蔵原惟繕が出演・監督する映画 36作品

昨日に引き続き健さん主演の作品を鑑賞しました。 パリ-ダカール・ラリーを舞台にした壮大なドラマだと言う事は承知の上で…

「栄光への5000キロ」「陽は沈み陽は昇る」の次はパリ＝ダカ。前2作の洒落たニュアンスをぶち破る、パリダカだろうが関係…

　無駄に長いようでいて、ブツ切りにすれば夜の一戦のおつまみに。ともかくこの映画以降、奈良盆地はラブホ激戦。薄墨の夕間暮…

ラブストーリーが好きなので何とか観れたけれど、2 時間以上と長い。 奈良が舞台、美術館の館長である北大路欣也に夢中にな…

【鑑賞記録】 ※スルーしてください。 蔵原惟繕監督、高倉健主演により、実話に基づいて創作を交えて製作された大作ドラマ…

フジテレビが1983年に制作した当時、超大ヒットした映画。 私ははじめての鑑賞。 1957年、はじめての昭和基地第一…

　第1作の「筑豊篇」の1年後に公開されたこの第2作「自立篇」は、主人公の伊吹信介(演:佐藤浩市)が早稲田大学に入学後の…

激動の時代のギラギラ悶々とした若者の話。 前作とは違いダイジェスト感は無く、佐藤浩市を中心とした若者の未熟な精神と有り…

松坂慶子が、この作品と『男はつらいよ 浪花の恋の寅次郎』で、第24回ブルーリボン賞主演女優賞を獲得。鎌田行進曲の松坂慶…

佐藤浩市の演技がどうしようもない。『魚影の群れ』のときもそうだったけど。こりゃ、親の七光りかな。 それと、若き石田純一…

少し前に、小糸製作所のCMでかかっていた曲に、なんか聞いたことあるような…そしてなんていい曲なんだ！と思って調べたら、…

当時テレビ放送で一度見ただけで、現在ではFODしか見るツールがない。しかも入ってない。この作品を見るだけに入るわけがな…

「キタキツネ物語」「南極物語」などの蔵原惟繕監督によるサスペンス映画。キャストは萩原健一、岸恵子、三國連太郎などなど …

1975年作。舞台はアムステルダム。ヤバい橋も渡る弱小商社の海外駐在社員（萩原健一）が、ふとしたことから再会したワケあ…

アメリカ人、日本人、イタリア人3人の若者の世界を跨ぐロードムービー(音楽はニーノ・ロータ！)。松竹の旅行シリーズをさら…

裕次郎ルリ子の栄光への5000キロで味を占めたか、今作は中近東〜アジアで冒険者たち。オールロケ&街中のひと多すぎゲリラ…

「黒部の太陽」と同じく石原裕次郎の要望でTV放送無かったのですが、それも解禁になりましてTV放送したものの録画。配信サ…

日本のカーレース映画といえばこれしか思いつかない。ゴールデン洋画劇場で放映された時、友達と話題になった。カーレースシー…

上映前に主演女優の浅丘ルリ子女史と映画誌編集者との”トークショー"が。 84歳の日活女優の お嬢の貫禄 と 最前列の真…

「全くお前は怖い女だ」ほんとそれ。 蔵原監督は観たことないと思っていたんだがフィルモグラフィー見たら南極物語の人だっ…

【タズシネマ】東京MX 録画してたやつをようやく(モノクロアレルギー克服はしとるんじゃけど、モード入ってないとよう観れ…

被爆者の悲恋映画観る 吉永小百合主演 渡哲也､芦川いづみ共演 恋人を病で亡くす有りがちな悲恋映画 ですが見るべき所も…

いい映画だった セリフがすごく好きで観ながらたくさんメモ取っちゃった。 洗練されてておしゃれで、どこか邦画っぽくない…

浅丘ルリ子の観る 監督 蔵原惟繕 男も仕事も自由奔放な人気舞台 女優が夜明けから夜明けまでに 次々起こるエピソードで…

言葉というコミュニケーションが出来ないため最後まで全く通じ合わないチンピラ川地民夫と黒人脱走兵チコ・ローランドのぎくし…

「黒人はみんな俺の友達なんだ！だから！アイラブユー！分かるだろ！？」 ジャズ愛好が高じて黒人崇拝の域に至った若者の明…

浅丘ルリ子さん出演100本記念の作品なんて、とにかく浅丘さん映画出過ぎ。 話は日本海に面した村で戦争で引き裂かれる夫婦…

ロケーション撮影で、海、山、雪、月、花、男のふんどし、藁ぶき屋根の家並、能楽など、つましくミニマムな日本的美観をモノク…

とんでもない挑戦的映画。 気取ってみたけれどカッコがつかない映画だね。キザに見せようとするからさらにダサい映画となって…

裕次郎が好きだけど、これは違うって思う作品を見るととてもガッカリしてしまう。 この作品初見。「憎いあんちくしょう」の監…

芦川いづみ異色作観る また観るです 人買いに連れられる北海道貧しい 漁師の娘みふね 娘逃げ出し競輪予想屋ジョーと 出…

ヒット曲『硝子のジョニー』の歌詞を基に作られた一品。歌っていたアイ・ジョージも出演している。 北海道の寒村に住む少女…

