Yunaさんの映画レビュー・感想・評価 - 15ページ目

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.5

10代の娘と見た。わりとワクワクしながら観れたわ。途中で失速する流れがあってそこを乗り越えれば最後まで行ける。

キャビン(2011年製作の映画)

4.0

ホラー映画を愛する全ての人のための娯楽的パニックホラー。アイデアとディテールが秀逸。何度も見直して、あーここ!とか楽しい。アホっぽい感じもツボ。

戦慄の絆(1988年製作の映画)

3.8

クローネンバーグですね。でも、ぜひとも原作者に注目してもらいたいところ。バリ·ウッドは、素晴らしいストーリーテラーです。キャサリンハーヴェイ名義では、強い女のワクワクする小説も書いているし。
とはいえ
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ヘルタースケルター(2012年製作の映画)

2.5

マンガ面白かった。映像もキレイだった。沢尻エリカって演技力あるんですか?なんかこの人が頑張れば頑張るほどシラケるだよな。。。キレイな人だけど首の太さと顔の大きさのバランスが合ってなくて見ててしんどい。

スキン~あなたに触らせて~(2017年製作の映画)

4.0

これネトフリでなにげに見たんだけど、ヒャッハーってなった。私の中では、KUSOと同じ箱に分類。でもこっちはとってもファンシー。ファンシーなKUSO

KUSO(2017年製作の映画)

2.5

本当にクソなのです。なにも考えず、ただただその状況を鑑賞しましょう。日本人も出てくるあたりが、なんかちょっと嬉しい。別に嬉しいような役でも、作品ですらないけどな。頭がおかしい映画なので、普通の人からす>>続きを読む

ムカデ人間3(2014年製作の映画)

3.3

もう観ないといいつつやっぱ観ちゃう三作目。ハチャメチャさがターボエンジン大全開で一作目二作目を観た人には懐かしさも感じられたりする。もはやノスタルジック。

ムカデ人間2(2011年製作の映画)

2.5

1よりもグロいというかえげつない。1は、せめて医学博士だっったけどこっちはただのど素人オヤジ。えげつないエネルギーが満ち充ちていた。もういや。

ムカデ人間(2009年製作の映画)

3.0

日本人俳優さんが頑張っている。実際こんなことやろうとするやつが出てきそうで気持ち悪かった。二回みる必要はない。

ベルサイユのばら(1979年製作の映画)

2.5

ジャックドゥミを知らずに小学生の時父に頼み込んで映画館につれて行ってもらった。ベルサイユのばらは、マンガはそれほど好きではなかったのだけど、この映画の オスカール!! アンドレ~ のやり取りがマイブー>>続きを読む

砂の惑星(1984年製作の映画)

4.0

長い小説をみっちみちに映画につめこんだ作品だけど、リンチ監督で、主役のポールにカイルマクラクランがイメージ通りだったので何も言うまい。あの掛け声?は、長らく仲間内で流行ってた。今でも通じるのが笑える。

永遠に美しく…(1992年製作の映画)

5.0

とんでもなく面白かった。ゼメキススゴいなあと思った映画。キャスティングも最高で文句ないわ。ちょっと前の映画だし、CGやらなんやらについては問題ないわよ。

ハンニバル(2001年製作の映画)

3.8

ジュリアンムーアがねえ。。。レクター博士が執着するほどか?と残念。ジョディフォスターは、はまり役だった。原作の内容がかなりはしょられてて、それもねえ。。。

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.0

アンソニーホプキンスとジョディフォスターの映画。。。なぜ次のハンニバルにジョディは出演しなかったのか。ていっても、この二作は、原作のほうが断然面白かった。でも、アンソニーホプキンスのレクター博士は、最>>続きを読む

バード・ボックス(2018年製作の映画)

4.0

ネトフリオリジナルが映画を超えてきた一品。強い女代表のサンドラブロック主演ということで、観てみた。設定には若干言いたいこともあるし(何様?)エンディングのその後を考えると鬱っぽくもあるが、バードボック>>続きを読む

オカルト(2008年製作の映画)

