京都の街を舞台にタヌキと天狗と人間が大ドタバタ劇を演じる森見登美彦さんの小説のアニメ化であります。
今年は『有頂天家族』が製作されて10年目にあたり『有頂天家族10周年記念祭』と題し下鴨神社を中心…
おもしろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!…
>>続きを読む森見登美彦の小説が原作。人間と共存する物の怪達の物語。
・のほほん
・動物(狸)
・適度にシリアス
・弱肉強食
・哲学
・四畳半神話大系好きならオススメ
昔観て再視聴。
このふんわりとした雰囲気…
たぬきの家族が過酷な環境でも強く温かく協力し合いながら問題を解決するのが素敵!
だんだんと話が繋がってきて真相に近付くと涙が止まりませんでした…
立場や人間関係や嫉妬がトラブルを生んでいく。
たぬ…
ナウシカだった。話し合いだけで動物虐待捕食を止めてもらおうとする物語。
天狗の顔面もジブリ作品に出てきそうな鷲鼻。神の名を持つ超人間、弁天様。
戦争反対、私たちは解り合える系ヒューマニズム。
弁天様…
このレビューはネタバレを含みます
人には合う合わないがありまして。
有頂天家族が好きな人はこのレビューを見ないでください。
■まず、ヤジロウ好きです。
自分に負い目を感じ葛藤するシーンもあり、ある意味一番人間でした。
■雰…
(C)森見登美彦・幻冬舎/「有頂天家族」製作委員会