ズボンさんの映画レビュー・感想・評価 - 22ページ目

あしたは最高のはじまり(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

うーん、思いがけずダメージ受けた!
最後の最後にどんでん返しでハッピーエンド、良かったね!なんだろうけど…
サミュエルとグロリアがあまりにも素敵な親子だっただけに(あと、ベルニーが本当に最高)、うーん
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

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公開時に劇場で観れて良かった。
地上波で今夜また観れて良かった。

やっぱりライブエイドのシーンは神がかってる。

雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

今日は雨が降ってるし、タイトルに「雨」と付く映画を観ようと思って。
予想とだいぶ違ったけど、嬉しい誤算でした。

丁寧に一つずつ分解するところから始まって、解体して、だんだん何もかも秩序もへったくれも
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もう終わりにしよう。(2020年製作の映画)

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多分、言わんとする事ほとんど汲み取れてないと思う。
でもラストに向かうにつれ、どんどん悲しくて仕方がなくなって、何がこんなに悲しいんだろうって考えながら観てたら泣けてきた。もういいよって。
悲しいとい
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朝食、昼食、そして夕食(2010年製作の映画)

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思ったよりも食事シーン軽めだった。

それぞれの関係とか話の内容とか、言い切ってしまわず含みを持たせて観る側に委ねる感じ、悪くなかった。
ただ個人的には後ほんの少しだけ、半歩先くらいまで観たかったな。

セブン(1995年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

あーもう。。
あーーーもう。。。
途中からラストの予想がついてしまって、祈るように観てたけど。
やっぱりなのねぁあああああ。。

どう転んでもハッピーエンドになんてならない、何か嫌なものを見届けるんだ
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最高の花婿/ヴェルヌイユ家の結婚狂騒曲(2014年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

すごくよく出来てる。面白かった。

実際深刻な人種間のあれこれをコメディでうまく包んでる。
個人の間ではこうやってお互いの事を冗談で言い合ったりもするけど、それも信頼関係があってこそだし、決して越えち
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そして友よ、静かに死ね(2011年製作の映画)

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モモンとセルジュの理屈ではない繋がり、年月も関係ない、最早血よりも濃い関係性。

Aux lyonnais !!!!!

ザ・プロム(2020年製作の映画)

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パワフルでカラフル🌈

今日の「こんな感じの映画が観たいなー」にぴったり合ってて嬉しかった。
歌って踊る姿から元気をもらったので、明日も良い日にしようと決めた。寝る!

地獄の花園(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

熱ぅぅ!!!
あー楽しかった。

それぞれの役どころがめちゃくちゃハマってて、これは当て書きだったのでしょうか?

何度も「漫画かよ」「漫画みたい」って台詞が出てくるけど、ヤンキー漫画(広く言えば少年
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エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

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何だかすごくすごく切なかった。
悲しくはないんだけど、シンプルに「幸せで良かった」とホッと安心する、みたいにならない。
何なんだろう、心に引っかかる。
映像が優しかったな。

あと、これまで見たジム・
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ゲットハード Get Hard(2015年製作の映画)

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はちゃめちゃだし下品だしジョークもキツいのに爆笑してしまう。
それがウィル・フェレル。大好き最高!
ケヴィン・ハートとのコンビ良かった。

THE UPSIDE 最強のふたり/人生の動かし方(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

リメイク版は初めて。
やっぱりオリジナルの方が好き。
でも、デルの女王アレサとフィリップの「誰も寝てはならぬ」が重なり合った所、とても良かった!

