Yushiさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

Yushi

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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.6

狂気の発生メカニズムを丁寧に描写したヤバい作品。ヤバい。触発されて暴力に走ってしまう人が出ても違和感ない。
想像してたよりも芸術的で美しかった。絵になるカットのオンパレード。特にダンスシーンは秀逸。
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はじまりへの旅(2016年製作の映画)

4.1

シガー・ロスも流れるし音楽が最高。
ジャケの印象とは異なり、思想、信教、教育なんかのテーマを描いた作品。
終盤が美しくてカタルシスもあってちょっぴり泣いてしまった。

交渉人(1998年製作の映画)

3.5

タイトルの割に交渉少なくてちょっと残念。

運び屋(2018年製作の映画)

4.0

クリント・イーストウッドとブラッドリー・クーパーの距離が縮まる毎に緊張感が高まっていく。
ダイナーで朝食を摂るシーンはめちゃくちゃドキドキした。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.6

映画好きで良かったー!!!

嫌なこととか辛いことが立て続けに起こって、何にもやる気起きなかったから仕事もサボって観に行ったけど、爆笑しながら観てる人がたくさんいて俺も爆笑しながら観れてサイコーだった
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怒り(2016年製作の映画)

4.1

ホラーかエッグいサスペンスが観たいな〜って気持ちだったけどこの作品を選んで良かった。
沖縄のエメラルドグリーンの美しい海がグロテスクにさえ感じられる。
久しぶりに邦画を観たけど、やっぱり自身も日本人だ
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華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

3.8

原作は未読。
シャツをばらまくシーンが最高。
Lana Del Reyの音楽はすごく映画に合うと思う。

ヘアスプレー(2007年製作の映画)

3.6

ストーリーはどうでもいいけど、全員で踊るシーンはさすがに見応えある。

バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

3.9

悪いことして見つかりそうになったときの緊張感がめっちゃリアル。
面白かった。

6才のボクが、大人になるまで。(2014年製作の映画)

3.7

トゥルー・ロマンスで一目惚れしたパトリシア・アークエットが劇中でどんどん老けていくのが寂しい。

20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

4.0

登場人物が少ない分それぞれがすごく丁寧に描写されてて良い。
パンクの隆盛にフォーカスした作品ではあるものの、随所で流れるアンビエントが登場人物たちと同じように優しくて素晴らしい。
母さんと自分の関係を
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RAW〜少女のめざめ〜(2016年製作の映画)

3.8

体調に影響及ぼす映画はめちゃくちゃ久しぶりだと思う、数年ぶり?
美術が本当に徹底してて素晴らしい。
全体的に過剰にビビッドなのも良い。
いやーよく撮ったわこれ(笑)

ブギーナイツ(1997年製作の映画)

3.7

設定と雰囲気だけですでに良いよねぇ〜。
セックスドラッグロックンロールな映画は大好物だから、逆にもっとめちゃくちゃやってくれても良かった!

ストレイ・ドッグ(2018年製作の映画)

3.6

マジでニコール・キッドマンに見えない…。
インストのBGMが良かった。

ドリーマーズ(2003年製作の映画)

4.1

美しすぎて何回か鳥肌立った。
こりゃヤベーわ。

キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

-

地上波にて鑑賞。カット部分が多いようなので評価なし。
もっと滅茶苦茶に暴れて欲しかった。

サイダーハウス・ルール(1999年製作の映画)

4.0

あんまり有名じゃない?気がするけどがっつり名作じゃーん。
「イノセンス」って言葉を擬人化したようなトビー・マグワイアが良かった。

アナイアレイション -全滅領域-(2017年製作の映画)

3.8

極彩色の夢幻。
耽美だけど不気味な世界観。
映画ではなく、映像作品として楽しめた。

ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

3.3

たしかに映像は美しいけど、こういう系はやっぱ苦手…