taniさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

4.0

大勢の人を救っても、判断が誤りだとされて厳しい追及を受ける。
追及する側は、それが仕事なんだろうが、まー感じの悪いこと。
シミュレータで実証している人間の、あまりに緊迫感のない棒読みの『ばーど』にも腹
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ナチュラル・ボーン・キラーズ(1994年製作の映画)

2.8

独特な気持ち悪さ。
ちょいちょい映像がモノクロや単色に変わったり、モーテルの窓や天井にテレビのような画面が写されている描写などなど。
奇抜な映像美ともとれるのだろうが、自分は苦手。

ロバートダウニー
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ワイルド・ルーザー(2013年製作の映画)

2.0

すべてが中途半端な駄作。
クライムサスペンス的な要素も半端だし、人物の心情描写も不十分なので、行動が唐突すぎたり。そもそも主人公の婚約者があまりに疲れたオバさんで、何か裏があるのかと思いきや特に何もな
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葛城事件(2016年製作の映画)

3.2

人一人が周りに及ぼす影響ってなかなかすごいものがあるな。
安っぽい自尊心、支配、暴力。クズな親父一人による家庭崩壊。なんだか非常にリアリティがあるように思えて、それゆえ後味も非常に悪かった。
田中麗奈
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アメリ(2001年製作の映画)

4.0

フランス映画特有のシュール感とオシャレ感。ストーリーが特別面白いとは思わなかったけど、この世界観が魅力なんだろう。
もっとピュアな恋愛を描いたものだと勝手に思っていたけど、意外とシモなネタもあり笑

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.6

登場人物みんないいやつなほっこりロードムービー。元妻も最初は嫌なやつなのかと思いきや、めっちゃいい人。スカヨハもいいオンナな感じだけどちょい役笑
Twitterの使い方一つで、物事が悪い方にも良い方に
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月に囚われた男(2009年製作の映画)

3.6

月にとらわれた男の話。邦題そのまんまやん〜
お手伝いロボットのディスプレイに映し出されるニコちゃんマークに哀愁が漂う。

ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

3.6

濱田岳、ムロツヨシの一般ピープル感と、これまた綺麗すぎないけど可愛らしい佐津川愛美が織りなす、日常系ラブコメディなスタート。その中で一際異彩を放つ、ダークサイド森田剛。

開始40分ほどしてからのタイ
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ミスター・ノーバディ(2009年製作の映画)

3.8

これまた難解な作品を見てしまった…

人類が死ぬことのなくなった未来の世界で、最後の「死ぬ人間」として注目を集める老人、ニモ・ノーバディ。
どのような人生を歩んできたかインタビューされるものの、ニモの
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メカニック(2011年製作の映画)

3.6

弟子をとったステイサム無双

弟子、結構強くなってカッコよくなったけど、やはり師匠には及ばなかったな。

ブルージャスミン(2013年製作の映画)

3.7

うわぁ、ジャスミン救われなさすぎる。まぁぜんぶ自分がまいたタネなんだけど。

プライドをすてきれずにウソにウソを重ねるジャスミンも、妹のジンジャーのように尻軽で、社会的ステータスが高そうな男に簡単にな
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メリーに首ったけ(1998年製作の映画)

4.0

若かりしキャメロン可愛すぎるやろ〜な作品。

みんなメリーに首ったけ、わかるわー。
あんな見た目も性格もステキな女性が身近にいたら、男なら誰だって職業偽って近づいてみたり、趣味や理想の男性像を盗聴して
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インファナル・アフェア(2002年製作の映画)

3.8

日本でもハリウッドでもリメイクされているだけあり、納得の面白さ。

字幕のせいなのか、ラウ(ホントはマフィアだが警察に潜入してる方)の態度の変わりぶりには最後まで疑いが拭えず、入り込めなかった。

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マジカル・ガール(2014年製作の映画)

3.2

おっさん二人が、それぞれ想いをよせるマジカルガールのために命がけで戦うキャッチーな作品。とはちょっと違う。

観終わった後のモヤモヤ感。マルホランドドライブを観た後の感覚にどこか似ていた。

トカゲの
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ファインディング・ニモ(2003年製作の映画)

3.2

なんか淡々と話が進んで終わった印象。キャラの魅力もなんとな〜く物足りない感。

終始、ニモのお父さんの声がなんか気に入らないな〜と思って、あとでノリタケだと知った。そっか。

シュガー・ラッシュ(2012年製作の映画)

3.9

主人公ラルフは、ゲームの悪役。自分がいなきゃゲームは成り立たないのに、周りからの扱いはひどいもの。ゲームのヒーローであるフェリックスや、周りのオッサンオバサン連中のまあ憎たらしいこと。
ディズニーはこ
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フィルス(2013年製作の映画)

3.7

まさに清々しいほどのクズ主人公。出世を目論み、同僚を陥れる。同僚嫁と不倫はするわ、他の同僚のゲイを大声でカミングアウトするわ、やりたい放題。でもなんかまあやることがガキくさい。

ところで主人公の嫁は
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シャッフル(2007年製作の映画)

