呪いの館の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 3ページ目

『呪いの館』に投稿された感想・評価

一人旅

一人旅の感想・評価

3.0

マリオ・バーヴァ監督作。

イタリア恐怖映画界の父マリオ・バーヴァが1966年に撮ったホラー映画で、村人が不可解な死を遂げる片田舎にやってきた医師らが事件の解明に挑みます。

村人たちが次々に不自然…

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M

Mの感想・評価

3.4

田舎町で発生した事件を解決する為に警部がやって来るが……という作品でした。

そんな町全体を揺るがす様な連続殺人事件ならもっと大勢でやって来なさいよ、と言いたくなる位の少数捜査。
突っ込みだしたらや…

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始めてのマリオ・バーヴァ作品。
時代はおそらく 1900 年始め頃。
呪われた村にやって来た解剖医師ポール。そして解剖の助手に付くモニカ。
ある古城のメイドが不審な死に方をする所から物語が始まる。

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屋敷に現れる少女の霊とは…
イタリアンホラーの父🇮🇹
マリオ・バーヴァ監督による
☪︎*。✨️ゴシックホラー…

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猫脳髄

猫脳髄の感想・評価

3.8

黒沢清「ホラー映画ベスト50」(1993)第34位

おそらく同時代のハマー・フィルムを意識したであろう古式ゆかしい怪奇映画のはずだが、どうも勝手が違う。

バインバインと寄り引きを繰り返すズームや…

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マリオ・バーヴァのホラー映画。

ジャッロやスプラッターの基礎を作ったバーヴァだけど、改めて観るとクラシックホラーの香りをすごく残していることが分かる。
一般人ではなく比較的地位の高い人物が物語を回…

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たつ

たつの感想・評価

4.1

面白い。回転する螺旋階段、白髪の魔女、謎の悪魔祓いの女、窓に張り付く手。静謐で湿った恐怖、小中千昭のよう。

ゴシック建築的な美術が凄い気合入ってるし、照明やカメラワークも奇妙。とにかくズームが多く…

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R

Rの感想・評価

-
ゴシック。
ヒッチコック『めまい』の香り。
デザインがいい。怖くは無い。多少ウケる。
とうじ

とうじの感想・評価

4.0

カメラワークがえぐい。ギャンギャンズームするし、なんでもないシーンでもとりあえずドリーを使う。色彩ビカビカだし、すごいことをやっていながらやはりb級感は拭えていない安心感。これはオカルトホラーなのか…

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呪われた村、館、螺旋階段。
そして死んだはずの少女。謎に死んでいく村人、、、。
もっと早く解決できたんではないかと思う結末だったが、いにしえホラー感が良き。

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