このレビューはネタバレを含みます
今年10周年+夏ということで久しぶりに試聴。何回観ても色褪せない作品。
ラストのめんまが泣くシーンは毎回号泣してしまう。
今回はめんまの父がめんまの母に「お前もつらかったな」と声をかけるシーンで泣いてしまった。今までこのシーンで泣いたことはなかったので、この10年で自分のツボが成長と共に変わったように感じた。また、恋愛に関わらないせいでぽっぽだけ共感できないキャラだと感じていたが、今回はめんまの死を前に何もできなかったという後悔の念が強く伝わってきた。
コロナ明けたらまた秩父に行きたい。