ハヤシさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ハヤシ

ハヤシ

映画(409)
ドラマ(125)
アニメ(0)

ジャスティス・リーグ(2017年製作の映画)

-

初DCEU。どこから観るべきとか全く知らなかったけれど飛行機で観られたので。

『DUNE〜』と続けて観たのでジェイソン・モモアづいてたんですが、ジェイソン・モモアのアクアマン最高…アイスブルーの目、
>>続きを読む

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

-

飛行機で観たんだけどティモシー・シャラメの顔面が好きなこと以外何も分からなかった…続編出る前に見返す…

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

-

一時期毎日のようにタクシーに乗って生活していた時期があったが、そのとき乗り合わせたドライバー数人のことは今でもはっきりと覚えている。とはいっても顔を覚えている相手は1人もいない。だからドライバーのこと>>続きを読む

シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

-

いや〜シャン・チーが一番かっこいいのよ!マジでシャン・チーが一番かっこいい。ここまで手放しで好きになって良さそうなマーベルのヒーローも珍しくないか?

サンフランシスコノスタルジア症候群なので、シャン
>>続きを読む

アルカトラズからの脱出(1979年製作の映画)

-

アルカトラズ島に行った後で観ました。まず行く前に観ておけば良かったよね。

期待以上に面白く観られた。囚人同士の付かず離れずな関係性の描かれ方も良かった。独房内にトイレがあるのは嫌だけど、それぞれ狭い
>>続きを読む

モロッコ、彼女たちの朝(2019年製作の映画)

-

長い間絶対に観なきゃと思っていてようやく観たのだけど、大きな感情をうまく言葉にできず、悩んでいるうちにすごく時間が経って結局忘れてしまった…馬鹿だね…

絶対もう一回観なきゃ…

ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

-

マーベルのテーマ?がハードロックバージョンでちょっとウケた。方向性がはっきりしていて良い。

かつてオーディンによってテッセラクトが隠されていたテンスベルがいまはNew Asgardになっているってか
>>続きを読む

逃げた女(2019年製作の映画)

-

お決まりの話を繰り返すことによって違う何かが現れるのか、現れないのか。

SNS-少女たちの10日間-(2020年製作の映画)

-

悪意に対して鈍感だった自分の子供時代を思い返して寒気がする…部分的にモザイクがかけられた顔がトラウマになりそうなぐらいだったから、モザイクのなくなった彼は救いのように見えたよ。でもそれが普通だと思いた>>続きを読む

10人の泥棒たち(2012年製作の映画)

-

この日本語で日本人のフリはちょっと無理あるよな?!わざわざ日本を出してこなくて良いのに…と思ったことぐらいしか正直記憶にない。

自分も語学を苦労して学習しているはずなのにネイティブじゃない日本語聞く
>>続きを読む

世界で一番しあわせな食堂(2019年製作の映画)

-

料理ものがとにかく好きなので観たんだけど、これは正直ちょっと残念だった。中国からフィンランドにやって来た料理人が地元の食堂で料理をするようになって、食堂は人気になりお客さんは健康になりハッピー!という>>続きを読む

わたしは最悪。(2021年製作の映画)

-

"知的バイアグラ"って造語が最高でギャッとなってしまった…浮気のシーンはほいほいセックスするよりエッチな一晩でエグくて「浮気はどこから?」みたいなやつを場合によってはすり抜けられそうだけどこれ絶対すり>>続きを読む

工作 黒金星と呼ばれた男(2018年製作の映画)

-

オモロすぎるが?韓国映画を観たときのお決まりの一言になりつつあるけど、ようこんなもん作りますね?

登場人物からストーリーから画面作りから全部が渋くて重厚。いわゆるスパイ映画の派手さはほぼ皆無で言って
>>続きを読む

オードリー・ヘプバーン(2020年製作の映画)

-

可憐で愛おしくて真っ直ぐで大好きな人。自分にとっては全面的に倣って生きようと思う対象ではないものの、その生き方や考え方のエッセンスを心に留めておきたいと思う存在。

それ以前に写真で彼女の人生を追った
>>続きを読む

唐人街探偵 NEW YORK MISSION(2018年製作の映画)

-

景気と元気と威勢が良すぎるんだよな〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

冒頭から既にチン・フォンさんがタン・レンくんには慣れっこです状態だったのが良かった。

「コスチュームを替えよう」のくだりとか、2人が言い
>>続きを読む

唐人街探偵 THE BEGINNING/僕はチャイナタウンの名探偵(2015年製作の映画)

-

相変わらず(?)景気良〜〜〜な〜〜〜!!!!とにかくとにかく元気が出る。おっ…と思うところが無いではないものの好きと思えるドタバタコメディってなかなか無いので稀有な存在。タイ観光気分も味わえてお得。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

オールタイムベスト!基本的に良いなと思った映画でも上映期間中におかわりするって滅多にないんだけど(2回目が1回目を超えてくることが滅多にないタイプなので)、映画館でだけでも3回?4回?観た。好きすぎる>>続きを読む

トップガン(1986年製作の映画)

-

本当にこれは申し訳ないんだけど、最近観た中でも5本の指に入るウワァ(良くない方)映画でしたわたしにとっては。ストーリーがどうとかキャラクターがどうとか、に至る前の作品全体に流れる価値観がとことん合わな>>続きを読む

ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

-

思い返せばMCUの面々ってスーパーヒーローでありながらわりとみんな人間性という面で至らなさを抱えてるよなあ…と改めて。原作からそう?

