も〜っと！おジャ魔女どれみの24の情報・感想・評価

面白かった 萩原君のお父さんは意地っ張りで頑固でちょっと自分勝手だけど、なかなかカッコいいお父さんだ ロックをやめて普通にサラリーマンやってることが息子は気に食わないけど、彼にも葛藤は当然あったに違いない こういうクラスメイトエピソードが妙に「ありそう」で面白いのがおジャ魔女どれみの魅力 西沢先生なミーハーじゃない一面も面白かった 脚本はシリーズ構成の山田隆司さん(名義は栗山緑)だから、とても「おジャ魔女らしい」良さがあった 青山充さんの一人原画でもある 青山さんの絵は、丸っこくてかわいらしくて好き

親父の言っていた「ライク・ア・ローリングストーン」の話をそのまま引用して親父にぶつけ、またギターを弾かせる展開がアツい。 しかし、日曜の朝っぱらから住宅街で突然ロックの演奏が始まったらヒンシュクを買いそうではある。 朝からビールを飲むお母さんも嬉しそうです。

いつまでもかっこいいおやじでうてくれよ！っていいな