エピソード01
絶刀・鉋
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あらすじ
姉と共に不承島で暮らす青年・鑢七花。彼こそは刀を使わぬ一子相伝の剣術、虚刀流の七代目当主である。とはいえ七花にその剣術を活かす機会はない。体の弱い姉を気遣いつつ、平穏な島での日々が続いていくのみだった。そんな彼のもとに、奇策士を自称するとがめという女性が訪ねてくる。彼女は七花に、伝説の刀鍛冶・四季崎記紀が造りし十二本の完成形変体刀の収集を依頼する。さらにとがめを追って、完成形変体刀の一本、絶刀・鉋を携えた真庭蝙蝠が不承島に侵入してきた。こうして十二本の刀をめぐる物語が幕を開ける・・・。
コメント2件
おはうち

おはうち

『傷物語 こよみヴァンプ』の影響で、他の西尾維新の映像化ってどんなもんだったか確認したくて『刀語』を観たんだが、鬼滅の刃なんか目じゃ無いくらい、立ち話をしながら説明台詞を永遠とやりはじめちゃってビックリぶっ飛んだね。シャフトは会話の場面をどう保たせるのか相当苦心していたと分かった。 放送当時は毎月1話ずつ放送される今まで見た事のない異例さが目立ってたんだよね。当時は楽しんでたんだがね。 メシを食いながら観ると丁度いいとか、そんな感じの立ち位置。
きよひ

きよひ

3.5点