新世界よりの11の情報・感想・評価

エピソード11
冬の遠雷
拍手:8回
あらすじ
冬。全人学級では、ひとつの恒例行事を迎えようとしていた。建前上は、“当番委員の振り分け”という名目の、日直をはじめとする様々な作業のペア分け。しかし、男女が互いに相手を指名することで成り立つ制度のため、実際は大人たちが管理する“公的な恋人選びの場”であった。
コメント2件
あきと

あきと

7
平田一

平田一

知らないあいだに記憶操作をされているって事もだけど、大人たちの根回しの怖さがメチャクチャよく出てる。でもそれらは真理亜が言ってたことと通じていると思う。今ある平和を守ることを結果優先せざるを得ない…。その事への負い目と歴史が積み上がっているのがね…。