Fate/Apocryphaの20の情報・感想・評価

エピソード20
空を駆ける
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あらすじ
ミレニア城塞を後にし、それぞれが最後の戦いの舞台となる空中庭園への突入を前に、 黒のライダー・アストルフォと共に、空中庭園へ向かうジークの身を案じるジャンヌ・ダルクから 再び、黒のセイバー・ジークフリートをその身に宿す事が有償の奇跡であることを忠告される。 そして、天草四郎時貞は自身の願いである「人類の救済」を達成すべく、大聖杯へと歩み寄る―。
コメント4件
碧

ゴルドは成長して思い遣りを少し広く相手に向けられるようになったのだと思った。 空港の貸切っていくらかかるのだろう。 「私の為ではなく貴方自身の為に戦って下さい。」 いい言葉。 ジャンヌの声で空中庭園で会いましょうと言われると、坂本真綾さんの空中庭園を聴かなくてはという思考になる。 義務は無いと知りながらも、英雄の生命を託された責任が有る、と発したジークは義務と責任についてどう思っているのだろう。 厨二病・英雄願望を現実で背負うことと、家父長制・マッチョイズム・男性性には類似性を感じる。 時に格好よくも見えるけれど、私が見習いたい考え方とは対に思える。 「君はあの子に大切にされている。 それだけは確かなことだろうね。」 これに気が付けることって凄く大切な事の様な気がした。 Fateにおけるシロウと言う名がどんな意味を持つのだろう。 シェイクスピアの道化っぷりがあんスタの日々樹渉に通じるものがある気がする。 令呪での指示がいつも曖昧で広義過ぎる。 ジャンボジェットをポンポン爆破して感覚がついて行かない。 遠距離戦闘に圧倒的に分があるアーチャーは近づくことで有利になるのだろうか、いつも疑問に思ってる。 アーチャーの怒りが一本調子で数日間あの感じで怒り続けているのかと思うと、サーヴァントは時間的制約から解放されているが故に人間的変化に乏しいのかと思ってしまう。 アーチャーの初撃の重さが伝わる描写で良かった。 天草四郎陣営の大義の方が聖杯に懸ける想いとしての誠実さを感じる。 悪役ムーブをしているだけで、基本的に堂々と戦っているだけで、マスターがサーヴァントであるくらいしか問題がない気もする。
てふてふ

てふてふ

天草四郎に与してるのはなぜだ? 人を犠牲しない選定もしない人の救済する計画だ(ドーン)
おーちゃん

おーちゃん

このコメントはネタバレを含みます

シェイクスピアに令呪使って悲劇書かせないってウケるな笑
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香月扨綾

香月扨綾

 アキレウスとケイローン、アタランテとジャンヌ、因縁の対決スタート。そして天草四郎は大聖杯の中に入り、人類救済のための準備に入ります。魂の物質化とは!?