Yさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

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インクレディブル・ファミリー(2018年製作の映画)

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お母さんがメインだった!
怪しいなーって思っていた人物がやっぱり黒幕でそこからの家族のチームワークは最高だった!
ジャックジャックのあんなパワーわたしも欲しいと思ったしジャック可愛いすぎてヤバかった。
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ザ・スイッチ(2016年製作の映画)

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入れ替わりならではの展開がやっぱり面白かった!
女の子のルールが見ているだけでうんざりした…
化学にいきなりめざめちゃう背が高いドーナツ大好きな男の子が可愛かったし、ラストも安心のハッピーエンドで見終
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I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

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少々あざとく感じてしまったのは自分が性格が悪いから…?
もちろん障害者のサムは心が綺麗だし娘を大切にしているけれど、綺麗事だけじゃ世の中やっていけないって思ってしまった。
裁判の決着が映されないけれど
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

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お洒落で怖くて面白かった。
彼女役がガールズのマーニーでびっくりした。
ローズの夜食が牛乳とカラフルなシリアルで真っ白な牛乳とカラフルなシリアルが混ざることはなくて、こんな細かいところにまで白人至上主
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イット・フォローズ(2014年製作の映画)

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終始不穏な雰囲気とBGMが最高だった。
ホラーなのに青春映画。
シェル型のスマートフォン?みたいなやつわたしも欲しい!
キア・ギルクライストは、冴えない感じだけどピュアな感じがして最高。

グッバイ、サマー(2015年製作の映画)

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10代の頃何をしても満たされなくて他の人と自分は違うって思ってるダニエルとテオに共感しかなかった。
ダニエルはカートコバーンを連想するような儚くて危うくて芸術的で前髪が目にかかってたりする瞬間の顔が可
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リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

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マイノリティーが報われる映画が個人的に好きで、男として生まれたけれどバレエダンサーを目指す主人公と幼馴染の友達がゲイってだけで最高だった。
もしかしたら主人公は幼くして亡くしてしまった母親をバレエをす
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

夢を追う二人が眩しすぎてどうにかなってしまいそうだった。
夢を叶えるためには別れる道しかなかったのか初めてこの映画をスクリーンで見たときから考えていたけど、別れるしかなかったことにやっと気づいて泣けた
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不屈の男 アンブロークン(2014年製作の映画)

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つらいとか悲しいとか苦しいとか簡単に言えてしまう今の世の中に生きている自分がいかに恵まれているのか身にしみたし、どんなに苦しい状況になろうと自分を信じている姿があまりにも眩しすぎた。
ジャックオコンネ
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ルーム(2015年製作の映画)

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見ているのがつらすぎてとてもじゃないけど一気に見れなかった。
この映画のすごいところは、大人から見て外の世界を知っているから今すぐにでも部屋から出たい親と外の世界を知らないから安全な部屋の中から出たく
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スタテン・アイランド・サマー(2015年製作の映画)

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地元を離れる最後の夏休みってだけなのになんでこんな感傷的になっちゃうんだろう。
多分大人になってしまったら失うものの方が多いからなのかな。
ヒロインが登場するシーンで主人公の脳内がまるで薔薇色みたいに
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渇き。(2013年製作の映画)

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地上で唯一舞い降りた天使にめちゃくちゃにされちゃうお話。
ひたすら穴に落ちるような映画だけど見終わったら一回死んで新しく生まれたような気分になった。

プロヴァンスの休日(2014年製作の映画)

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オープニングでいきなりサウンド・オブ・サイレンスが流れて窓からの景色と虚ろな目で完璧なエモーショナルだった。
ほぼ会ったことがない孫と祖父母との同居でお互いが思いやりを持った瞬間の幸福感がとてつもなく
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午後3時の女たち(2013年製作の映画)

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切れたら切れたで不安になるのは
積み上げた物を信じているから

セックスワーカーのマッケナがほっとけないくらい可愛かったし、レイチェルの何もかも恵まれた安全地帯に生きているのに死んだような毎日を送る虚
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硫黄島からの手紙(2006年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

また会おう来世でって言うセリフで死ぬことが日常だった戦時中に虚しくなった。
集団自決のシーンだけでも見る価値があると思う。

5年ぶり2回目視聴。
渡辺謙演じる栗林忠道氏が素晴らしすぎる。
元憲兵役清
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溺れるナイフ(2016年製作の映画)

5.0

美しさの塊で脳震盪になりそうだった。
傷つけ合ってしまっているのに惹かれ合う二人と夏の自然全てから目が離せなかった。
ラストのシーンを見てやっとタイトルの意味が分かったし、とても悲しくなってしまった。
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美しい絵の崩壊(2013年製作の映画)

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汚いことをしているはずなのに美しさと悲しみで絶望した。

終わらせなきゃいけない恋に溺れてしまう姿があまりにも人間らしくて見ていてつらかった。誰だって死ぬまで大人になりきれないんじゃないかとすら思って
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

