おジャ魔女どれみの34の情報・感想・評価

爆泣きした

杉山なんもわるくないのにちゃんと謝れて偉いね…！(そして木内レイコさんが好き)

あいこの母親、あつ子が大阪から上京。少しでも娘と一緒に時間を過ごしたいと願うあつ子だったが、些細な行き違いで再会は叶わなかった。 後からそれを知ったあいこは、母親に会うためどれみたちと共に大阪へと箒を走らせる…。 感動的なエピソードだけど、まんま『菊次郎の夏』やんけこれ！？ 放送日は『菊次郎の夏』放映から3ヶ月後。影響受けたんだろうな💦 東京⇄大阪は直線距離でも400km。時速80kmでも5時間かかる。こんな長時間箒に跨ってたら、お股がえらいことになりそう。 良い人なんだけど、ちょいちょいやらかすあいこのお父さん。 このリアルダメオヤジ感になぜか共感してしまう。 遠くから眺めるだけで声をかけことができないあいこ。普段元気いっぱいの女の子だからこそ、こういう描写が胸に迫る。 そしてあつ子も同じように娘に声をかけることができない。あんたらやっぱり親子やな〜😭 母親が再婚していると勘違いして逃げ出してしまったあいこ。 この誤解が解ける日がいつかやってくるのだろうか…？

一番信用してる人がすすめてたから見たけど良かった。テーマずるい。 「ラブレター？」のスピード感とか娘が家出しそうなのにギャグやってる感じとか良い。その人も言ってたけど、魔法を大義名分の元に使うんじゃなくてめちゃくちゃ個人的な目的で使うのが良い。 それぞれの人生を歩むラストが悲しい。。。

あいちゃんのお母さんが会いに来たんだけど会えなくて…そして両親の離婚の原因が描かれる。こんなん泣いてまうやん…。