ponpokotanukiさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.1

同じ状況でももういいよ自分なんてって攻撃性もなくしょんぼりしちゃう人とか日本人は特に居そうだけど自己主張しっかりして悔しいとか人に対して攻撃する気持ちになれる逆襲する心意気がある所にジョーカーの我の強>>続きを読む

おいしいコーヒーの真実(2006年製作の映画)

3.0

これはコーヒーだけに限った話ではないな。毎日当たり前の様に飲んでるコーヒーひとつでも着目したらこんな裏側があるんだね。

コーヒー生産者の息子が僕は絶対にコーヒー生産者なんかにならないよって答えてる所
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アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

3.5

お、おう。ざわわざわわ。
なんか、、人間だもの。
大人になったから理解できる話。
何度か見直したくなるね。

セトウツミ(2016年製作の映画)

4.7

好き!

コントを見ている様。

ずっと流しておきたい。

フシがある選手権  笑

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

5.0

それぞれの目線から物語が描かれていてとても良かった。
姉弟どちらの想いも誰しも経験したことある気持ちなんじゃないかな?お母さんの気持ちになったら広い目でなんて見れずにこんな辛い想いさせてるって自分を責
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ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)

4.0

初めて観たけど面白いね。
これは映画館で観たらアトラクションみたいで迫力あっていいだろなー。
最後までハラハラさせられた。最初の方の研究者達の会話も楽しい。
ザ・ムービー。

十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

2.1

安心感ある終わり方。皆若いから純粋で一生懸命で不器用に生きてるから死にたくなってしまったようないい子ではないか。

おんなのこきらい(2014年製作の映画)

3.5

森川葵演技すごく上手いから見ててしんどくなるシーンもあった。男からしたら関わりたくないめんどくさいメンヘラに思えるかもしれないけど誰かを好きになった時の若い女のリアルはあんな感じ、普通だよ。そして登場>>続きを読む

プール(2009年製作の映画)

3.2

母親の性格とか価値観が娘に与える影響って大きい気がする。価値観の違う母娘、会話していても、喧嘩するでもなくどちらが正解とかもなく、ただ考えが違うから理解はしあえないけど、他人だったら認め合えたらそれで>>続きを読む

LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

3.4

前半これから面白くなりそーう!と思ったけれど後半はスケールが大きすぎてもう何だかアトラクション気分。
ちょいちょい挟まれる人間の細胞の話とか進化論楽しい。

日日是好日(2018年製作の映画)

4.2

日本人の詫びさびを思い出す何度でも観たい映画。好き。
四季の移ろう様水の音が心地良い。
茶道だけじゃなくて一人の女性の人生を描いてる。

五感を使ってその瞬間を味わう。

かもめ食堂(2005年製作の映画)

4.3

めがね同様何度でも観たい映画。
もたいまさこさん唯一無二の女優。
人には色々な事情があってそれには楽天的に見えるフィンランドの人でも日本人でも国籍は関係ない、ひとつの場所に集って美味しいものを食べる。
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ザ・ボーイ 人形少年の館(2016年製作の映画)

3.0

ヒヤヒヤした。展開がまったく読めなくて、さらに想像を超えたラストでストーリー自体も楽しめた。ただのホラーかと思いきや老夫婦の秘密がうん、子をかくまう気持ちがなんとも切ない。

今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

3.2

色のある世界って素敵なんだなと思った。
衣装も可愛いし終始楽しく観ていられるお話。

ブルー・マインド(2017年製作の映画)

2.8

目を背けたくなるシーンが多々有り。
全体的に暗い感じで進んでいきます。
ありえない話なのに妙にリアル。

フィフティ・シェイズ・フリード(2018年製作の映画)

3.0

3部作の最終章だと知らずに鑑賞。
結婚した後のラブロマンスって珍しいからどんな話なんだろうと思ったけど現実的なやりとりとかスリル要素もありアダルト要素もあり、楽しめた。

ストロボ・エッジ(2015年製作の映画)

2.6

軽く観られる映画を探しこちらに。
漫画10巻分を2時間にまとめるのはやっぱり無理がある。
仁菜子の、胸が高鳴る瞬間とか夏と秋の間の匂いを感じたりとか揺れ動く気持ちの一瞬の変化にフォーカスしてる描写とか
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娚の一生(2015年製作の映画)

3.0

漫画が好きだったので、ようやく鑑賞。
前半少し退屈で後半楽しくなってきた。
トヨエツファンの方にはたまらないであろう哀愁や色気ダダ漏れ作品。←個人的にはあまりツボにははまらなかった。
演技であんな堪能
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ビリギャル(2015年製作の映画)

3.5

先生によって科目の好き嫌いや勉強の楽しさ決まるところもあるよね。
友達、先生、特にお母さん、みんな温かくて良い人。

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

泣けなかったけど、殺されたニュースが流れた瞬間は胸がズーン鼻がツーンてなった。
死んでしまう理由が意外。手紙を恭子に渡す仲良し君のタイミングが今じゃない感が強くて人間関係不器用さが滲みでてる、、。
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ドラえもん のび太の創世日記(1995年製作の映画)

2.9

見た目も性格も昔のドラえもんがやっぱり最強。
昆虫人の人間姿から本来の姿に変貌する瞬間がシュールできもかわで悲鳴あげちゃった。初めて会った昆虫人のズン子もまた微笑んでしまうくらいかわい。

アデライン、100年目の恋(2015年製作の映画)

2.9

アデライン可愛いなあ。
見た目は29歳だけど実は誰にも打ち明けてないけど中身は100年も生きてるおばあちゃん。歴史のクイズばんばん正解してそりゃ周りもビックリ〜だよね。
とにかく目の保養になりました。
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アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

3.8

レネーの気持ちわかるな。
外見は変わらなくても自分の自信一つでこんなにも周りからの見え方が、世界が、かわるんだなと思った!
いや、かわるよね今の世の中メイクや数ミリの顔や身体の変化ひとつで性格がかわっ
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天国の本屋〜恋火(2004年製作の映画)

3.0

遠い昔に原作を本で読んだなと思い、内容うろ覚えの中懐かしくて鑑賞。
天国の本屋と現実が繋がるという設定自体は面白い。案外わかり易くてすんなり話が入ってきた。
一瞬で消える花火を見て作った曲のタイトルが
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赤毛のアン グリーンゲーブルズへの道(2010年製作の映画)

3.5

好き。空想好きで健気で前向きなアンの名言のオンパレード。アンワールド全開。
やっぱりアニメ版だとプリンスエドワード島のせっかくの美しさが感じられないのが残念。

エバー・アフター(1998年製作の映画)

4.4

皆の知ってるロマンチックなシンデレラじゃなくて、魔法なんかも出てこない現実的なシンデレラ。

銀河鉄道の夜(1985年製作の映画)

4.3

不思議な作品。音楽すばらしい。観た後の余韻が半端ないよ。儚くて寂しい。言葉で言い表わせないけどすごい作品なのは納得。連続で2回鑑賞。
鉄道に乗るシーンあたりからどんどん引き込まれて行った。胸が苦しい!
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