ふとんさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女(2005年製作の映画)

4.0

小学生の頃に映画館でみたナルニアを、大人になって改めて鑑賞。
ザ・ファンタジーで、兄弟4人で冒険していくワクワク感がよかった。子供のように、純粋でなんでもできる。って思ってると、本当になんでもできるん
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アバター(2009年製作の映画)

4.2

ジェイクは、素直だからナヴィに教えてもらったことを血肉にし、受け入れてもらえたのだろう。そして、人間ではなくナヴィとして生きる道を選んだ。
人間は自分の思い通りに自然を利用として、悪気もなく破壊してい
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ライオン・キング(2019年製作の映画)

4.5

フルCGだけれども、動物の映像は本物にしか見えない。凄い。
ライオンキングの音楽は、名曲ぞろい。
シンバは小さい頃に父を殺してしまったと思いつらい人生をおくるが、最後にはライオンキングとなって帰ってく
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宇宙兄弟(2012年製作の映画)

3.7

宇宙飛行士になる人達は、ずば抜けた精神力が必要だ。小さい頃に抱いていた夢って、大人になると非現実的で諦めてしまうことが多い。しかし、宇宙兄弟のように夢を叶えることはできる。夢を忘れずに。

世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

4.5

24時間テレビのドラマのようで感動しました。脊髄損傷により体を動かせなくなったウィルと、励まし役のルイーザ。ルイーザの持ち前の明るさに、ウィルも心を開いていく。段々惹かれあっていく2人。最後の旅行は2>>続きを読む

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.2

最初はお互いに嫌悪していたドンとトニー。ドンは旅の途中で何度も人種差別にあった。
しかし、旅をしていく中でドンとトニーがお互いを信頼し合い、お互いの意見を尊重しあった。最後の演奏会に出席しなかったのは
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3月のライオン 後編(2017年製作の映画)

3.6

桐山も川本家も大切な人とそうでない人の区別をしっかりして、大切な人にだけ真摯に付き合う決心がまっすぐでした。
まっすぐすぎて、たまに不器用なようにも見えるけれど、そこまでまっすぐ誠実に生きていけること
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3月のライオン 前編(2017年製作の映画)

3.6

神木隆之介は地味で弱々しいけど、才能がある奴の役ハマるんだよな。あと、有村架純の悪女も似合っていた。
羽海野チカさん原作の芸術にだけ人生を捧げるハチクロ。将棋にだけ人生捧げる3月のライオン。それだけ集
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オーシャンズ12(2004年製作の映画)

3.5

オーシャンズ11に比べてトリックが難しくて、???ってなった。解説を見てそういうことだったのかと納得。
どんでん返しスカッとする。とにかくオーシャンズがクールでカッコいい。

ヴェノム(2018年製作の映画)

3.8

ヴェノムに寄生されて、街を破壊するのかと思いきやヴェノムが改心するとは。エディ宿主として意外と強い心を持っていたな。
ヴェノム怖い奴かと思いきや、かわいい。

オーシャンズ11(2001年製作の映画)

4.1

テンポいい。カッコいい。大金をどのように略奪するのか気になって最後までワクワクしながら見た。

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

4.5

エディレッドメインはALSという難しい役を、細部の動きまで捉えていた。アカデミー賞主演男優賞も納得の演技力。
舞踏会のシーンはキラキラしていて夢のようだった。輝いていた過去。
天才ホーキング博士の栄光
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アメイジング・スパイダーマン2(2014年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

グウェンとスパイダーマンの橋の上でのキスシーンがロマンチックだった。最後にグウェンを助けられなかったのは意外な結末で悲しかった。グウェンのスピーチが泣ける。誰かの希望でありたい。

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.2

ジョーカーの高笑いは怖かったけれど、悲しくても笑うことしかできなくなってしまった傷ましい人生。
アメリカの貧富の差を風潮に、低階層の人は人権もない同然に、社会から無視されていると感じているのかもしれな
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リリーのすべて(2015年製作の映画)

4.5

エディレッドメインの演技力。最初はアイナーの女装感が強かったけど、最後にはリリーとして美しい女性になっていく。
トランスジェンダーとして生きていく葛藤。最後まで寄り添う妻は本物の愛。

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.8

ホラー映画嫌いだけど見た。ファンタジーな感じで思ったよりも怖くなかった。
最初は怖かったけど、段々ピエロがモンスターで、子供達がヒーローに見えてくる。
子供達の友情がスタンドバイミーみたいでよい。
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アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

4.0

前作のスパイダーマンと比較すると、アクションの動き、CG、スパイダーマンがイケメンになってるところが良かった。
傷だらけのスパイダーマンとグウェン・ステイシーのキスシーンは艶っぽい。

スパイダーマン3(2007年製作の映画)

