Yushiさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

Yushi

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フェイス/オフ(1997年製作の映画)

3.6

設定は面白いけど、ちょっとドンパチ多すぎで話が軽くなっちゃってる印象。
「じゃあアクション観るなよ!」って言われそうだけど(笑)

アメリ(2001年製作の映画)

3.6

テンポが良くて飽きずに観られた。
パリの街並みを楽しむためだけでも観る価値がある。
唐突に妄想が混ざってくる映像とか、無駄に大げさな効果音も独特で面白かった。

デスプルーフ in グラインドハウス(2007年製作の映画)

4.3

サイッコー!!最高最高!!
実写版GTAを観ているようだった!

どんだけイライラしててもこれ観たら最高な気分になれると思う。

GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊(1995年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

面白かった!
「現代の科学は未だに生命を定義することができない」
なるほどなぁ〜と思った。
シンギュラリティ後にどこまで実現するのかが楽しみですね。

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.9

設定がすごい。
自分が幼い頃によく妄想していたことがそのまま映像化されてる。
コメディっぽい作品かと思ってたけど全然そんなことなかった。
食わず嫌いしないで観て良かったです。

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.4

切ない。
劇中歌に痺れる。
ルーシー・ボーイントンが本当に美しくて魅力的で、主人公と同じように自分自身もどんどん恋に落ちていくのを感じた。
#Filmarks2016

少年は残酷な弓を射る(2011年製作の映画)

3.5

『ウォールフラワー』でとても美しくて個人的に注目していたエズラ・ミラーがサイコパスの少年を演じる作品。
赤が印象的。
前半は胸糞だったけど途中から慣れてきちゃった。
もっとキツいかと思ってたけど大した
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暗殺の森(1970年製作の映画)

3.7

1度目はあんまり理解できなかったけど解説読んで観直したら面白かった。読解力欲しい。
「美しい写真の連続のような映画」ってコメントをどっかで読んだけど、なるほどなぁと思った。
ドミニク・サンダは当時22
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ノスタルジア(1983年製作の映画)

3.3

初のタルコフスキー作品。
そりゃ美しいけど、カットが長すぎてさすがに冗長だ…寝てしまった。
水浸しの廃墟は忘れられない。

スパニッシュ・アパートメント(2002年製作の映画)

3.6

久しぶりに映画観て声出して笑った。
ドラッグ映画では全くないんだけど、何処と無くトレインスポッティングと通ずるものを感じた。
No Surprisesを度々流すのも最高!

ヴァージン・スーサイズ(1999年製作の映画)

3.5

キルスティン・ダンストがめちゃくちゃ可愛いけど、それ以上にA・J・クックが可愛い。

多感な時期に、身近にこんな女の子達がいたら、まともな人生を歩めないと思う。

メランコリア(2011年製作の映画)

3.7

プロローグの映像から美しすぎて、画面に釘付け。
あの動く絵画みたいな映像はどうやって撮影したんだろう。

鑑賞後は、美術館に行ってきたような感覚になりました。

レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

3.9

本当に美しかった…。
ストーリーの起伏が少なく、「楽しめる」作品ではないので、アート映画とか絵画のような芸術作品として鑑賞すると良いのかもしれない。
アカデミー主演男優賞を受賞したディカプリオの演技は
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ルーム(2015年製作の映画)

3.9

作る人によってはサスペンスになってしまう設定とストーリーなのに、あくまで心理描写に重点を置いて、完全にドラマ映画になっているところに製作側の強いこだわりを感じた。
しっかり泣かされたんだけど、もっと絶
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明日、君がいない(2006年製作の映画)

4.0

監督は『エレファント』を意識して作ったそうだが、こっちの方がだいぶ好きだった。

学校の、それぞれが少しでも優位に立とうとすることで生まれる、あの悪意に満ちた下劣な空気を思い出した。
過去の自分や同じ
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スカーフェイス(1983年製作の映画)

3.6

映画としての完成度は本当に素晴らしいと思うけど、ストーリーにはのめり込めなかった。

タイタンズを忘れない(2000年製作の映画)

4.3

サイコーサイコーサイコー!
久しぶりに映画でこんなに胸が熱くなったぜ。

個人的に好きなライアン・ゴズリングが思ったよりガッツリ出てた。

永遠の僕たち(2011年製作の映画)

3.8

ストーリーはありがちなんだけど、主人公が死に囚われた少し変わった少年、てことで絶妙なサブカル感が生まれてる。
最後はズルいな〜結局泣いてしまった。

恐怖分子(1986年製作の映画)

3.3

極端に台詞を排した作品。
もっと激しい作品かと思ってたけど、終始静かで、なんとなく落ち着かない嫌な空気が漂っている。

MUD -マッド-(2012年製作の映画)

3.8

少年と指名手配犯と川とボートと蛇。
ノスタルジックで、静かで、とても良かった。
水が多く映し出されることも、この映画にうっすら漂う寂寞感の表現に一役買っているのかも。

ピアノ・レッスン(1993年製作の映画)

3.5

ドランのルーツということで鑑賞。

切ない。
いつ破綻してしまってもおかしくないような危うさと、不思議な美しさが作品全体を覆っている。

落下の王国(2006年製作の映画)

3.5

映像が本当に美しかった。
公開時も話題になったらしいけど子役の子の演技も素晴らしかった。

きみに読む物語(2004年製作の映画)

4.0

なんだかんだでめっちゃ泣いてしまった〜悔しい。
ライアン・ゴズリングがしきりに心臓のあたりに手をやるのが印象的だった。
演技とはいえこんなにキスしまくったら絶対好きになるっしょって思いながら観てたけど
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17歳のカルテ(1999年製作の映画)

3.7

好きな要素がたっぷり詰め込まれたメンヘラ映画だった。
ナイトオンザプラネットでも思ったけどウィノナ・ライダーよりタバコが似合う女性はいないのではないか。
彼女はこの作品当時28歳…信じられない…。
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