ノムラさんの映画レビュー・感想・評価

ノムラ

ノムラ

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

3.5

フランスの小洒落た映画。いろんな国の同時刻、タクシーで起こった話がオムニバス形式で進んでいく話。
時計を巻き戻す演出がオシャレ。あとどの国でもタクシードライバーってちょいウザな存在かちょっと下に見る感
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夜明けのすべて(2024年製作の映画)

5.0

PMSとパニック障害を抱える2人が生きている話。恋愛映画ではないし悲しい事やびっくりするようなことは起きない。原作の小説を読んだ人はぜひこの映画を観てほしい。

好きな言葉のひとつに「物質のすべては光
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RRR(2022年製作の映画)

4.9

最高の映画。信じられない体験をした。
3時間ユニバにいるかのような、擬人化ポケモンバトルをみているかのような、髭モジャ達のファンタズミックを見させられているかのような、そんなクソみたいな例えが死ぬほど
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そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

4.5

金曜ロードショーで再視聴。またぼろぼろと泣いてしまった。恵まれた原作に適したキャスティングが素晴らしく、女優さん俳優さん達の演技が光る上質な邦画である。

森宮さんをはじめとした親4人は皆優子に対して
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天使のたまご(1985年製作の映画)

3.0

押井守作品。卵を持った少女が荒れ果てた世界で1人の青年と出会う話。

ストーリーは自分で補完してねってタイプの作品で、世界観と音楽が壮大なため芸術作品としても観れる。
大切な思い出や美しい過去を忘れら
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

5.0

色々と言いたいことはあるが、観賞後にまずトムクルーズが乗っていたkawasakiのバイクの値段を調べた。映画を観て純粋にカッコいいと憧れて何かを欲しくなったのは本当に久しぶりだ。
技術がすごいだのスト
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ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

3.9

死にかけたジャズの先生が生き返るために奮闘する話。ピクサー22作品目なので主人公の名前は22番だそう。
天才集団であるピクサーの社員たちがこんな優しいメッセージを短編作品でなく、メインの長編として作っ
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ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.9

午前10時の映画祭で視聴。
前情報を調べようとしたら「前情報を何も入れるな」という有力なアドバイスがあったので、名作であるという情報だけ知った状態で観た。アドバイスしてくれた人ありがとう。めちゃくちゃ
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歩いても 歩いても(2007年製作の映画)

3.9

夏に家族が里帰りする話。サントラが好みだったので気になり映画を視聴。
なんというか、なんでこれが映画作品として成り立っているのか不思議になる作品だ。日本の家族や里帰りの雰囲気のリアリティが徹底しており
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

5.0

ジャズ演奏家と女優が夢を追いかける話。恋愛映画だと思ってみると大火傷する。人生のターニングポイントで自分の背中を押してくれる運命の一期一会を描いた作品だからだ。名作映画のオマージュがかなり散りばめられ>>続きを読む

ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)

4.4

恐竜のテーマパークを作る映画。金曜ロードショーで初視聴。
スピルバーグのエンタメが凝縮されたはちゃめちゃに面白い作品だった。ここから恐竜ブームが始まったらしいので本当に偉大だ。そして今見ても全然CGの
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プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

4.0

可愛い映画である。くまだまさしが永遠と観ている映画らしい。
洋服を買いに行くシーンと芝生を一人で踏むシーンは可愛いけどちょっと泣きそうになる。何年経っても好き。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.4

タランティーノ監督作品。60年代の衰退期に差し掛かったハリウッド俳優とそのスタントマン、そして人気絶頂期のハリウッド女優3人の話である。シャロンステート事件の前知識が絶対条件なのでめんどくさくても調べ>>続きを読む

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

5.0

だいたい3ヶ月に1回のペースで観ているのでもう50回は観ていると思う。
全てが美しいしストーリーもいい、キャラクターもよく出来ている。が、これまで千と千尋に関する数々の資料やインタビュー記事、著名人ア
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風立ちぬ(2013年製作の映画)

4.2

金曜ロードショーで視聴。第二次戦前後の戦闘機設計者の半生が描かれている。
風も飛行機も光も草も人も音も、今まで血肉を注ぎ生み出した大作の積み合わせが無ければ、この映画はこれほど完璧に出来なかっただろう
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ミス・アメリカーナ(2020年製作の映画)

3.3

テイラー・スウィフトのドキュメンタリー映画。アーティストとして、また女性として成熟期に入ったテイラーが誹謗中傷や政治、性別問題、これからの在り方について考える姿が映されている。セレブのステレオタイプな>>続きを読む

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.8

エヴァの完結編。アニメ版・貞本漫画版・前作の全映画、時間がなければyoutubeに上がっている公式ダイジェストを視聴してから観た方がいい。
考察アニメじゃなくなったエヴァである。めちゃくちゃ驚いた。今
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アバター(2009年製作の映画)

3.3

原住民と侵略者が戦う話。世界初の3d映画で技術がすごいらしい。
映画館で観た当時は、こんな技術でモノを言わせただけのコロコロコミックみたいな映画にタイタニックは負けてしまったのか…と子供ながらに悲しい
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劇場(2020年製作の映画)

4.4

ピース又吉の小説を映画化した作品。アマプラと映画館同時上映と面白い事をしていたのが気になって視聴。
愚かな選択も生き方も劇場であれば喜劇になる。人生は劇場であり、喜劇である。自分はボロ泣きしたしめちゃ
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イントゥ・ザ・ワイルド(2007年製作の映画)

4.6

家出青年が自分の力だけで自然の世界で生きようとしたら死んだ話。実話がベースとなっている。
アナザースカイで堀田茜ちゃんがアラスカの聖地に行ってて興味が湧き視聴。
正直言うと、あらすじを読んで「馬鹿じゃ
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