ゆーたさんの映画レビュー・感想・評価

ゆーた

ゆーた

DASHCAM ダッシュカム(2021年製作の映画)

1.4

このレビューはネタバレを含みます

今すぐフワちゃんでリメイクすべき一作

映画としては長い、観にくい、面白くはない

ただどこまでも他人に迷惑をかけまくる主人公の生命力と悪口のセンスと踏韻はけっこう好き

オー・マイ・ゼット!(2016年製作の映画)

2.4

このレビューはネタバレを含みます

ゾンビになっても角ちゃんは角ちゃん

密輸 1970(2023年製作の映画)

4.8

音楽、衣装、時代設定
どれも本当に素晴らしい

ガイリッチーやタランティーノ節、なんならRRRも感じられるシーン多々あり

はっきり言って名作 マジで面白い

ハッチング―孵化―(2022年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

マリグナント的なオチを予想してたけど、ちょっと裏切られてよかった

母親と弟がとても嫌なヤツ

母親の愛人がイケメン、出てくる女の子は皆美人
北欧ってすごいね

呪葬(2022年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

アジアホラーの当たり外れが心とU-NEXTのポイントに結構ダメージくらう

またヴィンセントは襲われる(2023年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

設定はすごく良くて、ちょっと腹立つ顔してる主人公もいい

ヒロイン登場あたりから話が大きくなりすぎて、『あー、そっち方向に話の舵切るんだ…』みたいな展開が多くて残念だった

面白いは面白いんだけどね

女囚701号 さそり(1972年製作の映画)

2.5

猫背椿そっくりな人が出てくる

囚人服がおしゃれ

梶芽衣子がすごい

BUG/バグ(2007年製作の映画)

1.2

このレビューはネタバレを含みます

ホントにフリードキンが作ったのか…?

統失とアルミホイルは世界共通

亡霊学級(1996年製作の映画)

1.8

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ギンガピンクとシュシュトリアンがメガレンジャーの学校にいます

No.10(2021年製作の映画)

3.1

久々に難解な映画を観た…

ただ決してつまんなくはない

タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密(2011年製作の映画)

2.9

スピルバーグって何作っても『あ、この映画スピルバーグだな』ってすぐ分かるのすごすぎ

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

2.0

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大家テイラージョイでしたね

1960年代ロンドンと服飾がテーマなのでどちらもよかった

マットスミスって50年代の映画に出てきそうな顔立ち

言いたいことは『THE MAN 同じ顔の男たち』と似てい
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マルホランド・ドライブ(2001年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

好みのヒロインのブレがない男、それがデイビッドリンチ

ツインピークスをより衒学的にしてる

赤い部屋が青い箱になったのね

レディ・オア・ノット(2019年製作の映画)

2.3

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なんか観たことあると思ったらサプライズに似てるんだわ

かくれんぼじゃなくてもはや鬼ごっこでは?

不安の種(2013年製作の映画)

1.5

ビジュアル一本勝負にすればよかったものを…

いきなりキレ出す石橋杏奈が1番怖い

あのコはだぁれ?(2024年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

『みんな大好き高谷一家がパワーアップして帰ってきた!! スクリーン狭しと大暴れ!!』

前作が思いの外よかったのでレンタル

クレーンゲームのくだりはインパクトあったがもう一展開膨らまして欲しかった
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ゴールド・ボーイ(2023年製作の映画)

4.0

いいなー、これ
思った感じとは違ったけどすごいよかった

沖縄の格差問題も上手く取り入れてて作品に重みが増してた

子役たちもハマってたなぁ

岡田将生って売れっ子なのにこんな役も出来る素晴らしい役者
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シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

4.0

MCUへの熱い気持ちを取り戻せた一作
トニーレオンはズルい、ホントにズルい

デッドプール&ウルヴァリン(2024年製作の映画)

3.0

2000年代に洋画と洋楽に心酔していた全ての人への餞的作品

MCU入りしても俺ちゃんらしさを失わないでくれてよかった

レイノルズはホントに自分をイジられるのが大好き

SHERLOCK/シャーロック 忌まわしき花嫁(2016年製作の映画)

3.5

ファン待望のご褒美特別編

全シーズン観ててよかった、原作の知識もあるとより楽しい。

ドミノ(2023年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

酔っぱらったロドリゲスがインセプション観て『俺ならもっと低予算で面白いもの作れんじゃね!?』って撮った映画

ロドリゲスってホントに赤色とテンガロンハットが好きなんだな

昔、好きじゃなかったベンアフ
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ネイビーシールズ ローグ・ネイション(2021年製作の映画)

2.9

カメラワークが素晴らしい
ガンアクションもだが、ナイフと素手の格闘シーンがすごいよかった
若者に自爆を強要するシーンの緊張感ヤバい
あの状況下で丸腰で逃げ回るマンスールの胆力ハンパない

視線(2022年製作の映画)

1.9

このレビューはネタバレを含みます

雰囲気も衣装もかなり好みなんだが、絶望的にハマんなかった

たしかにラストカットは素晴らしい

マイカモンローがマリエにしか見えない

パシフィックリムの怪獣博士が淡々としてていい

ヴィデオドローム(1982年製作の映画)

2.1

クローネンバーグ流『TVは1日1時間!』

VHSの画質ってやっぱりワクワクする

ザ・ブルード/怒りのメタファー(1979年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

義両親がアル中で嫁がハナ肇そっくりな精神科医に入れ込んでる悲惨な旦那の話

娘が可愛いのが救い

クローネンバーグの湿疹とか腫瘍とか奇形児の生理的にくる気持ち悪さったらないね、天才だね

見えない恐怖(1971年製作の映画)

3.3

『ローズマリーの赤ちゃん』もそうだけど、ミアファローの追い詰められた時の演技が凄すぎる

撮影も素晴らしい

アナザヘヴン(2000年製作の映画)

2.6

好きだったなぁ、原作も読んだわ

当時は市川美和子ってどうなん?と思ったけど今観るとすごくいい

ただマナブは江口洋介ではない気がする