ずんさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

ずん

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映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

4.0

俺のこの目はどれだけのことが見えているのだろう?
それでも自分を不幸だと思っても仕方ない!!
死ぬまで生きる!!
人生の答えはそれ以外にない!!
自分のネガティヴを俺も大切な人の為に使いたい!!

海辺の生と死(2017年製作の映画)

3.7

この映画の魅力は満島ひかりの魅力そのもの
島唄や島の方言がとても良い
この映画を観た方が良いというよりは、この満島ひかりを絶対に観た方が良い

百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

3.8

女性の強さをとても感じました!!
出会う為に別れるのだと!!
好きな人とお別れしても、ちっとも泣くような事じゃない!!
だからこそ目の前にいる人から逃げちゃダメなんだと!!

ストロベリーショートケイクス(2006年製作の映画)

3.3

それぞれがリアルでそれぞれが苦しい!!
それでもなんかちょっとだけいい!!
そんな感覚!!
秋代というキャラクターがとても印象的!!
魚喃キリコさんが役者として出てて驚いた!!

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.5

日々を大切に!!
そんな当たり前の事を改めて思わせる!!
とても良き124分!!

ライチ☆光クラブ(2016年製作の映画)

3.6

鬼才 古屋兎丸 名作の実写と言うことで半信半疑というか不安だったが、再現率はかなり高い!!
原作へのリスペクトを感じられた!!
映画というより古屋兎丸をおすすめしたい!!

雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

3.7

良き意味で終始、苦しかった!!
破壊と再生!!
邦題を意識せずに観た方が良い!!
でも観終わった後の余韻はまさにそんな感覚になる!!
必ずまた観るであろう映画!!

50回目のファースト・キス(2004年製作の映画)

4.5

2度目の鑑賞
ほとんど完璧
文句の付け所がない
「素敵」とはこの映画の為の言葉

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

4.0

いくら想っても片想いは恋愛ではない
誰かに想われて初めて人の居場所はある
理想と現実とかそーゆう話でもない
愛は想いが2つ無ければ成り得ない

(2017年製作の映画)

4.0

恋も恋愛も人生も点と点を結んだ線なんだ!!

アズミ・ハルコは行方不明(2016年製作の映画)

3.4

男女 世代で感じ方が全然違うと思う!!
でもそれぞれの感じたことが、それぞれ正解なんだと!!
最高にポップで疾走感のある映画!!
女子こそ観るべき!!

走れ、絶望に追いつかれない速さで(2015年製作の映画)

3.8

生きてるのが嫌になる毎日の中で、まさにそれしかないんだと思った
絶望に追いつかれないように

今、太賀ほどにリアルを演じられる俳優はいない

オーバー・フェンス(2016年製作の映画)

3.8

内側でもがき苦しむ人たち!!
「普通」とは実は遠く難しい「理想」なんだと思う!!
俺もフェンスを超えたいと思ってる!!

南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

4.4

「私、何をしてるんだろう」に痛いくらい共感と理解
俳優陣がとても好き
それと作中の音と音の使わなさが好きだった
こんなに愛しいエンディングは他にない
今、俺は椎木知仁を聴いている

凶気の桜(2002年製作の映画)

3.2

俺の思春期は窪塚洋介にどっぷりだった!!
窪塚洋介×キングギドラが終始かっこいい!!

GO(2001年製作の映画)

4.5

「名前ってなに?バラと呼んでいる花を、別の名前にしても美しい香りはそのまま」
邦画でベスト5に入る
中学生の頃から計10回は観てると思う

セイフ ヘイヴン(2013年製作の映画)

3.5

多くの要素が詰まっていて、単にラブロマンスじゃないのにちゃんとラブロマンスな辺りが素敵!!
終わり方も特に良い!!

ミニー・ゲッツの秘密(2015年製作の映画)

3.8

オープニングから面白い!!
イラストとの融合された世界感もポップで良い!!
これをビッチやセックス依存者と呼ぶのは安易に思う!!
「誰かと体を押し付け合って自分の存在を感じたい」このセリフに深く共感し
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夏の終り(2012年製作の映画)

3.6

映像と質感、空気感が素晴らしい!!
行間を読むこの感じこそ邦画の良きところ!!
内容は賛否あればいい!!

ダンケルク(2017年製作の映画)

3.2

映画を観ているのではなく自分もダンケルクにいたような感覚!!
ノーラン初心者だから他の作品も観ると決めた!!

恋人たち(2015年製作の映画)

4.0

心が痛くなった後に強くなった気がした!!
人生を辞めてはいけない!!
ちゃんとそう思った!!
篠原篤の演技が凄く好き!!

恋の渦(2013年製作の映画)

3.6

それぞれ全員ウザくてそれぞれ良い
計5回は観てるからなんだかんだ結局好きな映画
カオリ役の柴田千紘さんが可愛くてすぐフォローした

SCOOP!(2016年製作の映画)

3.5

想像以上に良くて驚いた!!
さすが大根監督!!

ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

4.2

オープニングクレジットのシーンとタイミングが素晴らしい!!
そして森田剛に脱帽!!
ドキドキしたけどその倍は苦しくもなった!!
ラストシーンも良き!!

ミュージアム(2016年製作の映画)

3.0

妻夫木聡の演技の幅の広さと深さに驚く!!
原作もセブンも見たことない私は面白く見れました!!
ただラストが安易過ぎる気がしてならない。

ジョゼと虎と魚たち(2003年製作の映画)

5.0

あなたの人生の1本は?と聞かれたらこの映画を選びます

何より切ないのはラストではなく冒頭である

怒り(2016年製作の映画)

4.4

怒りというタイトルの愛の話!!
日本俳優陣の本気が垣間見えた!!
森山未來と妻夫木聡は特に圧巻!!
「大切なものは増えるのではなく減っていく」
余韻でしばらく動けなかった!!
唯一の後悔は映画館で観な
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.2

「家族」とは血の繋がりではなく愛の繋がりだ
子供を産む事で、育てる事で親になれるわけではない事を深く考えてもらいたい
子供を産んでないこの2人こそ私には親に思えた
ラストいろんな感情で涙する

セッション(2014年製作の映画)

3.6

多くの問いに対して音楽のみで答えたラストシーンは圧巻でした!!
英語にはgood jobという2語ほど有害な言葉は無い!!
胸に突き刺さりました!!

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

4.7

忘れてしまえたらどんなに楽だろう?と思う記憶もやはり忘れたくないと強く思わせる
2回目を続けて観た時の冒頭15分が本当に素晴らしい
洋画で1番好きなラブストーリー

言の葉の庭(2013年製作の映画)

4.4

40分という短い映画のラストシーンでここまで号泣するとは思わなかった
相変わらず音楽との相性が素晴らしい
この映画を観たあとから雨が嫌いじゃなくなった
新海誠で1番好きな作品

ワン・デイ 23年のラブストーリー(2011年製作の映画)

4.0

23年間の7/15だけに焦点を合わせるという構成がとても素晴らしい!!
終わり方には賛否がありそう!!
アン・ハサウェイがより好きになりました!!

縞模様のパジャマの少年(2008年製作の映画)

4.2

ラスト15分がとてつもない!!
瞬きすら出来ないほどに!!
必ず観るべき映画!!