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頭文字D Fifth Stageのドラマ情報・感想・評価・動画配信
頭文字D Fifth Stage エピソード 9
頭文字D Fifth Stage
(
2012年
製作のアニメ)
公開日:
2012年11月09日 /
制作会社:
SynergySP
/
再生時間:
27分
4.2
エピソード09
ACT.9 死神
拍手:1回
あらすじ
涼介と凛のバトルを偶然見かけた池田が猛追する前で、ついに凛が勝負を仕掛けた。コーナーへの突入直後のFC3Sのリアに、BNR32の鼻先をぶつけたのだ。香織の死を受け入れられない凛は、この勝負で自分か涼介のどちらかが命を落としても構わないと考えていたのである。しかし「プロジェクトD」という夢を完成させるために涼介は負けるわけにいかず、天性の感覚とクレバー過ぎる知性を駆使して凛の一撃をかわしてみせた。
コメント4件
8823peメモ
2024/07/12 22:23
このコメントはネタバレを含みます
「久しぶりだなあ、涼介。少しちゃらくなったか?」「お久しぶりです。北条凛…先輩」 ★「涼介がFCを密かに改造していたとすれば、絶対何か目的があるはずだ。FCのチューニングやメンテナンスをずっと手掛けてきたのは松本だからさ。松本なら何か知ってるんじゃないかと思って電話してるんだが、こっちも連絡がとれない。二人揃って行方不明だなんてどう考えても引っかかるよ」「そういうことなら、この件はあえて忘れる」「え?」「ここで俺たちがジタバタしても始まらないってことだ」「そうはいかないだろ。心配じゃないのか?」「兄貴が動くからには相応の理由がある。俺たちに黙って単独で行動するのにもな。昔からそうなんだ。フミヒロなら分かるだろ、兄貴のやることに間違いはない。必ず何事もなかったかのようにしれっと帰ってくる。信じて待っていればいいんだ。心配なんてしなくていい。みんな普段通りのことをやろう。今俺たちがやるべきことは。最終戦に向けての準備だろ。兄貴がこの場にいたら絶対にそう言うはずだ。もしものことなんてあり得ない。兄貴は日本一クレバーな公道ランナーだってことを忘れるなって」 ★「涼介さん、俺はここで待ってます。終わったら拾いにきてください。俺は涼介さんの助手席で群馬に帰る予定ですから。それ以外の手段で帰るつもりはないです。2日でも3日でもここで待ってます。たとえ雨が降っても、たとえどしゃ降りの雨になっても…つまり、あなたが戻らなければ俺もこの場所で野垂れ死ぬ予定です」「お前ならやりかねないな。必ず戻る。ありがとう」 「〈約束ですよ、涼介さん。無事に戻ってきてください〉」 「危険すぎる…これほどの超高速ダウンヒルステージは他では見たことがない。コースを知っている地元を相手に先行はあまりにも不利だ。ブランクがあるうえにリニューアルあるしたFCに対応するだけの時間もなかった。けど、ここまで来たらもう信じるしかない。赤城の白い彗星と呼ばれていた頃の冴え渡っていたドライビングセンスを。涼介さん…」 「3年前かな。俺はある人を好きになったんだ。その人は大学の1年先輩で、それまではあまり出会ったことがないタイプの人だった。自由奔放で大人と子供が同居していて…強いくせにもろい。矛盾だらけの人だったよ。でも俺は、そんなところに惹かれたのかもな。自分でもコントロールできないくらいのぼせ上がっていたんだ。意外…かもな。俺のそんなところは。この事は今まで誰にも話したことはなかったんだけど、少しだけ聞いてもらえるか?松本」 「旋回能力は互角か…パワーは明らかにこっちが上だ。制動に関しては軽い分向こうに理がある。終盤に行けば行くほどそれは顕著なものになっていくだろう。だが、俺にとっては好都合だ。止まれないなら不可抗力としてぶつけるだけのこと。勝負は1本、見事に逃げ切ればお前の勝ちだ。逃がさないがな」 ★「涼介くん、自分がなんのために生まれてきたのか考えたことある?涼介くん」「また出た。香織さんの禅問答が」「はぐらかさないで答えてみなさいよ。自分が本当にやりたいことってなんなの?親の跡を継ぐことが本当にしたいこと?君は本当に医者なんかになりたくてウチの大学にいるの?そんなのは恵まれてるとは言えないよ。むしろ不幸よ。選択の自由のないつまんない人生」「痛いとこ突くね、香織さん」「君の幸せって何?本当の幸せって何?夢はないの?涼介くんの夢って何?」 「確認しました。死神のR32です。白い車を追って猛スピードでもうすぐそこを通過します。くれぐれも気をつけてください、池田さん」「了解…」 「スパイラルは箱根の自警団的役割を自負しているチームだ。峠のルールを壊す存在は断じて許さん。アンタの狼藉も今日限りだ!それにしても…前を行く白いFCは何者だ?