終わりのイボンヌとの再会は、まぁそれはそれで物語っぽ
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やかまし村の子どもたち(1986年製作の映画)

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子どもの頃、なんて素敵な世界なんだろうと感動してずっと忘れられなかった作品。
ほのぼのと、のんびりと鑑賞。
懐かしい。
後々リンドグレーンが書いたお話だと分かって嬉しかったのを覚えてる。

ライフ・アフター・ベス(2014年製作の映画)

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なんか謎の映画観たぞ、が第一印象。
何が正常で何が異常なのか徐々に分からなくなって、「えー?🙂」って、終始うっすら笑いながら鑑賞🙂

兄がずっとどことなく変な人っぽいのが良かった。

デイン・デハーン
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グランド・イリュージョン 見破られたトリック(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

楽しかった!
1から話が繋がってたのか。
途中少し集中力切れてボーッとしたけど、寝落ちはせず観れた。

前半のトランプのシーンと、ロンドンに移ってからクライマックスに向かってのマジックの応酬(特に雨の
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グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

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壮大なイリュージョーーーン!!!
あっという間に終わってた。
ラストは制作側の思惑通りの
「えーーっ!!」
が出ました。笑
2も観てみたい。

この映画、Filmarksを色々辿ってて見つけたんだけど
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チキンとプラム 〜あるバイオリン弾き、最後の夢〜(2011年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

「失くしたものは全て
 君の弾く音の中にある」
« Désormais celle que tu as perdu sera dans chaque note que tu joueras. »

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オンネリとアンネリのふゆ(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

あー可愛かった。
タイムスリップして子どもに戻ったような感覚で観れた。
甘すぎない所がいい。

ファンタジーの世界はずっと好きだし、これからも好きでいたいなと思う。

アダルトボーイズ青春白書(2010年製作の映画)

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今日はこういうのが観たかった。
ただただのんびりと楽しく観られるもの。
ちょっとほっこりもした☺️

アマンダと僕(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

この監督は色合いが優しいな。
「サマーフィーリング」もそうだったけど、大切な人を失くした人たちに寄り添うような、何も言わずに、ただそっと横にいてくれるような描き方。
心を柔らかくしたい時に観たいなと思
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タクシードライバー(1976年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

悲しい話だった。
暗殺計画の失敗から、まさか英雄扱いを受ける展開になるなんて…
すごかった。

タクシーから見える70年代のニューヨーク、綺麗だったな。

アス(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

面白かった!
ハラハラドキドキしつつ、時々コミカルに感じるシーンもあったりして。
俳優さんの演じ分け、ただただ凄い。。
あと、音楽が良かった。

ところどころ理解できない部分があったから考察を読んで、
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ゾクゾクしたぁ。。結構好きだったかも。
前半、気味悪くて不穏な空気漂う時間が長かったからかな、終盤の急展開にびっくり。
急加速して駆け抜けていった感じ。

タイトルの意味が分かった時には更にゾクゾク。
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たかが世界の終わり(2016年製作の映画)

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うまく言葉にできない。
というか、自分が今どんな気持ちなのかよく分からない。
とにかく目が離せなかった。

ザ・スイッチ(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

っひーーー怖い怖い怖かった面白かった!!!

全体的にすごくポップで観終わった後の爽快感ハンパなかった!!
(ところどころ薄目で観るシーンはあったけど笑)

先日観た「ハッピー・デス・デイ」がすごく面
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隔たる世界の2人(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

これは結構きつかった…
でも観れて良かったです。

もはや理由もなくて、ただ黒人だからというだけで殺されてしまうなんて…
去年、黒人差別の問題で大きな運動が起きたし、今はアジア人の問題が騒がれてるけど
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ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

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ウィノナ・ライダーのイノセントさ。。
どの話も可愛らしいというか、可笑しみがあって良かった。

タクシーって不思議だな。
全く知らない者同士が小さな空間で短い時間を共にして、とりとめもない話をしたりす
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オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

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タイムループものをと思って観てみた。

アクション系の作品に慣れていないので、すごい迫力にびっくり&興奮した!
中身がギュッと詰まってて、繰り返す日々をうまい具合に表現してあって観やすかった。
何度も
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おとなの事情(2016年製作の映画)

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アマプラにあった!
見比べ3作品目でオリジナル版。

結構重たいというか、シリアスだった。
色合いのせいかな…?
そもそもこの話、全然コメディーじゃないよね笑。(今のところ韓国版が一番コメディーっぽか
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完璧な他人(2018年製作の映画)

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フランス版に引き続き韓国版。
こっちの方がモヤモヤ感あったかも。

今度オリジナル観てみよう。