このレビューはネタバレを含みます
個人的な感想ですが
残念キャラの稀咲が
残念な事になって、残念。
嫌な悪役だし、喧嘩も弱い。
でも、一番抗ってる感を感じるキャラ。
原作未読故に
物語の展開の熱さがたまらない！
残念キャラから始まった武道も
いまや、1番隊の隊長。
それでも弱キャラ故の苦労もあるが
支える仲間たちとともに
天竺に立ち向かう。
エマちゃん、、、
ただでさえ女性キャラ少ないのに。
鶴蝶が言った台詞に
かなり衝撃を受けました。
ガキの喧嘩だったのか。
たしかに、あの時代を知ってるけど
族の抗争とかで、死人が出たって
話はあまり聞かない。
でも、それを言っちゃうの？って感じ。
物語性やロマンは要らないのか？
最近のアニメは
作画レベルの高い作品が多いが
この作品は、ちょっと残念な感じ。
顔を腫らしている直後のシーンが
多少のアザだけになってたり。
まぁ、ストーリー重視なので
そこは突っ込まない方向で。
おおよその展開は知ってる。
そしてまだ、物語は続く。
マイキーとドラケンに知られたけど。
千冬がホントに良い子。
ファンが多いのも頷けます。
さすがに
この辺までくると
初見さん達にはキツくなるかなぁ。
シリーズをちゃんと見てないと
なかなか把握が難しい。
しかし
半間はどうしてそこまで
稀咲のことが好きなのか。
そこは結構不思議。
そこかしこにBLネタが転がってるって
思ってしまう心は、ダメな心ですね。
つい、色々想像してしまいます。
次のシリーズ、
楽しみに待っております！
