生の延長線上にある死への日々を
淡々とそしてコミカルに描かれていて
クスッとしながらも自らの死について考えてみたり…
死期を悟り、自分自身と向き合って逝く
って理想的な死に方じゃないかな
そこに家…
至る所にインドらしさが散りばめられていて、先月旅行した私にとって見ていてとても懐かしく感じた。地域によってもバラバラかもしれないが、少なくともこの作品の中では世代間で信仰心の程度にギャップがあるよう…
>>続きを読む画の撮り方がすごく綺麗だったのが印象的。
なんかおじいちゃんと最後に会った時のこと思い出した。人は自分の死が近づくと何か感じるものなのかな。
でも河の水飲んだらそりゃやばくない?日本人だったらす…
死期を悟る、死ぬ準備をする、意思を持って死ぬ。もしかしたらインドでは普通の死生観なのかもしれないけど、それが出来たらきっと幸せなんじゃないかな。
バラナシ、解脱の家、ガンジス河、宗教的なモチーフが多…
招待券を頂いて30年ぶりの岩波ホール。初回11時からの回、年齢層が高くちょっとしたことでも笑い声の起こるアットホームな雰囲気。
自分の死期を悟り自分の始末は自分でつける、もうそれは並大抵の覚悟では…
インドの聖地“バラナシ”を舞台に、死期を悟った父と、それを見守る家族の旅路。
日本も医学が進歩し過ぎて、普通に死ぬの大変で、簡単には死ねないらしい。
大杉漣さんが急逝してショック受けてたら、60代の…
極めてシンプル
でも普遍的
バラナシの美しい風景 大麻入りラッシー飲んでみたい
熊谷守一の臨終に娘さんが立ち会ったときのエッセーを思い出した。人はなかなか死なないような、死ぬような
監督まさかの19…
インド版終の棲家の物語。
解脱を目指して死をも覚悟した人たちが生を楽しむ姿と、まだまだ若いはずの人達の死んだような生き方のコントラストが印象的。
監督、わずか27歳でこの作品作り上げたのは達観し…
© Red Carpet Moving Pictures