ラブライブ！虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会の4の情報・感想・評価

・愛ちゃんを通じて、ニジガクのみんながどんな方向性でいくのかを示してくれた回。 いままで要領がよく正解を選べることができた愛ちゃんと、「スクールアイドルに正解はない」。 チーム競技の助っ人をやってきてた愛ちゃんと「ソロアイドルとして活動しようかとしてる同好会」。 この関係を描きながら、愛ちゃんが楽しいをみんなとわかちあえるアイドルになろうとステージをして、ステージでのお客さんたちをみてステージでは一人じゃないって、ミチを歩きはじめるの、いい話だったな。 ・せっちゃんがアニメについて熱弁するシーン可愛すぎた〜！ ・かすみんがあざとかわいいのにしっかりしたことも言える娘なの、ほんと好きすぎるんだけど！

普段はネタキャラ要員なのに、ここぞのときに深いことを言えるかすみん流石すぎ(“どれも正解”の台詞！)。スクールアイドル好きの年季は伊達じゃないのが分かるうえ、虹ヶ咲の目指す場所へ導くマップになってるし。 愛ちゃんの視点を通して、方向性の模索とか、新しい可能性を模索するのがテーマだけど、それがそのまま虹ヶ咲ってアニメの魅力になったのが…改めて見たらこんなに、知らないことがあったとは… だからこそ虹ヶ咲が大好きなんだと気がつけて、やっぱりこのシリーズがラブライブ！で大好きです✨

愛ちゃん回。 何でもこなせる器用な子でいろんな部の助っ人ととして「誰かと一緒に」をずっとやってきたから、アイドルに必要なことを聞かれても「わからない」としか答えられないし、ソロという選択肢を示されて戸惑ってしまう、と。 太陽に手を伸ばしてつかむカット好き。