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自分だけ知らないことの恐怖を感じた。

自分の知らない世界に勇気を出して踏み出す姿は忘れたくないし忘れないと思う。

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

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ナードっぽい主人公がうまくいかない学校生活にロックで反抗しちゃう姿が最高だった。
エイモンがタイプすぎてずっと目で追っていたくなってしまった。
ライブでこうだったらいいのに…的なストーリーがたまらなく
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ビフォア・アイ・フォール(2017年製作の映画)

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あの時こうしてたらとかいつだって考えちゃうけど結局は自分の都合の良いようには変えることはできないって改めて実感してしまった。
いつ死んでしまうかとか考えたりもしてしまうけど人生の最終回は必ずあるしすぐ
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ヤング≒アダルト(2011年製作の映画)

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ラスト15分くらいまでひたすら見ているのがつらかったし、バンドのシーンで自分と元彼との思い出の曲を元彼の嫁が演奏しちゃう場面はもうやめてくれ…って思った。

ゴッホ:天才の絵筆(2009年製作の映画)

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もっと生きていて欲しかったし、幸せな瞬間はあったのか聞きたかった。
だけど、全ては最後のシーンの通りだと思った。
フィンセントはいなくなってしまったけど、作品の中に生き続ける。
だから絵画は最高だし余
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NERVE ナーヴ 世界で一番危険なゲーム(2016年製作の映画)

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楽しさと悲しみと恐怖とネオンの光で脳がとろけそうだった。

人間の欲求ほど汚いものはないし匿名っていう無敵は本当に消えて欲しいし現代社会まさにそのものだと思った。

ステイ・コネクテッド つながりたい僕らの世界(2014年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

出てくる人みんなが病んでいて見ていると自分は普通なんじゃないかと思った。
母親にオンライン全てを監視されている女の子と親が複雑な離婚をした男の子の恋愛があまりにも繊細で綺麗すぎた。
二人で真夜中にひた
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ライオン・キング(1994年製作の映画)

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人生が凝縮されたような映画だった。
生まれたら当たり前に死は訪れるし、悲しいことばかりの中の一割ほどの楽しみの為に生きてるようなものだと思う。
ティモンとプンバがいいやつすぎて出てくると安心感が半端な
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ベイマックス(2014年製作の映画)

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大切な人を失ってしまった人へのメッセージ性が強い映画だった。
いつの日かベイマックスみたいなケアロボットが当たり前になる時がくるのかな?

つみきのいえ(2008年製作の映画)

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悲しい夢を見させられたような気持ちになった。
セリフがなくても伝わったし、セリフがないから余計に伝わったのかもしれない。
自分を肯定してくれた人が先にいなくなるなんて耐えられそうにないから自分が先に消
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

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心が透けて見えたら普通のひとなんて本当はいないと思う。
普通であることが一番幸せなのかな?
ずっと考えてみたけど結局分からなかった。
病気の弟のために「手がかからない子」になりきった姉が劇の後に家族含
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ミニー・ゲッツの秘密(2015年製作の映画)

3.0

等身大のティーンの女の子の日記帳みたいな映画だった。
どうして10代の時って年上に憧れちゃうか、今なら分かる気がする。
LSDを飲むシーンと飲んだ後のイラストレーションが好きだけど、一気に悪い幻覚を見
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ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

4.0

クラックみたいな映画だった。
ディカプリオがはちゃめちゃになっているところを見ていると自分まで楽しくなってきちゃう。

ミルク・マネー(1994年製作の映画)

4.0

子供達が力を合わせて頑張るところがとにかく可愛かった!
Vは娼婦だけど心が綺麗で魅力的でアバズレとか言う人の方が見ていて可哀想だと思った。
大人になっても子供達みたいな気持ちを忘れずに生きたいと思った
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ピーターラビット(2018年製作の映画)

3.5

マクレガーが変わってるんだけど、ビアのことを好きになってから人間っぽくなるところがすき。ピーターラビットが予想以上にうざくてびっくりした…。

時間的に吹き替えでみたら声が千葉雄大だったからさらにビッ
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青春の輝き(1992年製作の映画)

3.0

マット・デイモンが若すぎてびっくりした。
ラストまでマット・デイモンがクズな役でモヤモヤとしたものの、ユダヤ人の主人公は負けず劣らず輝いていた。

ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ(2009年製作の映画)

4.5

自由奔放な実親と厳しい叔母に愛されたジョンが羨ましい。
ライブのシーンとか友達とバスの上に無賃乗車しちゃったり可愛い女の子とイチャイチャしたり見ているこっちまでワクワクする瞬間が多い映画だった。
クレ
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キスから始まるものがたり(2018年製作の映画)

3.5

ベタベタなアメリカティーンの青春映画。
話はありきたりなんだけど、出てくる人全員顔が良いから問題なし。
こんな青春送りたかった…とか思いながら観ていたらあっという間。
あといくつ青春映画を見たら満足す
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ロリータ(1997年製作の映画)

3.5

ストーリーは同じはずなのにキューブリック版と別物に感じた。

キスをしたり飲みもの飲むときに歯列矯正の器具を外すシーンがいちいちドキドキした。