Ergo Proxyの4の情報・感想・評価

エピソード04
省察四 未来詠み、未来黄泉/futu-risk
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あらすじ
消えた男の調査の為、男の部屋を訪れたリルだったが、そこは生活感のまるでない奇妙な部屋だった。部屋の中から小さな手がかりを探し出す事に成功したリルは、それを元に男がたどった足跡をめぐっていく。
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豆onpeets

豆onpeets

「移民」と呼ばれるビンセントは悪夢を見る。 「自分の中で何かが眠ってしまい、また何かが目覚めたと感じる。 彼から生まれた世界の中で人はどんな姿にもなる事ができた。」 意識の混濁しているビンセントに 誰かが朗読するジョーブスケの詩が聞こえていた。 目覚めるとそこにはピノと医師が居た。 通常なら感染症で死んでしまう所を医師フーディーがビンセントを助けたのだった。 ビンセントはロムドの外の住人と出会う。 彼らはここは自由だと言うがロムドから排出されたゴミで暮らしていた。 それをみていたビンセントに住民の女性、クイーンは「一生ロムドの寄生虫として生きるつもりはない」と言う。 一方、ビンセントを捜索しているリルはプラグシーの死骸を見つけた。 専属の医師に秘密裏に聞くと不死身の細胞アムリタ細胞であった。
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