まじでコナンとか 1 万 2000 年ぶりに見たんだけど〜！
いきなり明治の斬り合いで土方歳三さん出てきて「…るろ剣見ておるのか？？？」となったのもつかの間、次のシーンでは金持てぃーぬな屋敷に怪盗キ>>続きを読む
戦国大名ってやたら神格化されて語られがちだけど、暴力がメシだねのくせにやたらと形式にこだわる滑稽さとか、結局はヤクザと同じことである。よって、結論は「戦国アウトレイジ」なわけだが、もうちょい信長のキャ>>続きを読む
何か書くのが面倒でずっと書いていなかったが、いやはや久しぶりのレビューである。何の後ろ盾もない一軍人から皇帝へ、矢沢どころじゃない「成り上がり」の一代記。「私がいなければあなたはただの男」の言葉通り、>>続きを読む
今となればスパイアクションの代名詞的な本作だが、意外にも（失礼）そこそこに入り組んだ話。『スパイ大作戦』を知ってるかどうかでかなり評価が分かれそうな気がする。
相変わらずトム様すごすぎるぜ…。
M:I復習してから行けばよかったなあ
今さら見たんだけどよかったわあ……。新海誠作品で一番好きかもしれない。実際の災害（東日本大震災）を扱っているのでそのあたりで好みが別れるのかもしれないが、しかしあの地震のとき幼児だった人が今や高校生だ>>続きを読む
敵役（オーグ）たちの個性が立って楽しそうなのが良い。いいよなあ、周りの目とか一切気にしてなさそうなあんなアジト…。ほんとふざけてる（褒めてる）。特に長澤まさみが演じたサソリのオーグ！ あの衣装でも美人>>続きを読む
2023 年 6 本目
やばいほど面白いな…。これもあとで調べてきちんとレビュー書こう。
2023 年 4 本目
何かわけも分からんまま、デイミアン・チャゼルの力技で 3 時間運ばれた感じやった。
言うなればハリウッド版「諸行無常」かな。舞台は 1920 年代。空前の好景気のなかでサ>>続きを読む
2023 年 1 本目
”抵抗” 三部作、最後の 1 本。公開当時（1958 年前後）くらいにリアルタイムで見た世代には絶大な人気があったらしく、日本でもマチェクのスタイル（ジャンパー、細身のジーン>>続きを読む
2022 年 46 本目
日本語タイトルの出落ち感。これって見てる途中に「あれ、ぜんぶ同じ俳優じゃね…？」って気づくことに怖さの仕掛けがあると思うのだが、しかし主人公のハーパー自身が「同じ顔」ってこ>>続きを読む
2022 年 45 本目
ドリブルこそチビの生きる道なんだよ！！！！
本編には含まれなかったリョータの知られざる過去と山王戦の 2 部構成。リョータ、実は島人だったのか！ 母ちゃん苦労しすぎやろ！>>続きを読む
2022 年 44 本目
ポーランド映画祭 2022 上映作品。19 世紀のポーランド・ロマン主義最大の文人であり、詩聖と呼ばれたアダム・ミツキェヴィチの同名作品の映画化である。ポーランドは 18>>続きを読む
2022 年 43 本目
ポーランド映画祭 2022 上映作品。タイトルの「ポルミッション」とはポーランド在外公館（大使館、領事館など）を意味する隠語らしい。
第二次大戦中にユダヤ人に非合法パスポ>>続きを読む
2022 年 42 本目
冷戦に引き裂かれる男女の愛！ 的な物語を想像してたら全然引き裂かれてねえ、ってか冷戦がただの背景になってしまうくらい奔放な色恋沙汰の話でしたとさ。あのガールいいね〜からいき>>続きを読む
2022 年 41 本目
検閲ゴリゴリだった社会主義期ポーランドは映画史に残る傑作を量産しまくっていたわけだが、ほんとに何でこんなに面白い映画ばっかりなのか。人間、ある程度制限されてたほうがいろいろ>>続きを読む
2022 年 40 本目
この映画は YouTube で山田五郎さんの「オトナの教養講座」を見てから鑑賞した方がいいね。メーヘレンって誰やねんってところから知らないと内容理解じたいが結構きつい。>>続きを読む
2022 年 39 本目
けっこう前に見たので内容かなり忘れてしまったが、「おい 90 年代にあんな LGBT に配慮した映画ってあったんかい！」って盛大にツッコんだことだけは覚えている（アンディが>>続きを読む
2022 年 38 本目
エルヴィス・プレスリーってドーナツ食いすぎて太ったおっさんのイメージしかなかったんやけども（失礼）、何だかんだでどっかで聞いたことある曲多くて影響力を実感。"If I Ca>>続きを読む
2022 年 37 本目
清楚系ビッチに振り回されたい童貞優等生くんの話をどちゃくそシリアスに描いたらどうなるか。答えはこれである！！！ わたしゃこの映画見て確信したね、カヴァレロヴィチはポランスキ>>続きを読む
2022 年 36 本目
見るたびに息苦しいのになぜか何度も見てしまう映画。いわゆる「映画のポーランド派」の最初の 1 作とされることの多い作品。ワイダの『世代』をポーランド派に加えるか否かは意見が>>続きを読む
2022 年 35 本目
やっぱもうコテコテで最高に面白いんだよなあ。空母で次々と離発着する戦闘機からおなじみの「ちゃららっちゃっちゃちゃ〜♪」で Danger Zone、前の日に前作復習してたから>>続きを読む
2022 年 34 本目
『トップガン』とこれを同じ日に見てレビューするあたりに自分のミーハー加減が透けて見える。31 歳で交通事故で亡くなったポーランドの天才アンジェイ・ムンクの代表作。すっごい雑>>続きを読む
2022 年 33 本目
新作見に行くので久しぶりに見直した。こてこてだけどやっぱ抜群に面白いんだよなあ。笑顔が完璧すぎて逆に嘘くさいトム・クルーズ。ちょっとおちゃめなイケメン戦闘機乗りとスペックま>>続きを読む
2022 年 32 本目
カヴァレロヴィチといえばいわゆる「映画のポーランド派」の代表的作家と目されているが、この作品は「ポーランド派」ブーム直前の 1956 年公開、ゆえに「ポーランド派」の作品と>>続きを読む
2022 年 31 本目
作中の描写が残酷すぎて公開当時に国会で議論されたという逸話のある作品。市川崑のオリンピック映画にせよ、大島渚の『愛のコリーダ』にせよ、政治家が映画に真面目にコメントしたらも>>続きを読む
2022 年 30 本目
凡百の感動ポルノ邦画に比べれば圧倒的に良いのは間違いないけど、さすがに庵野・樋口作品をそんなレベルと比較してもしょうがない。その点を差し引くと正直、期待はずれではあった。本>>続きを読む
2022 年 29 本目
赤穂は燃えてござる！！！！
ぶっちゃけ現代人から見ると、公の場でパチ切れてやらかした上司になんでそこまで仁義切る必要あんのってなるし、現代のブラック企業問題なんかの根源を>>続きを読む
2022 年 28 本目
もう人が多すぎて誰が誰やらなのだが、もとより桜田淳子が可愛すぎてもう動機とかどうでもよくなった。かわいい。もうぶっちぎりレベルでかわいい。市川崑版・金田一の例にもれず、トリ>>続きを読む
