なんだオメーいーヤツじゃーん、って指差したくなる。
ラストの超安直な180度方向転換も、うへっ、そうキタか~っ、でもアリだなって感じで、自分的には好きなオチでした。
あとクリスティーナ・リッチがムッ>>続きを読む
原作もTVアニメシリーズも良かっただけに、この劇場盤の出来にはちょいと不満。
家族全員で観たけど、うちの小学生の子供含め皆同じ意見だった。
関係ないけど自分は荒北ファン。
タイトルから少しは楽しませてくれるかと思ったが、期待した自分がバカだった。
物理法則や次元を応用したカラクリは新しいと言えば新しいのかもしれないけど、ちょっとムリヤリ感ありって感じ。
家族愛、ヒューマンドラマは特質すべきものはないかな。
時間と空間を越えた親子愛、ってとこなん>>続きを読む
単にサイコ映画として見て良いかというと、そうではないでしょうね。
実際、ゲイとか暴力愛とか色々ごった煮になってるし、気楽に楽しみたいって気分のときに観てしまったもので、ちょっと自分には合わなかった。>>続きを読む
コテコテのほっこり系。ラストも超ハッピーエンド。
自分がすさんでいるのか、出来すぎの展開と結末に、逆にしらけてしまった。
序盤の猟奇殺人のオドロオドロ感に期待が膨らんだんだけど、中盤から路線が変わって尻すぼみになり、ラストのオチで完全にしらけてしまったっぽい。残念。。
ずっと雨。
次々と起こる怪奇殺人。
雰囲気、ストーリーもイカしてます。
オチというか謎解きはある程度読めたけど、ラストの大オチはヤラれたって感じ。
サスペンス好きにはお薦めの映画です。
ラストシーンのあのセリフは言わずもがな。
随所に出てくる北野バイオレンスはもはや快感の域であります。
タオルに石くるんで問答無用にボコるシーンなんてもう笑うしかなかった。
グロ系ホラーの話題作ということで観賞。
フランス映画のグロ映画って初めて観たけど、グロ描写はかなりイカしてて楽しめた。
一方で、展開というかオチに関してはありがちって感じでちょっと残念。
犯した罪の罪滅ぼし、失った命と゛贈り物゛とを関連付けるに、どーにも違和感が拭えず感情移入できなかった。
7という数字はまだしも、贈り先の決め方、基準があまりに安直というか、善人、かなりの善人、もっと>>続きを読む
人の理性や善悪の判断は、周囲や環境に簡単に左右されてしまうってことでしょうか。
狂人も現実社会に戻ったら、あっさり普通の人間に戻ったし。
キリスト教を信仰している人、アメリカ人にはウケる内容なのかもですね。
自分にはピンとこなかったし、オチも ふ~ん って感じでした。
ただデンゼルワシントンの戦いっぷり、有り得んくらいのトンデモ無双>>続きを読む
自分があんな状況に陥ったとしたら、かなり早い段階で諦めていたと思われ。
体力もさることながら、あの諦めない精神力、スゴすぎ。
山との戦いの壮絶さ、死と隣り合わせの緊迫感、観てるだけで体が凍りついて思わず身震いしてしまうくらいリアルな描写だった。
コーヒー片手にヌクヌクと観賞してるの申し訳なく感じてしまうのでした。
もともと潜水艦ものは好きなのですが、この映画ももちろん好きです。
潜水艦という閉鎖的な空間で繰り広げられる緊迫したストーリーにグイグイ引き込まれる。
潜水艦という閉鎖的な空間を舞台に繰り広げられる様々な推理や心理戦の応酬そして謎解きがスリル満点で楽しめる。
ソ連兵たちの「艦長が戦ってるぞー、うぉー」のシーンが好き。
もろアメリカ目線の戦争映画なんだけど、そんなこたぁどーでもいいってなっちまうくらいスリル満点の潜水艦アクション活劇。
あのシーンなんて、水中で窒息寸前、観てるこっちまで息苦しくなってくるー。
こういったパニック系の映画に、凝ったドラマやストーリーは求めないので十分楽しめた。
画面の向こうの大荒れの海を尻目にコーヒー片手にソファーでヌクヌクと観賞するのが快感。
単純に楽しめた。
タップダンスも大工さんのパーカッションも金太郎も、全部受け入れます。
「ノーカントリー」観て、こちらも観賞。
ユダヤ教に関しては浅い知識しかないけど、笑っていいものかと。
またユダヤの人はこれ観て笑えるのかな?て気になったっぽい。
映画自体は随所にコーエン節が効いており>>続きを読む
コーエン節効きまくり。
あれよあれよと、でも淡々と転がっていくストーリーにグイグイ引き込まれる。
淡々と流れる時間とストーリーだけど、最後、保安官の語りでふと立ち止まって考える。。
マジメに考えよう>>続きを読む
ゲームをかなり忠実に表現しているらしいけど、その割には映画になっていると思う。
ホラー映画としては、大して怖くなかったのでこのスコア。
「絶叫、日本上陸」とのふれこみから絶叫ホラーを期待したんだけど、う~ん、幽体離脱救出活劇とはね。。絶叫するほど怖くはない、というか大して怖くない。
前作が偉大すぎるだけに、どうしても辛口評価になっちまうが、それでも結構頑張ったんじゃないかな。
前作とのつながりも良く出来ていたと思う。
SFホラーの傑作。もう何回観たことか。
ドッドンッ、ドッドンッ、ってあの音楽もイイ!
ティムバートン+ジョニーデップのおとぎ話の世界がホラーチックに広がっております。
ハロウィンの夜に家族で観たら楽しめそう。
って、小学生低学年以下にはまだちょっとキツいかな。
でも男の子には、コワイ>>続きを読む
定点カメラものなので、終始ダレた感は仕方ないが、途中の棒立ちとラストのアレはビビった。
エクソシスト真似した系かなと思いつつ、あまり期待せずに観たらメチャ楽しめた(怖かった)。
お手手パンパンが良かった。