taniさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

4.0

難しいこと何も考えずに楽しめる。
アライグマと木を見るための映画。ブラッドリー・クーパー、そこやったんかい!

海を感じる時(2014年製作の映画)

2.3

ヤングジャンプ時代から好きだった市川由衣が脱いだ、そこにこの作品一番の価値があった。
映画自体は、ぼそぼそ何喋ってるのかわからないとか、何のためにあるのかよくわからんシーンとか、効果的には思えない時系
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(500)日のサマー(2009年製作の映画)

3.2

トムもサマーも結局何がしたいのかはっきりせず、イライラ。
神様的目線で入るナレーションも、何だかなぁ。。
最初の頃のウキウキしてるトムから、300日目くらいの死んだ目をしてるシーンへ移り変わるところは
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アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

4.2

戦争の緊迫感がびしびし伝わってくる。徐々に精神が蝕まれていき、帰国をしても挙動がおかしなクリス。妻の悲痛な訴え。悪い意味ではないけど、観るのに体力がいる。

戦友との絡みが序盤それほど描かれないので、
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腑抜けども、悲しみの愛を見せろ(2007年製作の映画)

3.7

サトエリに期待しないで見たら、かなり良いのと、安定のさっつん。

アフタースクール(2008年製作の映画)

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見たはずなのにまったく覚えてないのでもう一回みる

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

3.0

自分の映画鑑賞史上最悪の後味。後味どころか全編に渡って救われない。
強烈に印象に残っているという意味では、ただ評価を下げるのも違うと思った結果の3点。笑

プリズナーズ(2013年製作の映画)

4.4

まず、第一容疑者アレックスの意味深な発言や、犬の首輪持って持ち上げる異常性が描かれ、おーやっぱコイツがやったんじゃないかと思わされる。かと思えば、違う怪しい人物の影。。。んで最後、お前かーい!!

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フローズン・タイム(2006年製作の映画)

3.2

止まった時の中で動けた男、結局誰やねん。
そういう細かいところを気にせず、時間が止まった世界の、描写の美しさを楽しむための作品なのかな。ラストの雪のシーンは好き。

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

4.4

冒頭の口パクのギャグでクスッときてから、すっかりハマってしまった。いろいろベタな感じではあるんだけど。笑
メッセージもシンプルで、すごくポジティブな気分にさせてくれる。

ズーイーちゃんがマジ天使です
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風立ちぬ(2013年製作の映画)

3.1

二郎の声がやばい。トトロのお父さんより棒読み!
感情の起伏が全くつかめず、悲しい場面でも棒読みなので、二郎に何か裏があるんじゃないかと勘ぐってしまうレベル。笑
そのせいか感動もあまりせず。

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

3.7

ゲイとダウン症。
純粋な愛情に対し、まるで言いがかりのような言葉で責め立てららる裁判。偏見について考えさせられる。

オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

4.0

キモい宇宙生物「ギタイ」と戦い、何回も死んではループし、生き残る道をさがしていく話。
死ぬと言っても、ケイジが修行してケガするたびに、リタに撃たれる様などはコミカルで、悲壮感ただよいっぱなしじゃないの
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