fushikoさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

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今作が私にとって初めてのスターウォーズシリーズ鑑賞!途中迫力の凄さに思わず笑ってしまうほどとにかくスケールが凄すぎた!スターウォーズが大好きな人達によって作り手の好きが全部詰め込まれた作品なのだろうと>>続きを読む

ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

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マクドナルド誕生までの秘話が描かれたドキュメンタリー映画。ファストフードの代表的スタートを切ったといっても過言ではないマクドナルドについて多くのことを知れたのは面白かった。ただ、まさしくドキュメンタリ>>続きを読む

ターザン:REBORN(2016年製作の映画)

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ターザン役の俳優みたことあるような〜と思ったらメイジーの瞳のお父さん!!スッキリだけど雰囲気も性格も全く違う人物を演じ分けていて驚き。あの真っ直ぐな力強い表情が魅力的。。ディズニーアニメのターザンをち>>続きを読む

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

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これが実話とは!ただただジョージ6世役を演じたコリン・ファースの演技力に圧倒された。。俳優に対する思いが終始演技で伝わってくる。嫌なことでも向き合い続けば何かが変わってくるかもしれない、逆に嫌なことは>>続きを読む

ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜(2011年製作の映画)

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大まかな前触れは分かった前提で観たけれど、やっぱり苦しい思いに悩み悩みしながらの鑑賞となった一作。このような時代は何十年前には悲痛ながら実在していたと思うと、他人事ではないなと悔しくてならない。なんで>>続きを読む

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

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これが実話に基づいているなんて、どうしても自分の境遇の幸せさを憎まずにはいられなかった。家に帰られない子供たちに対する一部の大人たちの行動。本当に考えさせられて、憎くてふがいない気持ちが募って仕方がな>>続きを読む

オデッセイ(2015年製作の映画)

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なかなか面白かった!ビビリな私は最初のシーンから手の力が抜けてしまうくらいハラハラ止まらなかったけどそのくらい迫力が凄かった。話自体は独り宇宙に残されたメンバーが地球に生還するために奮闘するというシン>>続きを読む

美女と野獣(2017年製作の映画)

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ディズニープリンセスでいちばん大好きなベル、いちばん大好きな美女と野獣。ドイツ版?の実写化は観たことがなくて分からずだけれど、今作は思い通りの忠実な実写化でもう最高の一言!こんなに素晴らしく実写化して>>続きを読む

ホーム・アローン(1990年製作の映画)

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こんなに名作なのに観たことがなくてずっとずっと観たかったホームアローン!英語字幕のため全てを理解できてはいないと思うけど、映像だけでもストーリーが理解できるくらい簡潔なストーリーで、可愛らしくてほーっ>>続きを読む

ロイヤル・ナイト 英国王女の秘密の外出(2015年製作の映画)

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キュートなエリザベス、そして彼女の輝かしい笑顔、1945年のレトロなヨーロッパの情景と服装にうっとリ!題材を変えた版ローマの休日のような映画で、またまた私はラスト後のストーリーを勝手に考えてしまってい>>続きを読む

モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

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前知識全くなしに観に行ったら、予想していたより何十倍も素敵な映画だった。何と言っても映像がキレイ!公開日ということで大きめのスクリーンで観れて大満足な美しさ!あとはモアナをはじめ登場人物の描写、表情や>>続きを読む

素晴らしきかな、人生(2016年製作の映画)

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ずっと観たかった。もう観終わった今、素晴らしいの一言に尽きる。愛(Love),時間(Time),死(Death)、毎日を生きる中で彼たち(Love, Time and Death)はどれほど私たちに語>>続きを読む

君と100回目の恋(2017年製作の映画)

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鑑賞後の今、じわじわといろんな想いが溢れてきます。"運命"というものの意味が可愛く切なく描かれていて素直に感動した。坂口さんの眩しさや陸の一途さが半端ではなくてそれはもう凄いんです。個性を忠実に活かし>>続きを読む

純情(2016年製作の映画)

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『純情』。予測はしていたけれど韓国映画お得意の重みありあり。何かもう、この手の韓国映画を観るといつも悔しくて苦しくて疑問で溢れてならない。感動の涙というより訴えの涙。この映画においては迷いもなくスオク>>続きを読む

キセキ あの日のソビト(2017年製作の映画)

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小学5年生の時。友達が聴かせてくれた愛唄が影響でその年のクリスマスプレゼントに初めてのウォークマンを買ってもらった。GReeeeNは私にとって音楽を聴く良さや楽しみを教えてくれたアーティスト。だから本>>続きを読む

世界から猫が消えたなら(2015年製作の映画)

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映像だと小説よりもリアルで、また違った深さがあった。何と言っても、佐藤健の演技力。夜の雨道と涙とただ繰り返される「キャベツ」。ここ、一番に佐藤健の素晴らしさに圧倒されて涙が溢れました。いつの間にこんな>>続きを読む

ターミネーター2(1991年製作の映画)

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銀?で出来たマシーンの男がとにかく怖い。最後の火のシーンは恐怖の後に感動があるから観てしまう。あの手は名シーンやなあ!エレベーターのシーンとか未だに1人で乗るときたまに思い出してゾッとするほど怖い記憶>>続きを読む

メイジーの瞳(2012年製作の映画)

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最っ低な大人たち。映画に対して久々に胸糞悪いと思うほどに。画面に反射して映る自分の顔が本当に酷かったです...笑 純粋な子供だから何も出来ない、だけど純粋なその瞳にはメイジーなりに必死に何かを考えてい>>続きを読む