3.3

一週間で起きた出来事がシャッフルされるという話。夫が死んだという報せを受け、次の日朝起きると、夫はいつも通り家にいる。

時系列が入れ替わる系設定なんだが、その設定が生かされてない感が若干あり。なんか
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シャークネード(2013年製作の映画)

2.0

想像を超えるチープさとツッコミどころの嵐。冒頭のシーンから意味が全くわからん。
夜、友人と酒でも飲んで、ツッコミながら見るべき作品である。このバカさ加減を許容できるテンションで見れば、面白さは格段に変
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秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

3.0

君の名は。のブームに乗っかって見てみました。

噂に違わぬ映像美。若干、「きみに読む物語」を思い起こさせるストーリーで、男性と女性で感じることは違いそう。

男はいつまでも思い出だったり情を引きずるも
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恋はデジャ・ブ(1993年製作の映画)

4.0

ある日朝起きると、昨日と同じ1日が始まる。天気も、ラジオDJのセリフも、話しかけてくる人々のセリフもみんな同じ。

自分勝手な男が、ある1日を何回も繰り返すことになったとき、どんな行動を取るのか?
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デッドプール(2016年製作の映画)

3.2

ちょっとウケ狙いすぎかな。

他のマジメなヒーローと違う、異色なチャラい感じでいいんだけど、メタ的なセリフがちとクドい。

敵も小物感がすぎたな。

ズートピア(2016年製作の映画)

4.8

ポスターが何か見たことあると思ってたけど、そうだ、LIFE!に若干似てる。笑

魅力的なキャラクターたちと世界観、子供でも大人でも楽しめるビジュアルとメッセージ。

久々に純粋に面白い映画見た〜!とい
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キャビン(2011年製作の映画)

3.3

漂うB級感。
ところどころに、既存のシリアスホラーを揶揄するようなネタが盛り込まれており、マジメに見るべきなのか、コメディとして見るべきなのか判断に迷う。

脱出を試みるときのバイクのシーンでも、
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キャリー(2013年製作の映画)

2.9

クロエが可愛すぎるので、イジメられることにそもそも違和感が。笑

むかーし原作を読んだんだけど、ところどころ微妙〜に違う部分があった?あの女の子は、改心して彼氏にキャリーをプロムに誘うよう促すんだっけ
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アドレナリン(2006年製作の映画)

3.4

あの手この手でアドレナリンを出そうとするステイサム無双

ゲットバック(2012年製作の映画)

3.0

なんか展開がチープだった。悪役も小物感がすごい。

娘役のサミ・ゲイルちゃんがめちゃ可愛いのと、最後の終わり方はほっこりして好きだ。

ヘイル、シーザー!(2016年製作の映画)

2.8

一般向けではない、一部の映画マニア向けの作品と思われる。

見所がわからなかった。なんとなく見てたら、あ、これで終わったのか、という感じでした。

ダーティ・グランパ(2016年製作の映画)

2.7

下品なおじいちゃんと旅行先で一悶着繰り広げるロードムービー。

とにかく下品で破天荒なデニーロのキャラは憎めないが、正直まあ〜ウケない。

そんなおじいちゃんと過ごすうちに、自分の生き方を見つめ直す孫
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レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

4.2

復讐への執念、生への執着、大自然の厳しさ。
気の抜けない展開と、時折あるグロ注意な描写に、観終わった後は疲れがどっと出た。

もし自分だったら、あの場面でも、あそこでも死んでる…計6回は死んでる。笑
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バーレスク(2010年製作の映画)

3.9

物語は王道のサクセスストーリー。

アギレラの歌と、艶美な衣装を身につけたダンサー達のショーは圧巻。

ニッキ役のクリスティンベルってどっかで見た気がすると思って調べたけど、見たことある映画はなかった
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モンスターズ・ユニバーシティ(2013年製作の映画)

3.1

モンスターズインクではどちらかというとサリーがメインだったので、本作ではマイクをメインにしたのだろうか。

モンスターズインクよりも時を遡り、マイクやサリーが学生時代の話。
学内での大会で優勝を目指す
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モンスターズ・インク(2001年製作の映画)

3.7

序盤はブーが全然可愛く見えなかったんだけど、サリーやマイクとドタバタ騒動を繰り広げていくうちに少しずつ愛着が湧いてきた。モンスターたちもキモ可愛くて魅力的。

それにしても2000年代初頭の作品とは思
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プレステージ(2006年製作の映画)

3.6

二人のマジシャンが、プライドをかけてお互い邪魔しまくるんだが、なんとなくヒュー様に肩入れしがちな導入?(好みの問題?)なので、ベイルがま〜憎たらしく見えたw

二人のマジックのタネがあかされるラストは
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ブリジット・ジョーンズの日記(2001年製作の映画)

3.2

ダメダメ女子の全然モテない物語かと思って見たら、そこそこモテてキュートなブリジットでした。
コメディタッチではあるものの、内容は王道の恋愛モノ。

コリンファースのダサいセーターやネクタイが印象的w