エースのジョーと一緒に太陽の国メキシコを旅しよう！！ ついでに出てくる笹森れいこりん劇場！ メキシコの青い空とぎら…

宍戸ジョー改め、ホセ宍戸かと思うほどメキシコに馴染んでいる若き宍戸錠。本邦初のメキシコ・ロケ、シティの革命記念日のパレ…

☆60年代はじめの銀座の街の様子を堪能できる、貴重な作品。今の銀座の面影を見せる当時の最先端な街並みや、人の賑わいを臨…

日活が、日本映画がまだまだ元気だった頃のスター歌謡？作品ですね。 蔵原惟繕監督は、石原裕次郎の「俺は待ってるぜ」が監督…

ジープを追う泥だらけのジャガー　見事に全然違う場所に連れて行ってくれる　真の意味でのロードムービーの快作 OPはルパ…

ロードムービーの裕次郎観る 浅丘ルリ子・芦川いづみ共演 主演ルリ子さんでした 裕次郎は超多忙なタレントで ルリ子さん…

映画開始2分で激しい悪態をつく中原早苗。 ほぼ全ての台詞が怒鳴り声である。 そこから『憎いあンちくしょう』の疾走感に似…

アキラは空自のアクロバットチームで、それがあのブルーインパルス。設立間もない頃だったらしい。とはいえ、話は早々に葉山良…

吉永小百合 ♡ 浜田光夫（同級生） 吉行和子（教師）♡ 内藤武敏（役人） もともとこういう状況で、浜田のみっちゃんが…

↓のレビューは。今はもうなくなってしまった映画レビューサイトに、鑑賞直後に投稿したレビューを。こちらのサイトに移行する…

同時期の蔵原惟繕&川地民夫映画の例に洩れず、短絡的で思慮の浅いどうしようもないチンピラが主人公なんだけど、この川地民夫…

僕だってあんなふうに甘やかしたい川地民夫と僕だってあんなふうに面倒見られたい渡辺美佐子、どうしようもない二人の救えない…

なんだなんだあのカメラは 韓国映画『悪女／AKUJO』でも車載カメラのアクションにぶっ飛んだが、同じ創意工夫が感じられ…

なるほど フォーヴィスムだな 狂熱だわ コレは良い ゴダールより面白い ぶっ飛んでる 凄いわ アパート…

二人の表情、声。いくつもの種類をちょっとずつ使い分けている。 表現を目指している者、いや接客やセールスでもなんでもいい…

藏原惟繕監督作品 北陸銀行直江津支店次長の滝田恭介(金子信雄)は本店の業務部長に栄転することになった 妻が頭取の…

大江健三郎氏の訃報を聞いて鑑賞。 大江の長編二作目である同題小説を出版と同年に映画化。 東大仏文科の学生・南靖男（…

大江健三郎追悼で映画検索して見つけたこれ、全く知らなんだ。日活かぁと期待薄で観たら初期大江文学の焼き付くようなを超えた…

旭が建設会社社長として妨害してくる同業に抗いつつ、護岸工事を進めるという工事現場が舞台の映画ですが、タイトルに偽りあり…

こんなに昔から日本にもあったんだ！サメ映画… サメ好きは必見だよ！！ ちょっとみづらいモノクロだけど… てか… これ…

夏はサメ🦈映画だ！ということで、石原慎太郎原作「鱶女(フカおんな)」を映画のタイトルに惹かれて鑑賞。「シェイプ・オブ・…

企業サスペンス観る 監督 蔵原惟繕 造船会社乗っ取り企む一味と 対抗する会社 一味のボス森雅之で会社会長が 東野英治…

また素晴らしい作品に出会った。 乗っ取りを企む組織と、阻止しようとする造船会社を舞台にした社会派サスペンス映画。 …

謎の鍵拾ったホテルマンの観る 監督 蔵原惟繕 ホテル内殺人の第一発見者従業員 が現場に落ちていた鍵の秘密突き 止め大…

59年、モノクロ、シネスコ。 ここのデータでは脚本が今村昌平となっているけど、本編では馬場当（別人）。助監督は野村孝…

喧嘩が強くて山登りが趣味の北大生。同性からも異性からも「さっちゃん」「さっちゃん」と呼ばれ慕われている。颯夫と書いてさ…

（昨日ボツにしたものを 早速再利用しなければならないほどのネタ切れです） 7月10日はチバユウスケさんのお誕生日です！…

請け負った殺しを実行→悪路の逃走劇 まではノワール感あるクールなタッチで良かったんだけど、ガソリンスタンドに着いてから…

まだ清水マリ子（新人）名義の清水まゆみ劇場！！ あるトラブルから前職をクビになった石原裕次郎さんが館山の女子校体育教…

やはり裕次郎は華がある。 棒読みでも歯並びが悪くても、あの体躯（足長ぇ）で画面の真ん中に立って朗らかな笑顔を浮かべてい…

レストランマスターの裕次郎観る 共演 北原三枝 ブラジル移住した兄が呼んでくれ るの待ってる裕次郎が北原三枝 演じる…

「俺は待ってるぜ」 石原裕次郎の初期の映画です。 曲が先なんですね。 ヒットした曲に触発されて、お兄さんの石原慎太郎が…