エピソード43
パパと花火と涙の思い出

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あらすじ
玉木はお父さんに怒られたことがないお嬢様。お父さんのことは大好きですが、おんぷの「ホントはパパに愛されてないんじゃないの」という一言でちょっぴり不安になってしまいます。
試しに高価な壺を壊してみても、やっぱりお父さんは「ケガがなければいい」と言うだけで怒ってくれません。自分を愛してないんだ…そう思った玉木は家出してしまいます。
同じように家出したクラスメイトの中山しおりと会った玉木は、一緒に行動することにしました。でも玉木の別荘に着いたとたん、しおりが高熱を出して倒れてしまいます。
家出のことを知ったどれみたちは、玉木やしおりの両親と共に二人を探しました。そして別荘で二人を見つけると、まずはしおりを病院に運びます。おかげでしおりは回復へと向かい、玉木は本当はお父さんが心から自分を心配していたことを知って家に戻ろうと思うのでした。
水
kkkのk太郎
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ヴレア
Camila
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