4.5

とにかく宇野さんが凄い。この人凄い俳優さんよ。白石監督のメジャーじゃない方で大活躍。佐々木蔵之介と横山くんの破門にちろっと出てきて思わず叫んだ。もちろん、映画としては色々言いたい人がいるだろうけど、ま>>続きを読む

ノロイ(2005年製作の映画)

4.3

カルトよりもホラー映画として成立してて、エンディングに欲求不満はない。とりあえず、凄い。在りし日の超能力少年少女ブームとか、全身アルミ箔おじさんとか。いやあ、映画って面白いですねw

カルト(2012年製作の映画)

4.0

ほんとB級なんだけど、面白すぎ。え、これ続きがあるの?と思わせるエンディングとか、ネオとか、演歌歌手みたいな祈祷師とか、あびる優ちゃんとか、白石監督作品の面白すぎなところがよく煮詰まってる

ヒューマン・レース(2013年製作の映画)

3.5

意外と面白い。観ててしんどいけど、割りと最後まで観れるし、ハラハラする。時間があって観るものないな~って時にみたらいいんじゃないかな。あ、割り面白いと思えるはず

マレフィセント(2014年製作の映画)

4.0

これは、観て良かったと思える作品。アンジェリーナも最高に美しく、哀しい。

不能犯(2018年製作の映画)

2.5

白石監督は、商業ベースになると途端に面白くなくなるのはなぜなのか。ストーリーも悪くないけど、感想は、ふーん。。。みたいな。

ディストピア パンドラの少女(2016年製作の映画)

3.8

サクサクとストーリーが進んでよかった。ゾンビものとしては割りと斬新でエンディングがなんともいえない気分になった。ちょっと鬱。

インシテミル 7日間のデス・ゲーム(2010年製作の映画)

3.5

片平なぎさのせいか、映画というかサスペンスドラマ。。。藤原竜也は、え、これカイジやったっけ?と思わせられ。とはいえ、二人とも実は好きw

ロマンティックじゃない?(2019年製作の映画)

3.8

ヒロインが、デブで素敵。ストーリーもわちゃわちゃしたラブコメでもひねってあって面白かった。あはーってなる。ホラーしかみないけど、最後まで観れた。

クレイジー・リッチ!(2018年製作の映画)

3.5

アジアの金持ちの暮らしが面白かったが、恋愛ものとしてのストーリーは、陳腐かな。ヒロインに共感できない感じだった。で?みたいな。ドラマにするほうがいいかも

ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

5.0

アカペラ好き、アメリカンガールズ好きにはたまらないシリーズ。全員好き。

アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅(2016年製作の映画)

5.0

これも最高でした。アリスが顔が特に可愛い女優じゃないのが正解。赤の女王に共感してしまった。

ピクセル(2015年製作の映画)

4.0

観るものがなくて観たのに意外と面白かった。。。どうせヘボいンでしょハードル下げて観たからなのか、最後まで観れて驚いたw

アダムス・ファミリー2(1993年製作の映画)

5.0

ベビーシッター最高かよ!私もマッチョメーンと酒場で歌いたい。

パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

4.0

ファンタジーというかダークファンタジー。デルトロなんでね。何度でも観れるわー

バクマン。(2015年製作の映画)

3.5

いい感じで映画化出来てた。設定変更なんかは時間の関係もあるから仕方がないし。ただ、冗長の場面、戦いのところとか、をもっと減らせばテンポよく仕上がったんじゃないかな。

シンデレラ(2015年製作の映画)

4.0

これは、演技がどうとかストーリーがどうとかではなく、衣装や小物をはじめとした美しいものを観るのが正解。素晴らしいセンス。

アリス・イン・ワンダーランド(2010年製作の映画)

4.8

結局ティム・バートンが好きなのだ。もうこれも最高。アンハサウェイもヘレナもジョニデもとにかくいい。

帝一の國(2017年製作の映画)

4.7

若いイケメンの映画としては秀逸の出来。最初から最後まで面白かった。菅田将暉以外もみんな良かった。恋愛というか男女のなんやかやがなくてそれもまたいい。

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.5

ドンソク兄貴がコン・ユのイケメンさを超える映画。韓国映画を見直すきっかけになった。私的にはコンジアムより上