元ネタがわかっておらず、かなり途中まで唐沢寿明がキャシャーンなんだと思ってみてしまい、とても混乱した映画。
映画館まで見に行きましたが、途中がかなりダレた印象。シナモンティーは当時も大好きだったので、いつか何か見えるかも！と思って今でもよく飲んでいます。
色々なわがままに翻弄される中間管理職、が三谷幸喜は本当に好きなんでしょうね。
小説のさりげなさや、小説を読むときならではの視野の狭さによる驚きが、映像化されることで少し陳腐になってしまった気がする。
1の方が原作のイメージにあってた人、逆に2の方がよかった人、とキャスティングに関しては色々思うところがあるけど、GLAMOROUS SKYは未だにカラオケで歌ってしまう…
宮藤官九郎は大ファンだけど、「あまり持ち上げすぎて自由にやらせすぎると滑りがち…（いや、何様！）」というのに初めて気付いた映画。制約がある中でいかにクリエイティブにぶっ壊すか、は上手な方だと思っていま>>続きを読む
