ハチミツとクローバーIIの4の情報・感想・評価

エピソード04
先に耐えきれなくなったのは俺だった。気付いてはいたんだ……
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あらすじ
浜美祭が近づき、秋を感じ始めた頃、はぐみへの留学の誘いをやんわりと断る修司。学園祭の準備に追われる学生たちの忙しない姿を見て、ふと学生だった頃の自分や理花や原田のことを思い出す修司だった。一方、真山は理花とともに、上野駅で鳴り響く発車ベルに促されるように寝台列車に吸い込まれていく。彼女のふるさと札幌へと向かう真山と理花。そして、真山はずっとため込んできた想いを理花に告げるのだが・・・・・・。
コメント3件
すぽんじ

すぽんじ

このコメントはネタバレを含みます

❤️❤️❤️❤️❤️ 「俺の幸せ貯金が〜ッッ」すげえなぁストーカー…😭
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二瓶ちゃん

二瓶ちゃん

よくやった真山。多分この話は私にかつてこの作品を勧めてきた予備校講師が勧めたかったものなんだろう。
平田一

平田一

一番好きなエピソード。理花さんを支えることが叶わなかった先生からの、支える覚悟をハッキリ示した真山の言葉に泣くしかない。 新幹線の窓辺の景色、寝台車の二人部屋、通りすぎてく深夜と朝の景色の美しさも然り、風景への強いこだわりも引っくるめて大好きです。