タイトルどおり、何かが潜んでいるのだけど正体がわからない、という心が想像力を膨らませて恐怖を作り出してしまう、というストーリー。正体がわかると、あっけないし、大したことないのだけど、過程が面白い。
一時期よくあった気がするハリウッドの災害ムービーのひとつとしての印象が強いです。火山から逃げるときはヘリコプターには乗っちゃダメ…
子供の頃、ケーブルの映画チャンネルでこればっかり何度も放送していた時期があって、何度も何度も見た映画。
フランス人がアメリカ人のふりをする時に、とにかくずっとガムをくちゃくちゃしていればバレない、とい>>続きを読む
子供の頃、別の映画と勘違いして一人で見てしまってすごく怖かった映画。でも大人になったらよくわかる。生とは、死とは、芸術が残れば自分も残るのか、自分とともに芸術も消えるのか。死ぬ間際の走馬灯のような、あ>>続きを読む
どう考えても「そうはいかないだろ!」という設定ではあるけど、ジョン・ウー的演出が効いていて、なによりもニコラス・ケイジの狂気、入れ替わってからは葛藤と悲哀が輝いています。
吹き替えとはいえ、とても素晴らしいミュージカル。ラストでそこくっつくの???と若干違和感はありましたが。
大人になって業界関係者になってしまうと、いやいやデザイナーも大工もこんなんじゃないよ!とツッコミどころ満載ですが、主人公の田中直樹さんがただひたすらに良い人なのが救いですね。
テレビで放送したのを録画した、すごく低画質のビデオを擦り切れるまで見た映画。子供の頃から大好きです。
本をたくさん読んでいれば魔法がつかえるようになって、親は最低でも、いつか孤独を癒やしてくれる人と出会って連帯することができる、というのは子供の頃にとても憧れました。
「小さいもの」が力を合わせて、小さ>>続きを読む
とにかく色気がすごくて、子供の頃「なんだかわかんないけどすごくかっこいい!」とハマった映画でした。