fushikoさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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天使のくれた時間(2000年製作の映画)

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今の私の心には二人が羨ましすぎて、そのうえ温かすぎて最後涙が止まらなかった.. 時空軸が関係する話はファンタジーだけど奥が深いからやっぱり好き。それにこの話は100%ファンタジー!って感じでもないので>>続きを読む

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

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ロードショーで観て思ってたより怖くてそこから観る気はなかった今作だったけど、親友の誘いで観てみるか!という気持ちが芽生えて鑑賞~笑 しかし!なかなかに最高だった!ビビリな私は相変わらず驚き倒したけど、>>続きを読む

ボクの妻と結婚してください。(2016年製作の映画)

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やっと鑑賞。宣伝等でストーリーを知る機会があったから話の展開はどうしても分かってしまってる程での鑑賞だったけど、それでも家族への愛の描き方が温かくて、素直に涙が出た。"嫌なことでも何でも『楽しい』に変>>続きを読む

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

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良い意味で予想を裏切られて、上映時間の半分以上は号泣してしまった。これはストーリ構成を知らずに鑑賞するのがよりgoodかもしれない!! 登場人物がみんな否めないくらいに、愛おしくて愛おしくて仕方ない(>>続きを読む

ミッドナイト・サン ~タイヨウのうた~(2018年製作の映画)

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Midnight Sun. 観終えてからこのタイトルの愛しさがどれ程のものか、痛いほど心で感じる。この手の映画は初めて観る!っていう訳ではないけど、やっぱり号泣した。私の中では“Me Before Y>>続きを読む

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

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132分間、この世界観に吸い込まれた。エリオとオリヴァーの言葉にできない心の中のもどかしさが、ヨーロッパの情景や澄んだ空気感、古典的な言葉や繊細な音楽と丁寧に丁寧に織り合わさっていて本当に儚い世界観だ>>続きを読む

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

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もう.. Disneyってやっぱり凄いや。何でこんなにも素敵な作品を生み出し続けられるんだろうか?もう途中から涙が止まらなかった。どんな境遇の中でも自分の“好き”を信じ続けるミゲルの勇敢さに心打たれる>>続きを読む

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

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余韻。まず、本編が始まった瞬間この世界観はこの映画にしか作れないんだろうなぁと感じた。自分の語彙力では言葉に残すことが難しいのが悔しいけれど、言葉が話せない女性と半魚人の男性が紡ぎ合う『愛』はとてつも>>続きを読む

帝一の國(2017年製作の映画)

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大鷹彈の満点っぷりを見事に演じる竹内涼真も、最低男になりきる野村周平も濃いすぎるキャラを演じ切る菅田将暉も、全キャストの全力感が伝わってくる!そこがこの映画で一番に印象に残ったところ~!何にも考えずに>>続きを読む

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

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絶対に公開日に観に行きたいって思っていたからレイトショー駆け込み!観終わって一番に思うことは、映画を好きで本当に良かったってこと。映画って本当にかっこいい。やっぱり忙しくても何でも、時間をみつけて映画>>続きを読む

今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

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絶対に観る!と決めていた今作を劇場で。ストーリーから出演者、全てが素敵だった中で特に、魅力されたのは綾瀬はるかのすべて。姫らしい口調も服の着こなしも表情も、一つ一つの全てが凛々しくてカッコ良くて可愛く>>続きを読む

インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

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2018年初映画はインサイドヘッド!親友の家で新年会お泊まりをしながら鑑賞~。感情たちがメインとなった話ということだけ知って観たけど、もの凄くよく出来た話だった。笑えるシーン(というよりかは吹き替えの>>続きを読む

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

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映画館で初ホラームービー。普段ホラー映画に手をつけなさすぎて今作がどのくらいの怖さとか分からないけど、怖がりには普通に怖かった。笑 話というよりも音とピエロの登場の仕方が怖かったかも〜。話から生まれる>>続きを読む

はじまりへの旅(2016年製作の映画)

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前触れなしにやっとの鑑賞。可愛い家族やパッケージとは裏腹に、中身が深くて深くていろいろいっぱい、考えさせられた。普通ってなんですか?誰にも分からないしきっと無限大にあると思うし、でもこの家族が踠いて見>>続きを読む

ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

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観終わった今の気持ちを一言で述べるとまさに最高に幸せな気分!愛を信じられなくなっている人や愛が何か分からなくなってる人がいたら、本当に観てほしい映画。それからもし自分自身がその立場にこの先なったとした>>続きを読む

ナラタージュ(2017年製作の映画)

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忘れないうちに。ずっと楽しみにしてたナラタージュ。先生への恋がテーマであることだけを知って観に行ってきたけど、今余韻が胸の中を駆け回って大変。恋にはいろんな形があっていろんな絡み方があっていろんな葛藤>>続きを読む

わが心のボルチモア(1990年製作の映画)

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産業の革命を遂げるアメリカ、そこで生活する移民の家族たちの葛藤だったり難しさだったり愛だったりがリアルに描かれていた。やっぱり家族の大黒柱って偉大、家庭を支えたり見守ったり。道にも空にも花火が舞い上が>>続きを読む

パターソン(2016年製作の映画)

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変わりないと思う毎日にも世界は広がっていて、その世界には自分自身の生き方次第で出会っていけるものなのだということが主人公パターソンの目線から描かれており凄く心に響いた。変わらない毎日という素晴らしさ。>>続きを読む

ダンケルク(2017年製作の映画)

