新世界よりの12の情報・感想・評価

エピソード12
弱い環
拍手:8回
あらすじ
早季、覚、真理亜の3人は、突如として倫理委員会の議長である朝比奈富子から呼び出しを受ける。1人ずつの面談で真っ先に話をすることになった早季は、そこで思い掛けない構想を聞く。早季をいずれは自分の後継ぎ、つまり倫理委員会の議長にしたいというのだ。考えもしなかった話にあっけにとられる早季だったが、富子は本気だった。“これまでの経緯”を全て知った上で、早季には指導者の素質があると判断したというのだ。
コメント2件
あきと

あきと

8
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平田一

平田一

当時の教育委員会が置かれていた立場とか、たった一人の悪鬼Kに1000人以上も殺された。息を飲む歴史があって今の世界がそこにある。その秘密を託されるのが早季ちゃんなのが納得です。 にしても当時の榊原良子さんはスゴかった。「PSYCHO-PASS」もそうなんだけど、世界の秘密を握る役を機械的に体現したり、愛情深く継承したり(富子さんがまさにです)、まだ若いアニオタだったボクには衝撃でしたね✨