インドで働いていた友達から聞いたことのあるバラナシ話(父に同行するために仕事を辞めた友人がいたけど結局亡くなる気配がなく一緒に戻ってきた。遺体を焼くのも全焼けと半焼けで値段が違って半焼けを選ぶとカル…
>>続きを読む人生最後のときをテーマに描くインド作品。
インド映画には珍しく全編ゆったりと進む作品なので評価は分かれると思います。
私的にはすごく心地良くて安らかな気持ちになれた&何故か余韻がハンパない。
家…
聖地バラナシの「解脱の家」で最期を迎えようとする祖父。
一種のステータスのようだが、ヒンドゥー教における死生観が興味深い。そこに祖父と父との親子愛がある。放って置けず気難しい顔をしながらも付き添い…
「終活」なんて言葉が頻繁に使われるようになっていますので、ついつい、インド版終活映画なんて言いたくなってしまいますが、よくよく考えてみますと、これは送る側の映画ですね。
確かに送られる側のダヤは一…
こんな死生観を持って死ねたらいいなぁと思う。あの 家財道具の少なさ 見習いたい。
解脱の家、意外とシステマチックで興味深深。
素敵なシーンはいっぱいあったけど
家族でガンジス川から舟でプージャを楽し…
@テアトル梅田
マサラなくても良きインド映画。こういう映画を観ると死はわがままだなといつも思う。死を迎える人と死を受け止める人が納得し合えることってないよね。わたしは解脱も輪廻もせずに消えた…
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