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ハリーがこの作品の為に髪を切ったことを知った時からずっと観ると決めてたダンケルク。正直、ハリーの演技が観たくてヨーロッパで起こった戦争がテーマという前知識しか持たずに観に行った。見終えた今、想いがあり>>続きを読む

打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?(1993年製作の映画)

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プロモーションビデオのようなきれいな映像と少年少女たちの淡くてほろ苦い一夏の物語が溶け込みあっているこの感じに見事に魅入った。ちなみに花火は横からみると平だと思うに一票。ナズナの美しさは14歳にみえな>>続きを読む

ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

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ずっと観たかったワンダーウーマン。留学中、現地アメリカで凄い高評価を得て話題になっていたから良作なんだろうなと思っていたけど、その予想をはるかに超えてきた。とにかく素晴らしい。すっごい良かった。余韻が>>続きを読む

ビッグ(1988年製作の映画)

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トムハンクス好きのための映画といっても過言ではないほど私にとってとびっきりたまらない映画だった〜!大人になるとなかなか見つけ出せない子供のもつ発想力の強さをいつまでも忘れないでいたいって思う。スーザン>>続きを読む

セトウツミ(2016年製作の映画)

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関西弁に誇りを感じる。笑 ロケ地がすぐそこのど地元、同じロケーションでこんなに笑いを誘う2人の演技力素晴らしい!セトこと菅田将暉の関西弁イントネーションは本当に地元感に溢れてて最高。

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

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原作読んだ上で、映画の方が良かった。やはり時間上端折られてる部分もあったけれど所々オリジナリティを交えて話が創り上げられていてまた違う良さもあった。原作では感動よりも衝撃が強すぎたため、話を踏まえて映>>続きを読む

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

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この映画は実話ではないけれど、9.11は払拭できない本当に起こった事件。当時あるいは今も悲しみにくれた人々がいると思うと無念で仕方ない。親子愛、家族愛の温かさとやっぱり苦しさとで涙。キャスト一人一人の>>続きを読む

ベスト・フレンズ・ウェディング(1997年製作の映画)

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ジュリアロバーツの美しさにただただ見惚れる。細かな感情が一つ一つ彼女の美しさに溶け込んでいくようなこの感じ。彼女はまさしくスクリーンに映るにふさわしい飾らない美しさを持つ女優だといつも思う。淡いメイク>>続きを読む

わたしはマララ(2015年製作の映画)

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授業で鑑賞。Malalaという一人の少女の勇敢さに終始ただただ圧倒されたと同時に、どんな形であれ誰かを傷つける人たちの酷さを痛いほどに感じた。短い鉛筆を握り土面の上に座って紙切れに何かを描く二人の少女>>続きを読む

トワイライト〜初恋〜(2008年製作の映画)

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自分が何故こんなに映画を好きでいるのか、その理由の一つがこの世界観に詰まってた。私が映画を好きでいる理由の一つは、映画というのは今の現実世界では実現し難いことをも何とも素敵に創り上げてしまうから。Tw>>続きを読む

パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊(2017年製作の映画)

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小学生の頃にジャックの自由さとかっこよさにどハマりしたパイレーツ。中学生ぶりにまたスクリーンで鑑賞できる嬉しみを噛みしめた〜。前作よりも初期のシンプルさを取り戻しているように感じたし、だけどもより新た>>続きを読む

スパイダーマン2(2004年製作の映画)

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1作目は何度も観てるのに2は今回が初めての鑑賞!英語の授業でHeroについての話をしてから無性にヒーロー物が観たくなって鑑賞したけど、やっぱりスパイダーマンの作者は発想力が凄すぎると思う。今作は、ヒー>>続きを読む

ドリーム(2016年製作の映画)

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いろんな感情がふつふつ浮き出してくるんやけど、3人の強さと笑顔の温かさに溶かされていく、NASAで起こった素敵な真実のストーリー。黒人の方が受けていた差別は本当に観るのも聞くのも心が苦しいし許せない、>>続きを読む

夢駆ける馬ドリーマー(2005年製作の映画)

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言葉では話し合えない人と馬がバディとして共にトラックを駆けてゴールを目指す。競馬って凄いスポーツ。競馬のことは詳しくなかったけれど、もっと知ってみたくなる。ただ、ダコタちゃんは安定に可愛いんやけど、あ>>続きを読む

グリース(1978年製作の映画)

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何と言っても50'sのすべての可愛さに惚れ惚れ。ヒロインやサポートキャラクターはもちろん、学校で一瞬映る人でさえもみんな着てる服が可愛いくてたまらない。体育の授業の靴はコンバース、不良は黒のライダース>>続きを読む

ミラクル/ミラクル 1980の奇跡(2004年製作の映画)

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こういった頑張ろうって夢を追わせてくれる熱々な映画、私はやっぱり大好きだ。白熱のプレーに挑む選手がかっこよくてかっこよくてドキドキしてたまらなかった。会場へと向かう前夜のバスのシーンなんてとっても胸が>>続きを読む

プライド 栄光への絆(2004年製作の映画)

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アメフトを舞台にした熱い男たちの物語。それでもって実話を元にした映画。強豪チームとの試合ハーフタイムでコーチが選手にかける言葉が深くて目頭があつくなった。自分自身、家族、友達との関係に目を向けて、今側>>続きを読む

アニー(1982年製作の映画)

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ずっとずっと観たかったAnnie!もう素晴らしいの一言しか出てこなくてどうしよう。大好きな映画がまた増えた。こんなに素晴らしい映画に出会えて私は幸せだ〜って鑑賞中も鑑賞後もこの気持ちが溢れ出す。何と言>>続きを読む