国立民族学博物館のみんぱく映画会にて鑑賞。
インドの死生観について、教授の方からの解説があってよかった。理解が深まった。
実際にガンジス川に行って感じた独特な雰囲気を思い出しながら、この映画を観た…
死期を悟った老人が「解脱」をしに行く話
付き添いの息子は仕事が忙しい反面、父親の事も気になり身動きが取れない。更に妻、娘とも問題がある様子で…
文化の違いを見るのは楽しかったが大事なシーンをずい…
物語はひどく退屈。だけど、バラナシのガードの映像と食事シーンだけで3時間でも10時間でも持つ映像のパンチ。インドって国がつまらない要素が一切ないから、インドを撮った映画もつまらないものにはならないの…
>>続きを読むなんかあんまり響かなかったなぁ。
お父さんの方は一貫して自分の考えを貫いているので、
息子の方の心の動きが見どころになるはずなんだけど、
まぁ、多少はお父さんのことを見れるようになった、
くらいの…
インド映画にハマってるここ数年。
こんな静かな映画も、結構あるなぁ~
世代間格差、家庭の不和・回復って、伝統的なインド社会ではタブーでもあるんだろうに、正面切って扱えるようになったって、凄いことなん…
インドのガンジス川ほとりでゆっくりと進む物語。淡い景色が穏やか気持ちにさせてくれた🥺
死って恐ろしさもあってたまに漠然と怖くなるけど、この映画は穏やかなものだと思わせてくれた
あと、カレー出…
舞踏シーンが一度も登場しないインド作品.そりゃ死期を悟った父親とその息子の「解脱の家」での二人生活を淡々と描く作品ですもの.能天気に踊ってる場合じゃありませんわな.こんばんわ三遊亭呼延灼です.
「解…
聖地的なところで最期迎えたいと急に言い出した目のクマが物凄いおじいさんとその息子の物語。
仕事全然できひんやないかくまモンジジイ…と序盤は苛々もしたが、最後はまあ行って良かったんだろうなあと。
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