ACCA13区監察課の12の情報・感想・評価

エピソード12
鳥の行方
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あらすじ
ACCA100周年記念式典の準備が着々と進み、国王に代わり王室代表として出席するシュヴァーン王子も、マギーらを伴ってバードン区に入った。一方、ACCA本部の大会議室には、5長官をはじめとする幹部や13区の代表が集まり、密やかな協議と確認が行われていた。式典当日、区庁前広場は多くの国民で埋め尽くされ、ドーワー王国の命運を握る計画が遂に決行されようとしていた……。
コメント4件
向

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「どうせまた会うだろう。 君も私も好きなように生きるのだから。」 この台詞好き。 今も自分の好きでやってたし役目を終えたこれからも関係性は変わらないって事が端的に表されてて良い。
おーちゃん

おーちゃん

原作通りで良かったぁ(о´∀`о)
やちえもん

やちえもん

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ハラハラの最終回。どうするつもりなんだろうか?と思っていたが、素晴らしい終わり方だった。ずっと変わらない友情に心か温まる。
まゆげ

まゆげ

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最終話。クーデター本番。 5長官に並んで座っているジーンにびっくり。王子って呼ばれてたし。 ACCAを守るって名目のクーデター。直前まで誰が裏切るのか、ジーンが本当に王座に着いちゃうのかヒヤヒヤしたけど、綺麗に収まったなぁ。最後駆け足気味にみんなのその後が見れてよかった。特にリーリウム以外の5長官たち。4人それぞれの個性が出てて好き。 あとはやっぱりオウル課長の正体。ニーノに役目を負わせたり、ジーンの異動を阻止したり、食えない人だとは思っていたけれど、本当に全てを知っている人だった。でもニーノはこれで晴れて自由の身。これから彼は何をするんだろう。役目がなくなっても、ジーンとの友情はきっと変わらない。
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