4.5

最後のスパイダーマンとHarry対ヴェノムと砂男の戦いは熱い。
スパイダーマンがヴェノムに取り憑かれた時には、自意識過剰で自分が王様かのように何をしても許されると思ってしまう。そんな人は、大切な人から
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天気の子(2019年製作の映画)

4.5

個人的には、君の名はよりも天気の子の方が好き。
青空よりも、俺は陽菜がいい!天気なんて、狂ったままでいいんだ!
キラキラした雨上がりの晴天がとても綺麗。
学生ってこともあり、シーブリーズとか小説キャッ
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スパイダーマン2(2004年製作の映画)

3.7

ドクターオクトパスとの戦い。電車を止める名シーン。
MJとの恋の葛藤がもどかしい。お互いの想いが度々すれ違う。
MJを助けるスパイダーマンかっこいい。

スパイダーマン(2002年製作の映画)

4.5

雨の中、逆さまのスパイダーマンとMJがキスをする名シーン。
MJに自分がヒーローだって名乗らないスパイダーマンかっこいい。
初代スパイダーマンに比べると、マーベルのスパイダーマンは陽気。

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.6

仕事も恋愛もオシャレも頑張ろうってモチベーションがあがる。
とにかくアンハサウェイがオシャレになってかわいい。
言われたことをやるだけじゃ、仕事を頑張ってるって言われない。上司に認められたいのなら考え
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ブラック・スワン(2010年製作の映画)

4.8

黒鳥という役に染まるために、人間の欲望に蝕まれていく。観客としてバレエを観ていると、ただ美しいって思うだけ。しかし、本番までには血の滲む練習、主役の座を巡る熾烈な争いがある。美しい黒鳥になりたい。

ラーヤと龍の王国(2020年製作の映画)

4.0

信じる心。人を信じることって、簡単なようで難しい。自分を信じることもなかなかできていない気がする。信じることで、世界は変えられる。

クルエラ(2021年製作の映画)

3.7

ヴィランになるきっかけって、親からの愛情が足りなかったりすることが多い。
復讐心って最強のモチベーション。
ファッションが何より素敵!

言の葉の庭(2013年製作の映画)

3.0

見る側を排除する。共感を求めず、「お前にはわからない二人だけの世界」を突きつけてくる。
雨の日の午前中に、チョコレートと金麦。なんか艶っぽい。
映像美。

アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

3.9

個人的には1の方が、明るくてテンポも良くて好き。アナとエルサの両親の過去を通して、エルサの力の源を探していく物語。エルサが姉として一人で問題を抱え込んでしまうけど、アナが助けてくれる姉妹の絆。

アナと雪の女王(2013年製作の映画)

4.5

エルサがアナを愛する気持ちが氷の魔法を解いた。ミュージカルが素晴らしい。

ムーラン(2020年製作の映画)

3.5

アニメ版とは違ったストーリー。魔女が出てくる。忠・勇・真を掲げて家族と国のために戦うムーランかっこいい。

ムーラン(1998年製作の映画)

4.5

戦う女性ってなんでこんなにかっこいいんだろう。男社会の中でも賢く逞しく成長していくムーラン。女性だから男には勝てないなんて思っていては成長できないな。強い女性になりたい。

美女と野獣(2017年製作の映画)

4.5

ベルは外見だけでなく、性格が本当に美しい。賢くて思いやりがあって、自分の意見をはっきり持っていてかっこいい。ベルみたいな女性になりたい。野獣の優しさ育んだベル。人は外見じゃないな。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.5

魂をかけて人生生きなきゃなって思った作品。フレディ・マーキュリーは全身全霊で歌を届けるし、愛も全身全霊。スターで注目されるからこそ正しく生きなくてはならない辛さにも、愛で支えられた。We will r>>続きを読む

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.4

この作品は、ミュージカル映画の中でも大人数で歌って踊っているシーンが多くて、みんなの息が揃っていてすごい。シュージャックマンとザックエフロンの酒場のシーンはテンポよくキレがあって一番好きだった。
Th
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

ゼンデイヤはピーターがスパイダーマンだって知ってたのか。スパイダーマンのブラックモンキー版もかっこよかったな。最後にピーターがスパイダーマンってニュースで公表されちゃったので、次回作がどうなるのか楽し>>続きを読む

フロム・ヘル(2001年製作の映画)

3.0

英語の授業で鑑賞した切り裂きジャックを基にした物語。犯人を想像する手がかりがあり、推測しやすい。squeamishでした。

ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

4.5

ブラックウィドウと同じ道を辿る人を消滅するためにレッドルームを破壊する物語。
幼少期から戦闘のために育てられたブラックウィドウは、1人で生きていかなければならない孤高の戦士だ。強く生きるブラックウィド
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