はまさか時計店さんの映画レビュー・感想・評価 - 14ページ目

(2020年製作の映画)

3.5

【北海道の美瑛で生まれた初恋の糸、時間と距離を繋ぐのか】
悪くはないけど脚本作りすぎかな。
小松菜奈のカツ丼シーンは名場面というかかつやのCMに採用しましょう。
あと「糸」以上に榮倉奈々と成田凌の「フ
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2分の1の魔法(2020年製作の映画)

3.8

【安定のピクサークオリティ!父親を追う中で見つける兄弟の絆と夢】
兄貴のおかげで成長したこと、影響したことはたくさんあったんだなぁと思い起こせた作品

宇宙でいちばんあかるい屋根(2020年製作の映画)

3.6

【星ばあに導かれて、自分と家族を見つめ直すファンタジー&ハートフル作品】
桃井かおりのぶっ飛んでながらも親しみのある圧倒的な星ばあがすごい。
藤井道人監督がこういった作品を作るのがいい意味で意外だった
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建築学概論(2012年製作の映画)

4.3

【初恋甘酸っぱ映画】
学生時代の恋愛とすれ違い
大人になってからのいろんな葛藤
甘酸っぱくも素敵な韓流でした。
済州島行ってみたいなぁ

フェイク(1997年製作の映画)

4.2

【友情はあったと思う。マフィアに潜入捜査する実話物】
安定の好物の実話物
アルパチーノとジョニーデップのバディものとしても楽しめる
家族の苦悩も描かれてるところもよかった

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.6

【ノーラン新作上映ありがとう!すごいごいすな映画体験!】
とにかくすごいものを見た!帰ってからも考えてしまう、そしていろんな考察を読めば読むほど理解が深まるどころか反対に謎が深まるのであった…

バーニング 劇場版(2018年製作の映画)

3.0

【村上春樹原作の韓流ミステリー】
あまりハマらなかったけど、好きな人は好きかも。
終わった後にいろいろ考察を見たくなる意味では楽しめます

鈴木家の嘘(2018年製作の映画)

3.3

【人を思って嘘をつくことは悪いのか】
設定が意外と重い中、空気感はコメディテイストなところもあって、個人的には合わなかったかな

君は月夜に光り輝く(2019年製作の映画)

3.4

【発光病!?永野芽郁の魅力は感じられます】
某映画の二番煎じと言われていて、たしかにそうとも思ってしまった

ビブリア古書堂の事件手帖(2018年製作の映画)

2.5

【祖母の古書に隠された謎を巡る恋愛ミステリー?】
ちょっとストーリーが無理やりだったり、最後らへんうそんってなったり…

青の帰り道(2018年製作の映画)

3.4

【青春時代の仲間との一体感はあの頃しか味わえない】

見えない目撃者(2019年製作の映画)

3.4

【盲目ながら事件を察知した元警察官が猟奇犯に挑む】
後半がもっとより良い解決法あったのでは…となってしまった。

ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

3.6

【ウィンストンチャーチルの歴史に残る決断!】
実話物はやはり好みではある。地下鉄からの流れが良かった。

モダン・タイムス(1936年製作の映画)

4.6

【チャップリンの凄さをまざまざと見せつけられる、歴史的名作!】
見て面白い!とシンプルに思えることがシンプルに1番すごい。

シングルマン(2009年製作の映画)

3.0

【シャレオツな雰囲気、音楽が漂うトムフォード初監督作】
期待をしすぎて少し合わなかったが、好きな人は好きだと思う。
ジェンダーや死生観をコリンフォースを通じて描く。

ヴェノム(2018年製作の映画)

3.2

【人に寄生して暴れ回る地球外生命体の戦い】
コメディチックで親しみ?かわいげ?も感じられるがヴィランがヴィランと戦ってる感が否めなかった

日日是好日(2018年製作の映画)

3.8

【茶道でしか感じられない時間の大切さがあると思う】
細かい理由とかは気にするなこうやってやるんだからこうやって覚えろって感じの樹木希林の醸し出す達観した空気よかった。

