視聴者の視点とデヴィットの視点がマッチしており、デヴィットが徐々に自分がいる世界に気づいていく様はそのまま視聴者のカタルシスにつながっている構造。素晴らしかった。高所恐怖症の理由も素晴らしい
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最後の最後まで全く展開が読めなくてハラハラできた。個人的にはディカプリオが勝つかと思いきや、勝ったのは口の悪い上司だった(上司もその上司を失ったが)。ディカプリオは死亡、マット・デイモンは信じていたボ>>続きを読む
冴えない高校生がある日力に目覚めるというストーリーは日本人向けエンタメの王道中の王道だが、そこで性格が改善せずにそのまま悪い方向へ向かってしまう話はある意味リアルというか。大人だったらいろいろ使い道を>>続きを読む
ネームバリューに押されて鑑賞したが、そんなに面白いわけではなかった。というのも、話の主軸はあくまで主人公とヒロインとその周りであり、スパイ組織の対立や機密情報などの設定は一切されていなかったためである>>続きを読む
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ストーリーはかなり王道のSF。
放射線区域が実は他のジャックが担当しているなど、驚きもあった。が、ラストが中枢爆破オチはベタすぎるのではなかろうか。爆破とマシンガンでなんとかしたがるところもう少し凝っ>>続きを読む
ジョンの殺しっぷりがとても気持ちがいい。よくある銃をバンバン撃ってヘッドショットして無双、ではなく、まず体の一部を撃ってひるませてからヘッドショット。昔Phantomで得た情報を思い出した。小さい口径>>続きを読む
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最後らへんまでは「イギリスにはこんな隠れた英雄がいたんだ!」という話だと思ったら、実は同性愛者差別はやめようねっていう話だった。
最近見た古い映画がエル・トポや2001年宇宙の旅のような映画だったため、その年代の映画にあまりいいイメージを持っていなかったが、この映画はそのイメージを見事に払拭してくれた。ストーリーの主軸はトトとア>>続きを読む
あらすじを文字にすると暗い話だが、全体的にコミカルに描かれており、笑うことのほうが多かった印象。グスタフのカリスマ性があるのに妙に器が小さい性格も愛らしいし、グスタフとゼロの関係性も見ていてどこかほっ>>続きを読む
場面の勢いをドラムのみで表現していた。ドラムに合わせて文字が出るOPもおしゃれ。
カメラがずっと回っている。同じような演出にゼログラビティがあるがあちらより自然。→撮影監督がゼログラビティと同じだそう>>続きを読む
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電話の正体は割とベタだったし、ストーリーも特に驚く所は無かったが、自分以外にも指示が行っており、映画中通して謎の統率感があったのは楽しかった。統率していたのは悪役だが・・・。
映画の展開上、小説家が書いている小説の通りに映画が進んでいくのが面白かった。映画を見ているようで、小説を読んでいるようで、不思議な感覚だった。
実は主人公はマークでなくジョンだったのか?エンドロールでも一番上だった。でもアカデミー賞では助演男優賞だったしなぁ。ジョンはマザコンで器の小さい成金男だったが、思考がちゃんと理解できるようにされていて>>続きを読む
イラン人が常にキレてるか泣いてるか黙ってるかで、緊張感がすごかった。出国させてしまったあとのイラン人たちが気になるな。ベン・アフレックはゴーンガールはいまいちだったけどこの作品は好きだった。
YES/NOっていうタイトルの割に普通に口頭で問答してるじゃねーか!って思ってたら邦題で、原題はtrue loveだった。パニックに陥ってる癖に相手の映像は割と素直に信じておりなんだかなーという感じ。>>続きを読む
大味な教育、作戦、設定。敵の中枢を倒したら終わり。一発当てれば全滅する武器。指揮官要らないんじゃない?武器1つ700億ドルって人類の存亡に比べれば安いもんでしょ。CGが良かったので艦隊操作部分は気持ち>>続きを読む
昔見ていたアメコミのタートルズからずいぶん進化したものだ。頭空っぽで見れるアクションものとしては文句なし。相変わらずあちらさんの日本感がおかしいのが気になるが、ある意味お約束なのだろうか。あの曲がどこ>>続きを読む
1ではずっと受け身だったカットネスたちが運営に対して反逆しようとしているところが見られ、やっと物語が動いてきた感じ。次回もありそうなのでちょっと期待できそう。
バトルロワイヤルに近い世界観。運営が介入しすぎてサバイバル色が薄くなっているが、見せ物になっている点を押したかったのだろう。食べたら即死する木の実や、ただの労働者なのにやけに戦闘能力が高い登場人物など>>続きを読む
昔から見続けてきたトリックが終わってしまうのは悲しい。最後まで面白い作品だった。最後がドラマ版1話の冒頭に繋がるのも良い演出。仲間由紀恵がずっと変わらないのはすごいな。
ループものかと思いきや超能力バトルものだった。設定が多く少々詰め込みすぎかなーという感じで、いろいろ使い道があった設定を持て余してる感じ。超能力設定を無くすか、時間を長くしてもうちょっと人物を掘り下げ>>続きを読む
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相変わらずところどころ出てくるハイテク機器がおもしろく、当時の技術の流行をうまく機器に落としこんでいた。イーサンの組織が壊滅してバックボーンを失ってしまったが、次回はどうなるのか・・・。
裁判ものというより、親子ものの映画だった。感動モノではなく、すれ違う親子を見て胸が詰まる映画という感じか。
リベンジが微妙だったのであまり期待してなかったが、警察や仲間の存在が良いスパイスになっており、楽しめた。
妻は毎回不幸な目に遭ってるがついに殺された。不憫だな・・・
時系列の映し方が独特で、あるポイントに向かって過去、未来からぶつ切りにした映像が交互に流れていく。つまり、物語の終着点が未来でなくあるポイントという映画。わかりにくいが面白い構成だった。
好みかという>>続きを読む
やってることは色んなブレーキを試すだけだったが、演出効果か飽きずに見れた。エンディングで登場人物がその後どうなったかを教えてくれるのは嬉しい。
グレンラガンと言われている理由がわかった。シモンになった主人公とシモンになれなかった教授の対比もよかった。オタクに受けてる理由もわかった。最序盤で既に主人公が科学オタク全開だし、ニワカっぽさがなくて素>>続きを読む