あの死神を相手に先行のポジションとはまた豪胆な…只者ではない。…まさか、あの男か?」 「涼介くん、きみに話してないことがあるんだ…私ね、親が決めた婚約者がいるの。あと何年かしたらその人と結婚するんだよ」「つまんないジョークだよね、香織さん。親の意思に従うことが本当にあなたのしたいことなの?そんなの全然あなたらしくないけど」「君は本当の私を知らないだけ…」「なら、これから知ればいい。俺は香織さんを諦めるつもりはないから」「ダメよ…諦めて」「何が香織さんを泣かすの?俺は…何があっても香織さんを守るよ」 「どうした涼介、コーナーへの進入に僅かだが迷いが見えるぜ。超高速ステージが怖いか、それともブランクのせいか…甘いぜ涼介、寝ぼけてるんなら目を覚ませ!」「早速やりやがった!ターンイン直後の安定期に入る直前にあれをやられるのが後輪駆動には一番辛い。死神は確信犯でそこを突いてくる。立ち直ってくれ!…上手い、見事だ!」「そうでなくちゃな、こんなのは挨拶代わりだ」BGM - THE RACE OF THE NIGHT ★「コントロールできる…いい仕上がりだ。さすがだな、松本。これなら行ける。心置きなくギリギリの領域へ!」 「もう一発…次はキツいぜ」…「違う…今までとは明らかに違う!死神は本気で…」 ★「外した!?あの死神が本気で当てに行って交わされた…なんたる突っ込み…もう間違いない。あのFCは北関東最強と言われたカリスマの復活…いったい何が?」 ★「何が起こっているんだ…死神が変だ。あからさまに殺気を漲らせている。それを受けるあの男も、それが分かっていながら離脱しようともしない…これはただのバトルじゃない…俺はとんでもない場面に出くわしてしまったようだ…」「さすがだな涼介。さっきまであった躊躇が消えた。素晴らしい順応力だ。お前は想像以上のドライバーだよ…香織、近くに来て見ているんだろ?このバトルをお前に捧げる。俺は、今夜この場所で死んでも悔いはない。何も怖くないんだ…」 「ごめんなさい北条さん、結婚はできません…」「…待ってくれ、それはないぜ!ワケを言ってくれ!親が決めたからとかそういうことじゃないんだ。分かってくれ香織!俺はもう心の底からお前が好きだということを!」 ★「恐ろしいぜ…なんというテンションの高さだ!二人の間に割って入るどころか、着いて行くだけでも苦しい!それにしても高橋涼介、理論派と聞いていたが…それは絶対に違う!天才タイプでしかこんな芸当はできない。地元ではない走り屋がこれほどのペースを作れるのはほとんど奇跡だぜ。それほどここは特別なコースなんだ…地元でも下りを限界まで攻めることはまずしない。命がいくつあっても足りないからな!」 ★「速い!芸術的なロータリー使いだぜ!天才の感覚と、クレバーすぎる頭脳が両立しているというわけか!それが理論派高橋涼介の真実だ!…だが、死神の本当の恐ろしさは…これから先が本番なんだ!」 「涼介くん、きみって不思議な人だね。年下のくせに落ち着いてて、それがちょっと癪に障るけど、いつも誠実で優しくて、芯が強い。きっときみは女の子を幸せにするんだろうね。私でいいの?自信ないよ…きみに想われる資格…ないかも。ずっとそばにいられたら…きみのそばにいられたらいいのに」
アキオ
2023/10/16 00:29
愛した人を巡る2人の奏でる鎮魂歌。死に場所を求める死神とのデスマッチ。白い彗星は永く辛い闇を乗り越え今の夢を叶えた。虚無を湛えた漆黒のRとそれを乗り越え光となったFC。そのコントラストが美しい。負けた上に過去に縋りつき、今を生きることを放棄した男と真っ直ぐに向き合い、辛い現実を乗り越えて自分の描く未来を勝ち取った男。やっぱ縋るのキモいなぁ、、、これがモテない所以なのかなぁ。生命をやりとりする危険なバトルと分かっていながらも挑戦を受け、男としての余裕と直向きな想いを魅せつけるのがカッコ良すぎる。器の格が違いすぎる。俺もスマートにならないとな。。。 それにしてもしげの秀一はピュアで一途な男描くの好きすぎやろ。 涼介が歳下でお姉様にタジタジなの良かったな笑笑
三三二
2023/08/23 19:35
このコメントはネタバレを含みます
恋する涼介かわいい🥹 やっぱ好きな人vs婚約者かあ〜〜 香織聞いたことある、、と思ったら遠藤綾か!子供の声の印象強かったけど大人っぽいのも良い🥺
allerednic
2023/08/13 09:12
このコメントはネタバレを含みます
香織 近くに来て見ているんだろ このバトルをお前に捧げる 俺は今夜この場所で死んでも悔いはない 何も怖くないんだ
(C)しげの秀一/講談社・ウェッジリンク
8823peメモ
このコメントはネタバレを含みます
アキオ
三三二
このコメントはネタバレを含みます
allerednic
このコメントはネタバレを含みます
(C)しげの秀一/講談社・ウェッジリンク