ゆっきーさんの映画レビュー・感想・評価

ゆっきー

ゆっきー

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.1

綾野剛演じる狂児さんがとにかくかっこいい
聡実くんもいいキャラしてた

リアルに笑いあり涙ありで理想的な実写映画だった

パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

4.4

何が現実なのか分からなくて、あと生理的にキツイシーンが多くて見てるこっちまで気分が悪くなった!
インターネット・劇中ドラマ・鏡と色々な要素から主人公の現実の確かさが揺らいでいくのが凝ってて面白かった
>>続きを読む

さらば、わが愛/覇王別姫 4K(1993年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

ストーリー重いけど話がすぐに動くから、3時間飽きることなく見れた

社会と芸術は不可分なんだなって思わされたし、個の人間の誇りなんかデカイ流れの中ではいとも簡単に狂わされてしまうの、怖いし悲しかっ
>>続きを読む

(2021年製作の映画)

3.9

オオカミの家と一緒に併映されていた、骨とその肉でやりたい放題する映画
設定込みでとにかく不気味だけど切ない感じがした
効果音がよかった

オオカミの家(2018年製作の映画)

3.5

ムズすぎて多分全然理解できてないと思ったら前提知識必要やったらしい
映像は新体験すぎた 2次元と3次元がぐちゃぐちゃになって混ざり合う

ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

3.8

ストーリーはまあ、、、だけど、世界観と動植物のデザインがスゴすぎてそれだけでも観て良かった
唐突に挟まるキモ怖生物による可愛い動物の蹂躙シーン笑ってしまった
BGMもすごい好き

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

青鷺のキャラがよくて、出てくる度にニコニコした
ありえない量のバターとジャムを塗っている(もはや置いている)食パン、なんであれだけ美味しそうに見えるんだ

実母との別れを受け入れ、互いに本音を隠して接
>>続きを読む

きさらぎ駅(2022年製作の映画)

3.5

元の2chコピペ意外と初見だった!読んだことあるけど昔過ぎて忘れてただけかも
思ってたより脚本がよく出来てた
ホラー演出はチープ過ぎて爆笑してしまった

パプリカ(2006年製作の映画)

4.0

酔ってたからあやふやな理解のまま観てしまった。

夢が不可侵であるべき云々、現代だとAIとの付き合い方にも通じるものがありそう。パプリカがとにかく可愛すぎる!こんな女になりたい!!!

RRR(2022年製作の映画)

4.3

やっと観れた!思ってたよりシリアスだったけど面白かった!

ナートゥみたいな楽しいシーンはとことんハイテンションだけど、辛い、悲しいシーンは涙出るぐらい悲しくて感情が忙しい映画だった。
アクション見続
>>続きを読む

シャイニング(1980年製作の映画)

3.5

サークルの合宿中に見たけどサークルの合宿で見る映画ではなかった
双子のシーンが不気味だった記憶

メランコリック(2018年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

裏社会周りの設定が雑に思えたのと、登場人物のキャラがちょっと弱かった気がした。学歴厨(?)としては東大卒やのに、、、と辛いシーンが結構あった。仕事パートより恋愛パートの方が見ててキツかったかも。

>>続きを読む

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

3.9

2回観た 割と好き
結構社会派の作品な気もするけど変な乗り物がいっぱい出てくるのでそれだけで楽しい
カーアクションも雰囲気だけで楽しい
火吹くギター持って車乗ってる人1番おもろカッコイイと思うけど
>>続きを読む

名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

3.9

コナンあんまり興味なし、アニメ&原作全然履修してない、安室って結局なに?赤井って誰?の状態の自分でも楽しめた。
哀ちゃんかわいい!スピッツの主題歌もめちゃくちゃよかった!!

