yunaさんの映画レビュー・感想・評価

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マリー・ミー(2022年製作の映画)

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王道格差ラブストーリー。あるあるな展開だけど、見やすくて普通に楽しめた。

相変わらずな、ジェニファーロペスのゴージャスさには感服。

最初のきっかけとラストは、やっぱり手書きのMARRY ME。
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ビートルジュース ビートルジュース(2024年製作の映画)

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前作は未視聴のまま、本作を視聴。

ストーリーは、比較的シンプルでわかりやすい。細かい設定に関しては、前作を見ていないと想像で補う必要があるが、特に問題なく楽しめた。

簡潔に言うと、
リディアは、娘
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ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

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夢に出てきそうな不気味な世界。楳図かずおチック。宇宙人版進撃。

宇宙人×支配×宗教×野蛮×文明×原始×闘い

エコール(2004年製作の映画)

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純粋無垢な「少女」から、成熟し、美しい「女性」へと羽化していく。終始不穏な空気が取り巻く世界観。

細かく見ていくと色々思うところはあるが、最後まで詳細については明かされず、難解な作品故に、鑑賞者にそ
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憐れみの3章(2024年製作の映画)

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支配する者とされる者。支配という手網で相手を縛り、手元に置こうとする。絶対的な服従こそが、愛であると信じきって。また、長期にわたり支配された者は、自分の意思や選択が出来なくなり、支配者にただ縋るこ
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フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます


手に映写するシーン。クローゼットの隙間が映画館。

子どもたちが映画撮るシーン、かわいい。

音楽も映像もいい。

場面の転換も、タイミングが絶妙。

映画製作への熱。

無邪気で大胆で感受性豊かな
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キューティ・ブロンド3(2009年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

1、2作のアナザーストーリー。エルは会話中で少しだけ、触れられるが、本人は一切出てこない。エルのいとこの双子の姉妹が主役のお話。

アニー…勉強が得意だけど、引っ込み思案であがり症。
イジー…身体能力
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キューティ・ブロンド2/ハッピーMAX(2003年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

「独立記念日が歩いてるみたい」
「動くバービー人形」

この手の女の子、大体矢継ぎ早に話すよね。

ドアマンのおじさん(シド)とのナイスコンビネーション。スペック高すぎて、只者じゃない。

大型犬と小
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キューティ・ブロンド(2001年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

平成のキラキラポップキュートな世界観。アヴリル・ラヴィーンの曲が似合う感じ。ピンクのバービーちゃん。エルは、最初、いかにも、おバカで世間知らずなお嬢ちゃん。馬鹿な女の定番な歩き方。もはや、小型犬おばさ>>続きを読む

アナザーラウンド(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

主演男優、渋カッコイイ。漂う哀愁がセクシー。

北欧家具やランプ、建築等、デザインが洗練されていて、シンプルなラインの美しさ。

スコドゥールの理論。

マーティンは、家庭でも、職場でも、冴えない日々
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エブリシング(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

音楽がいい。
主演の2人のビジュがいいし、王道ラブストーリーではあるけど、映像に関しても文句ないし、良作だった。
長生きするより、束の間でも大事なことあるよね。

結局、不治の病は息子と夫を失った母親
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ザ・ハッスル(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます


レベル・ウィルソンは、図々しい役やらせたら、ピカイチ。大体ポンコツトラブルメーカー。毛量がえぐいし、見た目のパンチがすごい。そして、相手誰でもいいんかーい。

アン・ハサウェイの衣装、綺麗すぎる。
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フレンチアルプスで起きたこと(2014年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

出だしから不穏な音楽と映像。

4人全員が同時に電動歯ブラシ使ってるのシュール。BGMと爆発音と電動歯ブラシの音が重なって、不穏な展開を強く予感させる。

もしや、雪山のテラス席、シャレードに出てくる
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ハスラーズ(2019年製作の映画)

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引き際が大事。欲を書きすぎるとよくない。騙すか騙されるか。

ジェニファー・ロペスは、最高にセクシーゴージャス。ワンピースに出てきそうな女のリアル版。

おばあちゃんも、まさかのそっち側かい。イケイケ
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マーメイド・イン・パリ(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます


スケート移動はシュールすぎ。

音楽が神秘的でどこか不気味なtheファンタジー感。セットや小物がかわいすぎる。特に隣のおばさん宅のバスルーム、ラブリーでかなり好み。

何故か主人公には人魚の歌が聞こ
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陽だまりハウスでマラソンを(2013年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

老後、人生の終末期の生き方について考えさせられる。

「人生はマラソン。」
止まったら負け、続けることだ。

アメリのポスター!

