sdyuriさんの映画レビュー・感想・評価 - 20ページ目

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メゾン・ド・ヒミコ(2005年製作の映画)

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ピキピキピッキーン!

オダギリジョーはちゃんと仕事するよねほんと。

天空の城ラピュタ(1986年製作の映画)

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ドーラが母親だっていうのがこの作品のキーポイントな気がした。

魔女の宅急便(1989年製作の映画)

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夏休みジブリ制覇大作戦、記念すべき第一回!

観客の気持ちかっさらうのうますぎた…ストーリーにおいても映像の作り方においても!

ザ・ロイヤル・テネンバウムズ(2001年製作の映画)

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使われてる俳優とか音楽が前に出がちな現代で、監督(のセンス)が1番光ってる映画は多分そんなない気がするけど、彼の作品はその分類に入ると思う!だからって何だってわけじゃないんだけど唯一無二ってすごい!>>続きを読む

大いなる幻影 Barren Illusion(1999年製作の映画)

5.0

ひたすら好き
こういうの求めてた〜
でも大衆ウケはしないんだろうな〜

黒沢清監督作品で一番すき

白い馬(1952年製作の映画)

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主演の男の子(悪い意味で)かっこよすぎない?笑 作品の邪魔になっている気がしなくもない…


ドキュメンタリー的部分とフィクション的部分の境目を馴染ませるのが上手いと思う!

赤い風船(1956年製作の映画)

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灰色のセーターに灰色のスウェット、音の鳴る靴、赤い風船…愛おしい

わざのなかのわざとはこのこと。面白かった!

スイミング・プール(2003年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

主演、シャーロットランプリング!笑

久しぶりに展開にドキドキした!ミステリーだっての全く知らなくてジャケだけで選んで、普通に画こだわったアート系だと思ってたからびっくり。やっぱり予告なんて見ないに限
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PASSION(2008年製作の映画)

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2年ぶり?2回目。

台詞の巧みさとそれを完璧に生かしてるカメラワーク!

言葉でくくられた瞬間それはそれでしかなくなって、それ以上にならない、悲しいけどしょうがない。でもその言葉は複雑であやふやなも
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親密さ(2012年製作の映画)

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いや〜なんてしつこい映画なんだ、と、にたにたしながら観た。

裸足の季節(2015年製作の映画)

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面白かった!

でももうちょっと導入を長くしても良いと思った!一人一人がどんな性格かを軽く描くとか、後の閉じ込められるのを強調するために最初に不埒感・自由奔放な感じを出すとか!

最初に落とした小ちゃ
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永遠と一日(1998年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

アンゲロプロス〜!
登場人物以外の人物の画面への入れ方・タイミングが相変わらず絶妙。アンゲロプロス独特の長回しは奇跡の一場面を見せてくれる!


「明日の長さは?」
「永遠と1日。」
…いただきました
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Hole(1998年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

光の量、入れ方、空間の作り方が凄い…これだけで泣ける…その空間の中で、そのシーンを描くのに最もふさわしい角度を知りすぎてる…

少年がピンポンしていくのとか豆板醤買いに来るおっちゃんとか、がとてもお洒
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ひそひそ星(2015年製作の映画)

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2回目。

話が進めば進むほど、どんどん温度が冷たくなっていって、寂しくなって、映画館でみんなで観てるはずなのに孤独を感じた。

園子温は伝えたいことを(今までの作品みたいに)叫んで暴れて表すんじゃな
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若葉のころ(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ほどよく甘酸っぱい!
女子高生の意味もなく身体動かしちゃう感じとか、思春期特有の言葉にしたらもったいないくらいの繊細な感情とか、理性の前に本能が動き出しちゃってそんな自分がよく分からなくなっちゃう感じ
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エドワード・ヤンの恋愛時代(1994年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

登場人物の関係とか字幕(←めちゃくちゃセリフある!)追うのに大変で面白くなかったけど、最後の10分くらいでまるめこまれた!セリフで説明しちゃいすぎなのもちょっと〜って感じ!エドワードヤン作品の中では1>>続きを読む

さざなみ(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

朝が来て昼が来て夜が来てご飯食べて寝る、っていう年寄りの色のない日々を描きつつ、老夫婦の間に静かに亀裂が入っていくのを静かに描く。ほんとに静かに。

女は相手が離れていかないように必死に繋ぎとめようと
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郊遊 ピクニック(2013年製作の映画)

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入り口は狭いんだけど中に入ったらすんごい…なかなか入らせてくれないけど…

長回しの“尺”が物語を語る重要な手段になり得ていた…

つなげ方の妙

(1997年製作の映画)

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蔡明亮作品は絶対にファーストカット忘れない!河もよかった〜あのエスカレーター!

人間は本能に逆らえないもので、

数年に一回観て噛み砕いていきたい作品。

愛情萬歳(1994年製作の映画)

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本音と建前とか。西瓜ボーリング、ハエたたき、ローラースケート、、、心つかまれまくった。

青春神話(1992年製作の映画)

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自分の外に、自身の存在の証明を求める、結局何にもならない。

ヴィクトリア(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ただ作ったことが評価された系かと勝手に思ってたけど全くそんなことない!ごめんなさい!笑

最初のクラブの映像で、後戻りできない世界まで一気に引きずり込まれた感あった!ヴィクトリアと一緒に!ものすごく当
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恋する惑星(1994年製作の映画)

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ウォンカーウァイ作品毎度お馴染みの(ってほど数観てないけど)この映像の取り方とこの音楽の組み合わせは合ってると思うんだけど、私はやっぱりハマらない!加工した艶やかさっていうのかなー、フィルターが固定さ>>続きを読む