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

出てきたイケメンが椅子に変えられてしまう展開が良かった。単純な美少女とイケメンの映える旅路にしなかった所が本当に素晴らしいと思う。旅先で出会う人達とすずめの交流が暖かくて、単純なボーイミーツガールの話>>続きを読む

呪詛(2022年製作の映画)

4.5

めちゃくちゃ好きなホラー映画!!!小道具が凝ってて世界観に引き込まれた
主人公に対してかわいそう、、、という気持ちと自業自得やん、、、という気持ちの2つあって複雑だった そんなバシバシタブー破るなよ
>>続きを読む

時をかける少女(2006年製作の映画)

3.1

人に勧められて一緒に観た。何故なのかは分からないけどあんましっくり来なかった。引っかかるところが気になって映画に没頭できない感じ。単純に登場人物にあまり共感出来ないからなのかなあ、うーん。

天気の子(2019年製作の映画)

3.1

設定はすごい好き。だからこそ好きな人を取るか、世界を取るかの葛藤がもっと欲しかった。 ラストらへんの主人公が銃で暴れるシーン普通に笑ってしまった。
映像はやっぱりものすごく綺麗。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.6

男女のすれ違いがリアルでキツかった。恋愛の儚さ、もっというとお互い恋愛相手より自分が大事だというのが伝わってきて厳しい気持ちになった。これもリアルなんだろうけど。
あと、有村架純と菅田将暉という王道中
>>続きを読む

君の名は。(2016年製作の映画)

3.5

高校のとき友達と観に行った。当時は青春コンプだったのでなかなか主人公たちにハマりきれなかったが、途中シリアスな展開になってからは純粋に楽しめた。作画は言うまでもなく綺麗。音楽もとても良かった。特に夢灯>>続きを読む

ベイマックス(2014年製作の映画)

4.0

広告と全然違う!!!となった思い出。でもそっちの路線の方が好みだったから🆗
ベイマックスかっこかわいいしストーリーもよく練られていた記憶

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.5

外国のアニメ映画で1番好き。死んでも誰かに想われるような、懐かしんでくれるような生き方をしたいと思った。もちろん亡くなってしまった大切な人のことも、たまに懐かしんで思い出を大事にしていこうと思った。

愛なき森で叫べ(2019年製作の映画)

2.8

元になった事件のルポ小説を読み衝撃を受けたので観た。監督がアートとして誇張した画を撮りたかったのか、上っ面感があって全然悪役の凶悪さが伝わってこなかった。終わり方はちょっと好きだった。

レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

レオンはカッコイイしマチルダは可愛い。キャラとストーリーが本当に高水準な映画。
アクションシーン見続けるのが苦手なんだけど不思議と集中して観れた。何でなんだろう。
最後はやっぱ泣いてしまった。今まで犯
>>続きを読む

ソーセージ・パーティー(2016年製作の映画)

3.1

酔った勢いで観てあまり覚えてないけどとても下らなかった。結果的にこの映画を観るためのベストコンディションで臨んだ気がする。

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.6

家族総出で観に行った。家族で観に行く映画ではなかった。帰りの車では疲れてみんな無言。
感想は、、、なかなか言語化するのが難しい。安易に言語化するのが主人公にとって失礼になってしまう気がして。

ミッドサマー ディレクターズカット版(2019年製作の映画)

3.8

当時周りで話題になっていたので観に行った。ストーリーも演出も新しかった。
あの村の風習はヤバイと思うけど主人公の付き合ってた彼氏は最悪だったので結果オーライみたいなところある。
最後はスカッとした。見
>>続きを読む

容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

4.5

堤真一演じる数学者のキャラが、マッドさと純情さを兼ね備えていてあまりにも良すぎる。原作も大好きだがこの映画は本当に原作越えてるんじゃないかと思うぐらいよく出来てる。クライマックスは切なすぎて泣いてしま>>続きを読む

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.2

めちゃくちゃ好きな映画。妹の強かで頭が良さそうなキャラがとても好きだった。人間社会ってやるせないよなぁという無力感が残る。

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

3.8

劇場で見た。戦争が終わってもトラウマに苦しむ主人公が本当に辛そうで、救いのない映画。戦争には救いがないということ。

TENET テネット(2020年製作の映画)

2.8

激しいアクション画面に酔ってしまうので追うのが苦手な自分にとってはキツイ映画だった。あと設定が複雑すぎるのと主人公たちの目的、結末が結局よく分からなかったのですごくモヤモヤした。個人的な感想だが映画は>>続きを読む

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

2.5

キアヌ・リーブスがただただカッコイイ映画
ストーリーは薄いと思った。報復がえげつなすぎてちょっとドン引きしてしまった。あと、アクション映画がそこまで好きじゃない自分にはハマらなかった

ステキな金縛り(2010年製作の映画)

3.5

昔家族で観に行った
笑えて感動も出来ていいコメディ映画だった

>|