なかでもドクターは正直あまり(まるで?)好きじゃなかったんだけど
>>続きを読む

ザ・バッド・ガイズ(2019年製作の映画)

-

これが音に聞くマブリー♡♡♡ってやつか〜と。登場人物の名前がまるで覚えられなかったけれど、大した問題にはならなかったといえばどういう映画かわかってもらえる気がする。

落下の王国(2006年製作の映画)

-

すごく好きな邦題。原題の『The fall』を落下、落下物=ロイとアレクサンドリアとすると、落下の王国とは2人が創り上げた王国とも捉えられる。美しい。

ミリしら状態で見たので、枠物語の枠にあたるスト
>>続きを読む

アイ・アム・タレント(2016年製作の映画)

-

『行き止まりの世界に生まれて』と『mid90s』観ようと思ってたんだけど気づいたらこっちを先に見てた。

初めタレントってtalentかとぼんやり思っていたけれど、Thalenteという名前でした。I
>>続きを読む

SEVENTEEN POWER OF LOVE:THE MOVIE(2022年製作の映画)

-

4DXヤバ〜!となり2回観た。ずっと延々好きな曲が大音量×振動する椅子でやってるのどう考えても踊り出しちゃうだろ。(2回目は1回目ほどには楽しくなかった)

ミンハオの「美しいCARATの人生をもっと
>>続きを読む

最後の決闘裁判(2021年製作の映画)

-

ひとつの出来事でも、そしてその当事者同士でも、これだけ捉え方に違いが出てしまうものかという。絶望であり恐怖である。

同じシーンでも人によって、覚えている/いない言葉が違っていたり、その言葉のニュアン
>>続きを読む

男たちの挽歌 4Kリマスター版(1986年製作の映画)

-

兄弟にしても義兄弟にしてもこんなに分っかりやすくベタベタすることある?!て割と衝撃受けたんだけど男同士ってあんなもん?2人でおると楽しすぎて真っ直ぐ歩かれもせんてか?マークとホーにしてもキットとホーに>>続きを読む

アメイジング・スパイダーマン2(2014年製作の映画)

-

『アメイジング・スパイダーマン』とほぼ連続して観たけど、前作より若干調子に乗ってるピーター・パーカー?戦いながら喋る奴に悪い奴はいないので大歓喜です。というか、戦いながら喋る奴といってイメージした筆頭>>続きを読む

アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

-

MCU以外のスパイダーマンに触れるのが初めてだったんだけど、ひょっとしてスパイダーマンの裏テーマって"孤独"なんですか?

想像以上にずっしりですっきりは終わらせてくれない感、嫌いじゃなかった。

>>続きを読む

ハート・ロッカー(2008年製作の映画)

-

映画館で観たわけでもないのに、観終えた後凄まじい疲労感を覚えた。

緊迫したシーンの後の仲間内での小競り合いにステレオタイプ的な"男社会である軍隊"を感じたので、監督が女性と知り少し意外に感じた。
>>続きを読む

ベルファスト(2021年製作の映画)

-

あのとき自分は大人への階段を上ったと思うような時期が自分にはあるだろうかと振り返ってみても、思い当たる明確なものはほとんどない。たとえば暴動や戦争といったような出来事が子供の成長過程に与える影響は本当>>続きを読む

ドライビング Miss デイジー(1989年製作の映画)

-

一言で言っちゃえばこれを「友情」という言葉で説明してしまうの大丈夫?!?!マジ!?!?っていう感想。

2人が出会った当初のミス・デイジーは、現代を生きている私の感覚からいうととにかく酷い。「私は差別
>>続きを読む

聖なる犯罪者(2019年製作の映画)

-

主人公・ダニエルを演じるバルトシュ・ビィエレニアがとにかくヤバかった。

ダニエルは陰鬱で不健康で危うくて、その心の内を窺い知るのが難しそうである。し、できればあまり関わり合いになりたくないような不穏
>>続きを読む

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

-

メッチャクチャ面白かった。

見終わった瞬間から「もう一回観たい」と「もう勘弁してください」とが綯い交ぜで馬鹿デカ余韻です。

どっしり重いテーマである反面、しっかり笑わせてくるシーンもある。暴力的で
>>続きを読む