メガネ帽子おじいかわいい。

老人ホームのお年寄たちの希望の星になり
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べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます


ラバーガール出てるだけで、個性的な要素しかない予感。
独特なノリとテンポ。女子校か。そして、ちゃんとイカれてる。様子がおかしい。諦めも早いし、ノリがゆるすぎる。殺しのシーンが、しっかりえげつない。
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スケート・キッチン(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます


両親との距離感や関係性や自身の変化に関する悩みを抱え、心を許せる友人さえいないどこか孤独を抱え込んだ少女。スケボーだけが彼女の支えであり、生きがい。そんな彼女にスケボーを通じて気持ちを打ち明けられる
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プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

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一瞬、シャレードが出てくる…!
若い頃のジュリア・ロバーツ、アン・ハサウェイに似てる。
舘ひろし的な渋さだけど、何故かあんまり好きに慣れない微笑み。

ホテルの支配人が、見守ってくれてて、いい人。
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モン・パリ(1973年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

診察室でタバコ吸ってる先生とか、さすが昔のおフランス。

コメディなのは分かるけど、男性が妊娠したとしたら、子どもはどこから出てくるんや?ホルモンの異常でも流石に受胎までは無理やろ。それに、奥さん(内
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アダムス・ファミリー(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

シュールでへんてこな不気味ファンタジーアニメ。

ウェンズデー、イカレかっこいい。冷静すぎる。二階堂ふみの声、合ってる。ぼそっとツッコミもセンスある。ペットのタコの名前はソクラテス。「足は八本、心臓は
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プリティ・ブライド(1999年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

アメリカ版トレンディドラマ。


マギー、流石に自分本意すぎる。1回失敗した時に分かったやろうに、マギーの葛藤や心情に配慮したとしても、流石に3人も(4人目は未遂)被害者出てるのは度が過ぎる…。コメデ
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曲がれ!スプーン(2009年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

今や、売れっ子の俳優陣が多数、売れる前に出演してる作品。名バイプレイヤーの巣窟。
脇役豪華。ユースケ・サンタマリア、佐々木蔵之介、ムロツヨシ、松重豊、寺島進、平田満等…その他豪華俳優陣。

確かに、舞
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冷静と情熱のあいだ(2001年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

The運命の人。すれ違い系。
原作が気になっていて、たまたま発見したため視聴。



あおいは、悲しみを全て1人で背負って隠した。

順正の手紙は、ずるい。想いを綴っているのに、終わりの文面で物分りの
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赤毛のアン(2015年製作の映画)

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お転婆で空想好きで少しばかり喜怒哀楽の大袈裟な赤毛の女の子、アンのお話。某有名作品の実写化。
色んな場面がテンポよく切り替わる構成。

マシュウとアンの関係が、仲のいい祖父と孫みたいで微笑ましい。
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岬のマヨイガ(2021年製作の映画)

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たとえ、血の繋がりは無くたって、家族は家族。

昔話のシーン、独特のぬるぬるしたアニメーション。

後半、まさかの戦いやった。

フシギット。妖怪たちがかわいい。お地蔵さんが話してるのは、シュールすぎ
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星の子(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます


これまでずっと当たり前のようにあった生活。しかしそれは、いわゆる普通とは、違っていた。あるきっかけから、宗教への過剰な信仰心が普通では無いこと、や、宗教にのめり込む親の姿の異常さに気が付き始める。そ
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夏へのトンネル、さよならの出口(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

まりえちゃんと鈴鹿氏の声がピッタリ。ストーリーは、時間の都合のせいか、2人の関係が近づく過程がすっ飛ばしだったけど、作画は透明感があり、美しい。特に、背景や寄りのキャラデザが良い。
あんずちゃん、一途
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恋を知らない僕たちは(2024年製作の映画)

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懸賞でムビチケが当選したため、無料視聴。

ツッコミどころ満載…。

若いねぇ。THE青春恋愛もの。

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

タイトルのフォレスト・ガンプが主人公の名前。


結局、トム・ハンクス主演映画は、名作多し。


作中の名言:
「人生はチョコレートの箱。食べるまで中身は分からない。」

「必要以上の金は意味の無い無
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カモン カモン(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ホアキン・フェニックスの視線の演技は本当に繊細で緻密。何故か彼の纏う空気にはどんな役でも、影のようなものが含まれている。


幻想的かつ白々しさのないモノクロ世界。見せたいものに自然と注目させる効果。
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Billie ビリー(2019年製作の映画)

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人種差別、セクシャルマイノリティ、レイプ、売春、枕営業、お金、薬物…。
生と性の中で、翻弄された一生。

図太さを演じて、繊細さを心の奥に忍ばせることで、表舞台に立ち、素晴らしい歌を歌い続けた。

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87分の1の人生(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ほんの些細なことが思いもよらぬ悲劇を引き起こすきっかけになりうる。簡単に解決したり、取り戻せたりしないのが、リアルで、結果的に良い方向へと向かいはしたが、綺麗事なんかで済まさず、起きてしまった全ては初>>続きを読む

ジュリーと恋と靴工場(2016年製作の映画)

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2回目の視聴。


「戦う女」、デザインが美しい。


ストーリーに関しては、結局、最後、裏切った男とくっつくんかーいとなり、いまいち、共感は出来なかった。