君の名は。(2016年製作の映画)

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やはりこれは劇場で観るべきだと思い、やっと駆け込み観に行けました。新海監督の発想力は一体全体どうなっているんだろうって上映中何回思ったことだろうか。素敵すぎる、映像美とストーリー展開。スクリーンに吸い>>続きを読む

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

5.0

Filmarks試写会にてひと足お先に鑑賞してきました!もう感無量です。これはもう、出逢ったことのない初めての世界観に出逢えてしまった。息を飲み込むように魅入ったシーンがありすぎて、好きなシーンを選べ>>続きを読む

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

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公開時 映画館に観に行けなかったのがずっと悔やまれてて、絶対レンタル日に観ると決めてた Sing Street。素晴らしい!80s映画に多いメッセージ性が詰まっていて、個人的にフットルースと何か重なる>>続きを読む

ショート・ターム(2013年製作の映画)

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少なくとも私には観る必要があった映画。大切に育てられてきた私は幸せだと思っていいのに、泣いている彼らをみると無念で仕方なくて、簡単に恵まれてるなんて言うのは違うのかな、いやこの気持ちが同情を買ってい>>続きを読む

フラッシュダンス(1983年製作の映画)

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最後のオーディションのシーンの気迫に釘付け。80'の洋画はやっぱり何か他の時代にはない魅力があるなあとしみじみ。この世界観が好きなんだなあ〜!ostがどの歌詞も深くて素敵。ダンスのシーンはまさにフラッ>>続きを読む

マンマ・ミーア!(2008年製作の映画)

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2017年初映画はずっと観れてなかったマンマ・ミーア!健気なアマンダが可愛くて、メリル・ストリープの逞しい演技に圧巻の一言で、さらにハッピーになれてまさに新年にぴったりな映画!ギリシャの情景がどのシー>>続きを読む

ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

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私にとって凄すぎる偶然が重なった映画ぼく明日。もちろん公開初日に観てきました。本当によく出来た話だと改めて思う。原作を読み終えていたため、自然と愛美に感情移入してしまって涙。また何と言っても菜奈ちゃん>>続きを読む

あなたが寝てる間に…(1995年製作の映画)

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寒い冬にぴったしな暖かいハッピームービー。主人公のルーシーがどこかTaylorに似てる気がして謎の親近感(Taylorファンのため)。笑 髪型と声がどツボ!可愛い〜!人には言えないような妄想って誰もが>>続きを読む

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

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韓国語の授業で鑑賞。...ゾンビ映画といえばバイオハザードを1回しか観たことないようなホラーを避ける私が観るんじゃなかった(授業)。感じたことのない恐怖に襲われて冗談抜きにずっとガクブル状態でした..>>続きを読む

ニューヨークの恋人(2001年製作の映画)

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きっと好きだろうなあと思って鑑賞した結果、予想通り大好きな映画でした!何と言っても、いちばんにヒューのかっこよさ!!!英語の授業で、1日誰かとデートできるなら誰としたい?という質問に迷わずヒューと答え>>続きを読む

スウィート・ノベンバー(2001年製作の映画)

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秋の夜長、11月におすすめの映画ということで絶対観たくて、何とか滑り込みで鑑賞!!''私の11月になる?''ーこの台詞にまさかこんな意味が込められていたなんて。ストーリー知らずかつ鈍感な私は、途中から>>続きを読む

美女と野獣(1991年製作の映画)

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幼い頃から一番好きなプリンセスはベル!と決まっていたのに多分しっかりと最後まで観たことがなくて、実写化への予習も込めて改めて観直したくて鑑賞。やっぱり私の中の一番のプリンセスはベルだ!強くて真っ直ぐで>>続きを読む

ローラーガールズ・ダイアリー(2009年製作の映画)

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母親の夢に押し付けられた娘が、本当のありたい姿でいられる、心から夢中になれる何か=ローラースケートに出会う物語。思っていたよりもはっちゃけているしヒロインの不思議感が強くて途中ちょっと眠くなってしまっ>>続きを読む

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

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遅れ馳せながらのやっとの鑑賞!いや〜これは。好きな映画のジャンルは人によってそれぞれなのはもちろんで、その中で私はやっぱり、こういう観る人にハッピーを与えるというか、こう素敵!って思わせる映画が一番好>>続きを読む

アンビリーバブル・トゥルース(1989年製作の映画)

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やっと取り寄せて鑑賞!朝風呂から始まる久々に優雅な休日にぴったりな映画〜。淡い映像と途切れない会話の組み合わせがナイス!映画の雰囲気は個人的に、ブレックファストクラブに似てるなあって思った。'80年代>>続きを読む

世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

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どうしても絶対にスクリーンで観たくて1人で駆け込んできました。もう。本当に出逢えて良かったです、この作品に。私のこれからの人生において、強みになってくれるであろう映画になりました。記憶したい言葉と笑顔>>続きを読む

ザ・ビートルズ EIGHT DAYS A WEEK‐The Touring Years(2016年製作の映画)

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駆け込み!初のレイトショー!The Beatlesについて普段曲を聴くほどの知識しかない私にとって彼らは、思っていたより何倍も偉大な人達だった。無邪気な4人がピュアですごく可愛かった!あんな裂けるよう>>続きを読む

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

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この映画を撮られた中野量太監督が私の学校の卒業生ということで、学校で試写会があり迷わず観てきました。本当に本当に熱い映画でした。涙も笑いも、そして心が熱い愛で包み込まれました。出演者皆さんですが、やは>>続きを読む