弱キャラ友崎くん 第1期の4の情報・感想・評価

エピソード04
Lv.4 ダンジョン攻略後に村に帰ると強いボスがいたりする
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あらすじ
優鈴にアタファミのコーチをすることになった友崎。優鈴はリア充で、陰キャの友崎とは遠い存在である。アタファミが強くなりたい理由も、要は中村修二に構ってほしいからである。青春してんなー、と思いつつ、友崎はアタファミに関しては一切の妥協を許さない。優鈴をドン引きさせるのも構わずに、アスリート並みの熱弁をふるい、知識と技術を伝授する。優鈴はその熱意に引きつつも、人目を気にせず自分を貫く姿に少しだけ感心した様子で……。優鈴に指導する一方、映画のチケットを握り覚悟を決める友崎。次にクリアすべき課題は「風香をデートに誘うこと」である。
コメント4件
みっちゃん

みっちゃん

声優さんの演技やばいね。
メモ魔

メモ魔

自分の中に判断基準を持ってるやつはやっぱ魅力的に見えるな。 少なくとも俺には魅力的に見える。 孤高と孤独で言うなら孤高に見える。 [だから泉だってな、変われるはずなんだ絶対] うぉーたったの数日で異性にここまで言えるようになる。高校生、青春、やはり恐るべし。 どんな凄いやつにもそれを裏付ける壮絶な努力がある。カッコ悪くて恥ずかしい努力でも必死にやれるやつが表で活き活きしてる。 それを伝えてくれる作品ってだけで本当に好き。 そう。正直なやつ、真正面からぶつかれるやつ。自分の黒も白も全部曝け出して、それでも関係性を次のステージに持って行ける人。そーゆー人と長く付き合いたいと思うわけだ。 友崎めっちゃ感動したぞ、、 自分はろくに努力もしないで、人の努力を馬鹿にするやつ。それが一番嫌いだ。 自分が必死で努力してきたからこそ他人の努力を重く見ることができる。 苦しい思いをしてきたやつほど優しくなるのは他人の苦しさにより敏感になり共感することができるから。 めっちゃ良い話だった。 泉も自分の殻を一枚破ったみたいで感動した。 そんで修二。 お前めっっちゃくちゃ人間としてできてるな。 いや、違うか。修二は最初ゲームで負けた時に自分が[ゲームごとき]って言ったのをすぐ後悔したんだな。 俺が言ってるゲームとアイツが言ってる人生ってのは詰まるところ違う盤上ってだけなんじゃないか。勝手に人生ってボードを高みに上げて自分はお前とは別次元で戦ってるから俺の方が凄いんだって勝手に思ってたのは自分自身じゃないか。そこにいち早く気付いた修二は人生と同じ所にゲームを持ってきて人生と同じように努力するようになったんだな。 努力の労力を知っている者同士が同じ盤上で戦うこと。ライバルを貶された時に自分が貶されたように思える関係。このアニメは水面化で少年ジャンプみたいな友情努力勝利が蠢いていてほんとに好感持てる。 この話は修二と友崎が完全に対比されててめちゃくちゃ面白い。 願わくば友崎が完全にリア充となった時、修二がゲームで友崎に勝利するシーンがみたい。
山本隆之

山本隆之

このコメントはネタバレを含みます

アニメ『弱キャラ友崎くん』隠キャがブチ切れてイケメンに進化【第4話】 https://togetter.com/li/1659625
パニエさん

パニエさん

作画と声優の熱量の差……