ざきつーさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

ざきつー

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ハンナとその姉妹(1986年製作の映画)

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ウディアレン作品にて5、6作品しか見てませんけど、ヒロイン像として芸術に対する教養や理解のある人、というイメージがあります

それから男側はやけに理屈っぽいだとか神経質だとか、およそアメフトとかスポー
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スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

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見てなかった歴史的大作をようやく見る気になりました

エンタメでしたね
小難しいこと一切抜きにして、とにかく夢のある作品に仕上げているように思えました

この映画やロッキーの出現により、ニューシネマは
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プラトーン(1986年製作の映画)

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胸糞悪い映画だなあって思いながら見てて、戦争に胸糞悪いもなにもらないなと思い直しました

これは実際にベトナム帰還兵を経験したオリバーストーンだからこそ描けた作品なのでしょうね
説得力もあるし、画面の
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世界最速のインディアン(2005年製作の映画)

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アンソニーホプキンスは羊たちの沈黙のイメージが強すぎてですね、どうしてもこう底の見えないなにかを感じさせる人なんですけど、今作はそんな片鱗さえも見せない明るいキャラクターで、なんか安心しました
ちょっ
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ONCE ダブリンの街角で(2007年製作の映画)

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この監督の作品を見たのはシングストリートが最初で、そこからはじまりのうた、今作と遡るように鑑賞していったんですけど、どれも楽しめました

一作目って作り手の強い気持ちが反映されるものですけど、それがバ
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デスノート Light up the NEW world(2016年製作の映画)

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金曜ロードショーにのせられたわけですが、編集されてるしカットされているから、多分ホントはもっとおもしろいと思うんですよ
船越さんのシーンとか出番少なすぎてかわいそうでしたね
モノローグで処理されちゃっ
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ハート・ロッカー(2008年製作の映画)

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ジェレミーレナーがふっくらしていましたね
彼のことはマーベル作品で知りましたが、この映画で評価されたんでしょうか
ファルコンの彼も、ファルコン役以外で初めて見ました
ついでに言うと冒頭で死んじゃうガイ
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フォロウィング(1998年製作の映画)

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ひえー、70分でも充分に魅せられてしまいました

白黒なのが味を出してますよね
低予算から白黒という選択を取ったとなにかで読んだ気がしますが、とても効果的に反映されていると思います

この短さでまさか
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プルーフ・オブ・マイ・ライフ(2005年製作の映画)

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恋に落ちたシェイクスピアですっかり僕も恋に落ちちゃったグウィネスパルトロー

監督も同じだしこれは期待してしまいます

…が、どうにも乗れませんでした

グウィネスパルトローはさすがだったんですよ
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

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同じ監督のシングストリートのほうが好みではあるんですけど、これもすきでした

マークラファロはなかなか器用な俳優ですよね
僕は彼は優しいオッさんってイメージが強くて、こういうやさぐれた役ってほかに適し
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リベンジ・マッチ(2013年製作の映画)

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んあああああーって叫びたくなる映画でした
絶☆頂エクスタシィって感じで
これを見て興奮するしない男なんているもんですかとね、僕は言いたい(ババン!

永遠の僕のヒーロー、スタローンがリングにいるだけで
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るろうに剣心 伝説の最期編(2014年製作の映画)

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すげえカッコよかったんですけど、さすがに4人がかりは卑怯じゃん?て思いました

るろうに剣心 京都大火編(2014年製作の映画)

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アクション見ていれば満足できたので、正直ストーリーラインとか二の次です
かっこよかったからそれでいいんじゃないかなって

たかが世界の終わり(2016年製作の映画)

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なんとも居心地の悪い映画なんですよ
安心しながら見られるシーンなんてなくて、ずーっとストレスがのしかかってくるんです

でも見ちゃうんですよね
不思議ーって、思っちゃいます

各々の人物の描き方が絶妙
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恋におちたシェイクスピア(1998年製作の映画)

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恥ずかしながらグウィネスパルトローのことを知ったのはアイアンマンだったんですよ
綺麗な人だなあなんで思って見ていました
次にセブンで彼女と再会しまして、なんとも気の毒な役だなあって思ってまして
ほんで
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メッセージ(2016年製作の映画)

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人生の未来が分かっていたら、その選択肢を変える?
自分の気持ちをもっと伝えるかな


画面をとことん抑えめにして、音響も低く重々しく響いてくる
ずっと霧の中や夢の中にいるような不思議な画面

言葉を武
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T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

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ああ、2017年の最高傑作ですね
僕はもう打ちひしがれてしばらく立てそうにありません
よくぞ作ってくれました…

この続編は前作から本当に時間が経ってからでないと味わえない境地ですね

見た直後でうま
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美女と野獣(2017年製作の映画)

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ええええ、燭台やってたのユアンマクレガーだったの!
ていうのが一番の驚きでした
ムーランルージュのときの彼はすごかったですなあ…

みんな絶賛してるからわざわざ感想書くまでもなさそうですね

ポット夫
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ゴースト・イン・ザ・シェル(2017年製作の映画)

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恥ずかしながらSFがすきなくせに原作の攻殻機動隊を見たことないんですけど、その上で感想を書くんですけど、あのーあまり面白くなかったんですよね

たぶん原作改変されてんだろうなって思いながら見てました
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るろうに剣心(2012年製作の映画)

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時代劇もそうですけど、邦画でアクションものってパッと浮かんでこない僕です

内容云々は置いておくにしても、アクションエンタメっていう見方をしたときに、これはなかなか楽しめました

漫画原作ですし、この
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ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

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スクリーンにかぶりついた2時間40分でしたね
興奮し過ぎて終わった後はぐったりとしてしまうほどでした

荒廃した郊外のすすけた感じと市街の煩雑な、前作よりも進化しているサイバーパンク的な感じがとてもす
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I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

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ショーンペンを知ったのはミスティック・リバーだったんですよ
なんておっかない人なんだろうって思いましてね
次にミルクを見たんです ガスヴァンザントすきなもんで
そしたら画面にはやわらかい人柄でリー
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流れ星が消えないうちに(2015年製作の映画)

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原作すきなんですよ
ていうか作者の橋本紡の作品がすきなんですよ

あれー鑑賞者少ないなあもっと伸びてもいいと思うんだけどなあ

地味ーな話なんですよ
わかりやすくドラマチックじゃないんです
でも僕はそ
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