俺は、君のためにこそ死ににいく(2007年製作の映画)

3.1

【特攻のいろんな姿は見て知って感じないといけない】
映画としてはいろいろ混ぜ合わせた感じはあったから点数はそこまでだけど、こうした史実はやはり大事。
知覧に一度は行ってみよう。

ぐらんぶる(2019年製作の映画)

4.0

【海と酒を愛した大学時代ならではの微笑ましいバカな青春群像劇】
何も考えず楽しめる
与田祐希の魅力が溢れてました

侍の名のもとに 野球日本代表 侍ジャパンの800日(2020年製作の映画)

4.0

【文字通り命をかけて野球に臨む侍ジャパンの裏側!】
現場で見た決勝戦の山田哲人のホームランは忘れません(どすこいの乱調も)
熱い思いが伝わって涙が…スポーツには人の心を震わせる力が間違いなくあります

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

4.5

【極上のミステリー!莫大な遺産を持つ屋形の主人を殺したのは誰だ!】
ミステリー好きに間違いなく今後オススメする作品の一つ。
二重三重に動いて、明かされていくストーリーが楽しめます

七つの会議(2018年製作の映画)

4.3

【映画版半沢直樹を期待してみると、期待通りに応えてくれる池井戸潤映画】

あの頃、君を追いかけた(2018年製作の映画)

3.4

【台湾版を超えるインパクトがなかったなぁ】
台湾版が好きなんだけど、その分リメイクで超えてくるのはなかなか難しいかな。
ただこっちを見てから入った人には台湾版もってなる分にはリメイクの意義はあると思う
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ロマンスドール(2019年製作の映画)

3.3

【ドール職人を通して描く、夫婦の嘘を通したラブストーリー】

コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

4.3

【間違いない娯楽映画!映画ならではの豪華なキャスティング!豪華なロケ地!】
春馬くんRIP。喪失感は大きいけど、それすらも超えて楽しめる安定のシリーズ。
これからも続いて欲しいと思う。
個人的にもラン
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新聞記者(2019年製作の映画)

4.0

【隠された真実を追求することの必要性、そして日本の現状を考えさせられる】
ここまで今の日本の政治とカネの問題に踏み込んで描けたことにまずは拍手を。
良い面と悪い面の両方を知らないといけないと強く感じさ
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シンプル・フェイバー(2018年製作の映画)

3.4

【カッコいいママ友サスペンス】
前半のハラハラドキドキ感が良かった分、後半少し下がってしまった印象

劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん(2019年製作の映画)

3.5

【ゲーム悪論者に伝えたい親子を繋ぐゲームの素晴らしさ】
ラストのひどさを前評判で聞いていたが、そこまでの失望感はなかった笑
スーファミ、プレステ世代は楽しめると思う
ゲームから離れてるがこんなに映像が
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遠い空の向こうに(1999年製作の映画)

5.0

【ロケットを飛ばす夢に向かう感動の名作!】
泣けます!感動の満点!オススメを聞かれた時に万人に薦められる作品の一つ。

今日も嫌がらせ弁当(2018年製作の映画)

3.4

【こんなお母さんすごすぎません?】
毎日キャラ弁?嫌がらせ弁を作ってくれる母と娘の戦い?を描いた実話物

ステップ(2020年製作の映画)

5.0

【シングルファザーと娘の成長、ステップファミリーとの繋がりを描く感動の名作】
重松清原作の感動作、泣きまくりました。
親子物に弱いけど、素晴らしかった。
國村隼名優すぎます。

MOTHER マザー(2020年製作の映画)

3.3

【悪澤まさみ!こんな切ない実話があったとは】
見た後に知った実話物。
こういった問題を生じかねない家庭は日本全国にたくさんあるのだろうか…
寄り添える助け合える介入できる社会を作りたい

劇場(2020年製作の映画)

4.8

【又吉の小説の世界観を見事に映画ならではの世界観で表現した名作】
このご時世で葛藤がありながら、映画館と配信の同時上映を試みたキャスト陣にも拍手。
ストーリーも演出も上映後、自然と拍手をしたくなる映画
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