sdyuriさんの映画レビュー・感想・評価 - 21ページ目

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カップルズ(1996年製作の映画)

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ヤンのセンス好き。

でも生でそれを感じれなかったのが本当に悔やまれる…

山河ノスタルジア(2015年製作の映画)

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このテーマはずるいでしょ、えぐられるわ。最初と最後のキレキレダンスは監督の強がりなのかなって思った。

トニー滝谷(2004年製作の映画)

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全てを研いで研いで研ぎまくって出来上がった作品。鑑賞中得体の知れない何かに不安になりながらもとっても魅きつけられる自分がいた!


トニー滝谷の大人になるまでを振り返るやつは舞台的で新鮮だった!そして
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エル・スール(1982年製作の映画)

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照明が物語を語り得るのを見た。ファーストカットで一気に引き込まれた。引き込まれたランキング1位。 カットの長さに緩急?長短?があることで、長いカットがより強調されて良き。

そしてヴィクトルエリセの映
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霧の中の風景(1988年製作の映画)

5.0

好き。

主人公2人の周りを囲むささやかな出来事…素敵。目を凝らせば幻なんて幻じゃない。

クレーン最高。

ありがとう!テオアンゲロプロス!

Dressing UP(2012年製作の映画)

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あの主役の子はずるすぎるよ!あの顔は魅きつけられないわけがないしょ!現実と夢の描き分けはすごく難しいな〜、ちなみにこの作品の描き分けはあまり好きではない…。

アンジェリカの微笑み(2010年製作の映画)

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主人公が夢の中でアンジェリカと空飛ぶところで冷めた。あと夢から覚めての独り言も冷めた。現実と虚構を映像で表す表し方の好き嫌いが激しすぎるな〜わたし。音の効果(主に音量で)とか構図とかはすごっ!ってなる>>続きを読む

無伴奏(2016年製作の映画)

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徐々に響子と渉が近づいてくのは繊細でドキドキした!あの間の取り方とか上手すぎる!役者が!池松壮亮はもうあの道のプロだよね…笑 観客の高ぶりさえも操ってるよ池松壮亮。笑

グランドフィナーレ(2015年製作の映画)

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良い画がたくさんあって、それを見せつけすぎずあっさり流すわけでもなくって感じが良い!

ポルトガル、ここに誕生す ギマランイス歴史地区(2012年製作の映画)

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うーん、一つ目が1番短編の良さが出てた気がする。ペドロコスタのは嫌いじゃないけど、伸ばしすぎた感はあったかも!

観る前にハードル少しあげすぎた。

ZOO(1985年製作の映画)

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照明に魅せられた。

腐敗していく様はなんて美しいんだ。シンメトリーにはにやつきまくった。惜しげなく見せてくれた、たっぷりといろんなものを。

カナリア(2004年製作の映画)

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やっぱり石田法嗣良いな〜。石田くんの闇感好き〜。もっと映画出ても良いと思う!

んー、でも個人的にエンディングの曲は、ミスマッチすぎると思った〜。

光りの墓(2015年製作の映画)

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監督自身の一つ一つの空間に対する愛おしさみたいなものが溢れてた!それがカットの長さ、音、人間の動き、景色の移り変わりとかに出てて面白かった!

リリーのすべて(2015年製作の映画)

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エディレッドメインとアリシアヴィキャンデルの演技の凄さに尽きる!繊細すぎる!言いたいのそれだけ!ほんっとそれだけ!

鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

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お姉ちゃんとお母さんと観た〜

しょっぱなからサイレン音印象づけて、最後にあれでしめるってずるいね。おもろかった〜。私にもキューン音鳴らないかな〜

害虫(2002年製作の映画)

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DVD壊れてて半分までしか観れんかった〜。観てないのに感想言うのもどうかと思うけど、とりあえず観たところまで!

静かに淡々と出来事が進むんだけど、その下にはずっと重苦しい何かが流れてて変にドキドキし
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ウルトラミラクルラブストーリー(2009年製作の映画)

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タイトルの“ウルトラミラクル”で言い訳してるようにしか思えない!

おらさ松山ケンイチのこういう演技ば、好がねえな〜。(青森弁)笑

(1957年製作の映画)

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良かった〜!
いろんな事件が交差して、すべての答えが最後の5分くらいで片付く気持ち良さね!警察署のあの部屋でのラストシーンなんか最高すぎるっしょ!

京マチ子の鼻フンってやつと、白州の部屋で騙す演技も
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月とキャベツ(1996年製作の映画)

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うわー、良い!

山崎まさよしさんのファンでも何でもないからこそ、ちゃんと一つの映画として観れた。2人が仲良くなって曲が出来上がっていくと同時に、ヒバナの正体が徐々に明らかになっていく切なさがあって、
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リアリティのダンス(2013年製作の映画)

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濃いな〜、圧倒的な力を感じる映画だった。こういう映画でも、切り口がこうだと惹かれるし観やすい。母親のあの包容力のある胸は私も抱かれたいです…笑


それより何より世界史早く勉強しよっと。

茶の味(2003年製作の映画)

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良い良い良い!

えげつなくぶっ飛んだことを真顔で何の気なしにやってくるあたり、もんのすごく好き!シュールって言えばそれまでだけど、そうは言いたくない何かがある!切なさがあるのもグッド!

完全にツボ
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四月物語(1998年製作の映画)

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これ、私を題材にして脚本書いたんですよねってくらい私の話!笑

一見主人公の記録っぽいんだけど、ちゃんと四月独特のふわふわっとした感情がすべて詰まってる。余すところなく。最後赤い傘が綺麗に直ってた演出
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ムーンライズ・キングダム(2012年製作の映画)

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ウェスアンダーソン作品の中で1番好きかもしれない!

純粋に子役をこんなに演出できたのがすごいと思った。他の作品同様、画面に映る全てが計算された美しさで、且つそれが嫌らしくない!私の目、耳、頭、全てを
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(1974年製作の映画)

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5年後にもう一度観たい映画、かな〜。

あまりに断片的で多角的だったから何も捉えられなかった。自分の理解力が1番の原因なんですけどね〜…