ズボンさんの映画レビュー・感想・評価 - 19ページ目

嗤う分身(2013年製作の映画)

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鈍色。
自然光が当たらないので、終始侘しい気持ち。
でも不思議と違和感がなくて、日照時間の少ない土地で暮らしている人たちの話なのかな、と思う。
どのシーンも裸電球に照らされたように間接的な光の中で繰り
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SING/シング(2016年製作の映画)

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字幕版で。
楽しかったー!

「マイ・ウェイ」が改めて名曲すぎて思わず涙出ちゃった。
あとジョニー役のタロン・エガートンの歌声が良かった!
「ロケットマン」観てみようかな。

恋する遊園地(2020年製作の映画)

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「燃ゆる女の肖像」からノエミ・メルラン繋がりで。

レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ(1989年製作の映画)

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あぁ和む〜。

とんがりリーゼントにとんがりブーツ、何ともチャーミング!
個性的な風貌と裏腹に素朴な佇まいで、観ていく内に、「この人たちもしかしたら妖精なんじゃないか…?」とか割と真面目に考えつつ。
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キューティ・ブロンド(2001年製作の映画)

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SNSで、元気になりたい時におすすめの作品と見かけて。

自分のために未来を変えていこうと頑張るエル。
そんなエルの行動が少しずつ周りを変えていく展開が気持ち良かった。
かっこいいわー!
人を信じて、
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マーメイド・イン・パリ(2020年製作の映画)

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おとぎ話の中に浸れる。
気のいいお隣さんが出てくる話、好きだな。

キングスマン(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

あー楽しかった!!
英国紳士によるバリバリのアクションっていうのはたまらない。
スーツって、「着る」んじゃなくて「着こなす」なんだなー。
振る舞いも兼ねてこそ。それが礼節って事か、かっこいいなぁ。
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おとなの事情 スマホをのぞいたら(2021年製作の映画)

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フランス版、韓国版、イタリア版(オリジナル)と観て、ここまで来たら日本版もと思って。

観ている間、私の中のロバート山本さんが「何だぁ〜??」って言ってました。何度も。

オリジナルから本質が大きく外
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真実(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

これは母と娘の話という事になるんだろうけど、
「母と娘ってねぇ🤷‍♀️」
みたいな、難しいねーとか面倒くさいねーとか、単純な言葉では片付けたくない雰囲気があった。
母娘の歴史を感じた。

始まりは、二
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

名作ってすごいな〜
名酒が想像以上にサラッと飲みやすくて、
インパクトはあるけど変に後に残らないのと同じ感覚。

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

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濃密。
刹那の激情では片付けられない。
出会ったは幸か不幸か。
出会ってしまった以上、もう仕様がない。

ガーファンクル&オーツのコメディ・スペシャル(2016年製作の映画)

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フラフラと検索してたら見つけた。嬉しい偶然!

この二人、デュオ組んでたのね!!
可愛らしい演出と裏腹に、かなり攻めた歌(しかもフォークソング)を歌ってて意外性ありまくり笑

ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ(1998年製作の映画)

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うーん、たまらん面白い!
ぐるぐると渦巻いて、皆どんどん中心へと飲み込まれていく感じ。胸躍るね!

ル・アーヴルの靴みがき(2011年製作の映画)

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「希望のかなた」を好きだなと思って、もっと観てみたくて。
やっぱり好きみたい。

人物の表情の無さとか話し方とか、音の無さとか、不自然さが落ち着く。ずっとユーモラス。
そのベースにある、とてもユーモラ
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マティアス&マキシム(2019年製作の映画)

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何気ない出来事から好きになってしまって、物事が大きく変わってしまう事ってあるね。抗えない。
気付かないふりしてみても後からじわじわ滲み出てくる。
それぞれの想いの過程はほぼ描かれないけれど、過程は存在
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甘いお酒でうがい(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

シソンヌが好きなので、川嶋佳子さんと聞くと、じろう自身が演じてる姿の印象がどうしても強くて。
それが邪魔をして、いまいち集中できなかった。。
例えば日記をモノローグ風に読むのも、じろう版の佳子さんだっ
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マイヤーウィッツ家の人々(改訂版)(2017年製作の映画)

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家族って、どうしてこうもむず痒いんだろう。
大好きで大嫌いで、どうしようもないのに突き離せない。

ずっとちょっとニヤニヤしながら観てた。
キャラクターそれぞれが起こす何気ない行動が可笑しくて。
真面
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

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戦い続けて3作目。
強い強すぎる一体何人倒したの闇ギネスに載っちゃうよジョン・ウィック。
でもさすがに満身創痍だよねジョン・ウィック。
この辺りでちょっと身体休めて続きに備えなねジョン・ウィック。
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ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

強すぎる。
アクションシーン、ますます爽快感!
前作もだったけど、本来のターゲットは案外あっさり消えていっちゃうのね笑。
新しい武器や服を選ぶところ、ソムリエやテーラーが最適なものを提供してくれる感じ
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

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アクション鮮やかー!
そして話がシンプル!😂
でも、もしもうちの猫に何かあったらきっと私もジョン・ウィックになっちゃうと思うもんな、うん。

マザーレス・ブルックリン(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

途中で「何を追ってるんだっけ?」(主人公も言ってた笑)と混乱して置いていかれそうになったけど、エドワード・ノートンに引き込まれて最後まで観た。

印象的だった箇所
ボスがライオネルに「マザーレス・ブル
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希望のかなた(2017年製作の映画)

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映像が美しくて、ところどころ静物画を観ているような感覚になった。
無駄な音がないから、より際立つのかな。

厳しさも優しさも、どちらも一定の距離を保ちながら描かれていて心地良かった。
ずっとどこか可笑
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デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

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ゆるゾンビコメディ。
あったかい飲み物でも片手にのんびりと観たいような感じがした。(なぜか冬に観るイメージ)

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

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「Modern Love」シーズン2から。

これは好き。
またすぐにもう一回観たい。