ズボンさんの映画レビュー・感想・評価 - 20ページ目

希望のかなた(2017年製作の映画)

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映像が美しくて、ところどころ静物画を観ているような感覚になった。
無駄な音がないから、より際立つのかな。

厳しさも優しさも、どちらも一定の距離を保ちながら描かれていて心地良かった。
ずっとどこか可笑
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デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

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ゆるゾンビコメディ。
あったかい飲み物でも片手にのんびりと観たいような感じがした。(なぜか冬に観るイメージ)

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

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「Modern Love」シーズン2から。

これは好き。
またすぐにもう一回観たい。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

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観ていく内に観ているこっちまで「きっと、うまくいく」気がしてくるんだもん。
ありがとう。

マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

苦しかった…
正直、「なんでこれ観てるんだろう…」と途中で何度も思いながらも止められず、最後まで観た。
俳優陣の演技が凄まじかった。

思いやりを掛けられるほどの余裕もない中で気遣おうとして、でも通じ
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水曜日が消えた(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

公開時に知人がどハマりしていて、ぼんやり気になっていた作品。
配信が始まってたので観ました。

火曜日と月曜日がだんだん近づいていくっていう展開はドキドキした。
7人の中村倫也がもう少し見たかったな。
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ザ・ゴールドフィンチ(2019年製作の映画)

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アンセル・エルゴート目当てで観たけど、思ったよりも話に引き込まれた。

メリエスの素晴らしき映画魔術(2011年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

フィルムにひとつひとつ直接色付け😳
作品って、ミリ単位のような小ささのパーツが数え切れないほど組み合わさって出来上がっているんだよなぁ。。どれも欠けては成り立たない。忘れがちだな。
リアリティを求める
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月世界旅行(1902年製作の映画)

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「ヒューゴの不思議な発明」から。

こうやって映画が出来てたんだって、観ててワクワクした。
演じてる人たちが生き生き楽しそうで、100年以上前の人たちが動いてるのを観られる事にまず不思議な気持ちになっ
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ヒューゴの不思議な発明(2011年製作の映画)

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面白くて序盤から引き込まれた。
想像以上にかなり壮大。
これ、原作は子ども向けのファンタジーなのかな?少なくとも映画は大人も(こそ?)十分に楽しめると思う。

パリの街が大きな機械に見えるっていうシー
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ゾンビランド:ダブルタップ(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

2も愉快に視聴。
「マーレる」の衝撃と、最後の最後にご本人登場のご褒美!

ゲーム・ナイト(2018年製作の映画)

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レイチェル・マクアダムス繋がりで。

想像以上に面白かった!

きみに読む物語(2004年製作の映画)

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良かった。
ここまでストレートに表現されるともう何も言えない。
純度の高さと清々しさ。

真実の行方(1996年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

いやぁこれは凄い。。
圧倒されちゃった。

最後の大きな違和感、「あれ」と思った瞬間にリチャード・ギアが立ち止まったので、一気に鳥肌が立った。
エドワード・ノートンの衝撃的な演技によって、裏切られた感
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グレムリン(1984年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

急におすすめに出てきたので。
初めて観たけど、こんな話だったとは笑
まあまあグロかったりもするけど、それよりもコメディっぽさの方が印象的で所々で大笑いしました。

パブにて、
どんちゃん騒ぎするグレム
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アメリカン・スリープオーバー(2010年製作の映画)

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夏休みの夜にだけ流れていた風の匂いみたいなものを思い出した。

ガタカ(1997年製作の映画)

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外観の無機質さと人間の内面の計り知れなさ。

はじまりへの旅(2016年製作の映画)

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思った以上に話が深刻で、結構しんどかった。
子供たちの眼差し。

バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

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はぁぁぁ、すっごい見応え。。
面白かった。

バットマンはこうやって始まったのね。
ジョーカー見たさに「ダークナイト」から観ちゃったけど、そこで終わらせないで良かった!
近々、3も観たい。

サラブレッド(2017年製作の映画)

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不思議な空間だった。
音の使い方がなかなか不気味で面白い。

バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

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余韻がしみじみと。
大切な人を救うために過去に戻り続けるエヴァンの姿が切なかった。

犬部!(2021年製作の映画)

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ただ「かわいい」じゃない。
派手さやインパクトは無いけれど、動物愛護について真摯に描かれていて素晴らしかった。
お涙頂戴みたいな演出もなく、辛い現実もしっかりと、でも重くなりすぎずに織り込まれていて、
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プロヴァンスの休日(2014年製作の映画)

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いいなぁ、プロヴァンス。
風が強くて土が乾いていて、気持ち良さそう。

T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

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さすが20年も経てば年の功ってものがあるわなーって部分と、結局人間って本質は変わらないんだなーって部分とが織り交ぜられていて、なかなかグッときた。
再会して、体力的にはあの頃のように早く走れないけど、
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トレインスポッティング(1996年製作の映画)

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イライラする事があった今日。
「こうなったら更にイライラしてしまえ」という謎の思いつきで、イライラしそうな映画(独断と偏見)を観る事に。

観た結果、寧ろ何だか落ち着いた。
癒しというんじゃないし、話
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ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

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温かな映画が観たくなって。
じんわりと。あぁ。

ギルバートがアーニーに向ける眼差しに何度も涙が出た。
弟を守ろうとする兄の愛情が優しくて、少しやるせなくて、時に胸が痛くて。


余談。
「ショコラ」
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ダークナイト(2008年製作の映画)

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ものすごいスピード感。ゾクゾクした。
ジョーカーの狂気に魅了されてしまった。
苦しさが胸に来るけど、その苦しさに胸を掴まれたという感じ。(ちょっと何言ってるか分かんない)