笹かまぼこさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

笹かまぼこ

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96時間 リベンジ(2012年製作の映画)

4.0

オヤジは今回も強いが無双分が前回より少なく、頭が切れる方がフィーチャーされてたため消化不良。内容もへったくれもないのはアクション映画として否定しないが、それなりのカタルシスは持たせて欲しかった。前回の>>続きを読む

96時間(2008年製作の映画)

5.0

この映画をみたら絶対にリーアム・ニーソンが好きになる。

シャークネード(2013年製作の映画)

3.4

伝説の始まり。まだ1なのでマイルド。ぜひ他のシリーズまで見てほしい。

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

主人公の双子の妹をのぞいて登場人物ほとんどクズ。最後の主人公の心境も理解できず、「どうなるのか」で終わられても特に興味は無い。妹がただただかわいそうな映画。
アメリカの国民性とメディアを皮肉った映画と
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フューリー(2014年製作の映画)

4.0

ドイツでのフューリー号の一部始終が流れている。ずっと戦闘戦闘。描写がすごく、特に音響効果で何度もビクッとなってしまった。

インターステラー(2014年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

密度が濃く、面白かった。宣伝では惑星探査モノだという印象だったが、次元を超える話だとは予想外。「彼ら」が主人公だというのも驚きだった。SF物だが細かいところがアニメっぽい設定(ブラックホール、愛の力な>>続きを読む

パワー・ゲーム(2013年製作の映画)

-

情報技術者ものはどうしてもリアルと比べてしまい、ツッコミどころが多数で見ていられなかった。最終的に主人公が漁夫の利を得るが、主人公に好感が持てるわけでもなく、悪役に苛ついたわけでもないため、たいしたカ>>続きを読む

紙の月(2014年製作の映画)

4.8

職場の人物みんながクズの中、スミさんがすごく良いキャラだった。最後に「あなたも来ますか?」と聞かれた際の葛藤は想像に難くない。大島優子がはまり役過ぎて、周りに似たような人物が居るように勘ぐってしまった>>続きを読む

別離(2011年製作の映画)

4.0

ラストで娘はどちらを選んだのか・・・。イスラム圏の映画は価値観が独特で面白い。コーラン便利すぎ。

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

おじいちゃんが可哀想な映画は観るのがキツい。ジェフリー・ラッシュ好きだから余計に…。

LIFE!(2013年製作の映画)

5.0

字幕で見れば最高の作品。元気を出したい時に見る映画。

オンリー・ゴッド(2013年製作の映画)

3.0

ドライヴの監督というだけあって映像は美しかった。ストーリーが淡々と進んでいくため集中力が居る。
この作品でライアン・ゴズリングが好きになった。

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

4.0

多少株の知識があるので楽しめた。酒と女とドラッグにおぼれていく様はあまり羨ましいとは思えないが、アメリカ人には羨ましく映るのだろうか。「俺にこのペンを売れ」は今後使いたい、使われたいセリフ。

エクスペンダブルズ3 ワールドミッション(2014年製作の映画)

4.8

アントニオ・バンデラスが全部持っていった感。ブルース・ウィリスが出なかったのは残念だったかな。でも面白かった。
字幕で見てしまったのは失敗だった。吹き替えでもう一度見たい。
追記:吹き替えで見た。やっ
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イコライザー(2014年製作の映画)

5.0

主人公が強すぎてヒヤヒヤはしないものの、見ていてスッキリする映画だった。ホームセンターにあるもので組織を壊滅していく様は圧巻。キックアスに出ていたヒロインも可愛かったが、この人暴力を受ける役多い気がす>>続きを読む

グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札(2014年製作の映画)

2.0

政治的駆け引きに焦点を置いた作品と思いきや、グレースの人間性の話だったので拍子抜け。

記憶探偵と鍵のかかった少女(2013年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

主人公があっさり利用されて少女が幸せになる話。特に誰にも不幸が及んだわけではないが、なんかモヤモヤする終わり方だった。

柘榴坂の仇討(2014年製作の映画)

4.8

若い観客は自分だけだったが、面白かった。涙腺に来るシーンが自分と他の観客とでだいぶ違った。世代か性別の差?

猿の惑星:創世記(ジェネシス)(2011年製作の映画)

4.8

前シリーズとは違い、新しい展開の模様。猿が頭が良くなっていく過程は見ていてわくわくし、人間側より猿側に感情移入して楽しめた。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

3.9

CMでアライグマが主人公だと思わせておいて、実はサブキャラだったのには驚いた。音楽のセンスが良い。最後のカセットのエピソードも好き。

フルスロットル(2013年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

マフィアが味方になった途端映像の見せ方が露骨に変わったのには笑った。序盤の敵が味方になる展開は熱くて好きなので、結構好みの作品。パルクールはカッコ良かったが、必要かと言われれば微妙だった。

フライト・ゲーム(2014年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

この手の映画のプログラマーの優秀さは異常。もう主人公いらないんじゃないかな。結局はプログラマーが犯人だったわけだが。犯行動機もかっこいいようでいて結構ぼんやりしていた印象。

LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

3.7

人間が生成する成分を濃縮しただけなので法的にはヤバそうに見えない麻薬がヤバそうに取引されているのはなんかなぁという感じ。文章にすると淡々としたものになるが、演出が良いのかつまらないという印象は受けなか>>続きを読む

思い出のマーニー(2014年製作の映画)

5.0

ジブリ作品といえば、であまり名前が上がることはないが、観てみるとすごく面白かった。マーニーの正体には驚かされたが、後で考えてみれば伏線も散りばめられていて納得できるものだった。バラす時はもうちょっとぼ>>続きを読む

エル・トポ(1970年製作の映画)

3.0

イズムが存分に出ている。絶賛している人をたまに見かけるが、自分にはそこまで響くものは無かった。まだエンタメを見ていたい。